学校からの連絡
綾子舞伝承学習発表会
11日(水)、綾子舞伝承学習発表会を無事に実施することができました。大勢の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。
小中学生64名が、高原田(たかんだ)と下野(しもの)の両座元や指導者の皆様の熱心なご指導のもと、これまで一生懸命練習を重ねてきました。当日は、その成果を堂々と披露し、見事な舞いを披露することができました。子どもたちは練習の中で綾子舞の魅力や伝統の重みを感じながら、一人ひとりが心を込めて舞いました。
また、指導者の皆様をはじめ、保存振興会、後援会、市立博物館、そして報道関係の皆様には多大なるご支援とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。皆様のお力添えにより、素晴らしい発表会となりました。
小中合同あいさつ運動
11日(火)、12日(水)と小中合同であいさつ運動を行いました。地域の見守り委員さんにもご参加いただき、一緒に活動しました。
あいさつを交わすたびに、通行する方々からも笑顔であいさつや会釈を返していただき、温かい雰囲気の中で活動することができました。
綾子舞伝承学習発表会リハーサル
28日(火)、綾子舞伝承学習発表会リハーサルが行われました。
指導者の方、保護者、小学生が見守る中、伝承学習部の生徒たちは日頃の練習の成果を発表していました。
本番の綾子舞伝承学習発表会は11月11日(火)に行われます。
English day
27日(月)、当校英語科とALTが主催して、2年生を対象にした「English day」が行われました。
これは「複数のALTと英語のみの環境でコミュニケーションをとる体験を通して、日頃の学習の成果を実感し、今後の学習への意欲を高める」ことをねらいとして実施しています。
5人のALTを迎え、生徒たちはオールEnglishで自分の思いを一生懸命伝えていました。
1年生防災学習
22日(木)総合的な学習の時間で防災教育を行いました。
かしわざき市民活動センターまちからの会田理恵子様を講師に、地域における自然災害の発生と備えの必要性を踏まえ、災害時の食の備えに関する知識について学びました。また、災害時に備え、保護者とともにパッククッキングの調理実習を行いました。
生徒たちは災害時にそう生きるか、日常をどう大切にするかについて考えを深めていました。
令和7年度南中学校音楽祭
16日(木)、令和7年度音楽祭が本校体育館にて開催されました。
当日はあいにくの雨模様で、会場には雨音が響いていましたが、その音がかき消されるほどの素晴らしいハーモニーが奏られ、心温まる音楽祭となりました。
各学年とも、これまでの練習の成果を十分に発揮し、クラス一丸となった素晴らしい演奏を披露しました。
1年生は初めての音楽祭とは思えないほどの真剣な表情で歌声を響かせ、2年生は昨年の経験を生かしてより深みのある合唱を披露しました。
そして3年生は中学校生活の集大成として、心を込めた迫力ある歌声で会場を感動の渦に包み込みました。
聴いている生徒、保護者、地域の方々、教職員の心にも、音楽の力と仲間との絆の大切さが強く感じられる一日となりました。
全校合唱練習
10月16日(木)に開催される音楽祭に向けて、各学年とも合唱練習が佳境を迎えています。
全校合唱練習では、各学年によるプレ発表が行われ、どの学年の歌声にも真剣さと想いが込められており、聞く生徒たちも自然と引き込まれる様子が見られました。
また、全校合唱では、生徒全員の声が一つになり、校舎全体が温かな歌声に包まれました。
本番当日が、感動あふれる素晴らしい一日となることを期待しています。
前期終業式・後期始業式
10月14日(火)、令和7年度前期終業式ならびに後期始業式を行いました。
式では、3人の学年代表生徒と生徒会代表が登壇し、後期に向けた抱負を力強く発表してくれました。どの言葉にも、これまでの成長と新たな決意が感じられました。
校長講話では、昨年度に引き続き「目的」と「目標」についてお話がありました。生徒一人一人が、自分の目的を見据え、具体的な目標を立てて日々の生活を充実させていくことの大切さを学びました。
また、前期末に行われた各種大会、スクールバンドの報告及び、科学研究発表会の表彰が行われました。
後期の学校生活がより実りあるものとなるよう、時間を大切にしながら一日一日を積み重ねていってほしいと思います。
上越地区駅伝大会
9日(木)上越地区駅伝競走大会が妙高市の新井総合運動公園で行われました。
南中学校の生徒はそれぞれがベストを尽くし、見事な走りで襷をつなぎました。
駅伝部での活動はこれで終わりますが、活動で学んだことを今後の生活に生かしてほしいです。
合唱練習スタート!!
音楽祭に向けた合唱練習がスタートしました。
どのクラスも一生懸命に練習をやっていました。
音楽祭スローガン「百歌繚乱~咲け!仲間と紡ぐ青春歌~」を意識しながら、素敵な合唱を創り上げてほしいです。