学校の様子
令和5年6月24日 上越地区中学校卓球大会結果
個人戦シングルスの結果です。
〈男子〉
準々決勝進出 第5位 3年IDさん
〈女子〉
準々決勝進出 第5位 3年WMさん、3年HNさん
ベスト16 第9位 3年SRさん
以上4人が県総体出場です。おめでとうございます。
参加選手、応援のみなさん、お疲れ様でした。
令和5年6月23日 上越地区中学校卓球大会結果
本日、団体戦トーナメント及び決勝リーグが行われました。結果は以下のとおりです。
〈男子〉
○トーナメント
1回戦 ○4-1 柏崎南
2回戦 ○3-0 城東
○決勝リーグ
第1試合 ●0-3 春日
第2試合 ●0-3 直江津東
第3試合 ●2-3 糸魚川
団体戦4位で県総体出場ならず。(表彰は3位扱い)
〈女子〉
○トーナメント
1回戦 ○4-1 柏崎第三
2回戦 ○3-0 八千浦
○決勝リーグ
第1試合 ○3-2 城東
第2試合 ○3-2 城西
第3試合 ●0-3 糸魚川
団体戦2位で県総体出場権獲得。
本日はありがとうございました。
明日は個人戦シングルスが行われます。
引き続きご支援をよろしくお願いします。
令和5年6月22日 西山地区民生委員児童委員協議会学校訪問実施
今日の午後、西山地区民生委員児童委員協議会の皆様をお招きし、学校訪問を実施しました。
校長からの学校の概要説明に続き、授業参観を挟んで、質疑応答、意見交換を行いました。
今日は、以下のような内容について取り組んだ授業を参観しました。
・1年生 国語「おとなになれなかった弟たちに・・・・・・」(米倉斉加年)の学習
弟や母の気持ちについて、班ごとにまとめた考えを、タブレット端末や電子黒板を使って発表しました。
・2年生 数学「連立方程式の解き方」の学習
かっこを含む方程式の解き方について、教え合い学習をしました。
・3年生 社会「憲法」の学習
憲法、法律、命令・規則の違いについて、資料集をもとに学習しました。
委員の皆様からは、授業に関して、タブレット端末の使用状況についての質問がありました。
この他、グランドデザイン、学校だより、子どもの貧困に関する新聞記事等、いろいろな質問をいただきました。
今後の西山中学校の教育活動について、新たな視点をいただいたことに感謝申し上げます。
また、紹介が遅れましたが、去る6月16日には、学校評議員会を実施しました。
授業参観の後、昨年度末の学校評価の結果を教務主任が説明し、質疑・意見交換を行いました。
続いて、今年度の学校経営方針とグランドデザイン及び学校評価計画を校長が説明し、質疑・意見交換を行いました。
新型肺炎ウイルス感染症対策の緩和、働き方改革の視点から、学校の様々な教育活動の再点検が行われています。
加えて、地域の皆様からの学校に対する期待(地域への貢献、地域とのつながりの深化)があります。
ご指摘いただいた内容について、今後検討や協議を進めます。
地域とともにある学校づくり、学校を核とした地域づくりのために、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
令和5年6月20日 上越地区大会の結果・その2
昨日、軟式野球とバレーボールの地区大会が行われました。
(結果の詳細は、新潟県中学校体育連盟のWebページをご覧ください。)
<軟式野球>
瑞穂中、第二中とともに編成した「柏崎北部」チームで参加しました。
健闘しましたが及ばず、初戦で敗退となりました。
<バレーボール>
妙高高原中との合同チームで参加しました。
予選リーグ2敗で、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
いずれの競技も、平日は自分の学校で、休日のみ他校との合同練習で、チーム力を高めてきました。
特にバレーボールは、6月に入ってからの練習試合が、初めてのチームでの活動でした。
準備段階での大きなハンディがありましたが、最後まで一生懸命プレーしました。
両競技の参加選手のみなさん、お疲れ様でした。
ご支援くださったご家族や指導者のみなさん、大変ありがとうございました。
大会は残り2日となり、卓球部男女が23日の団体戦、24日の個人戦に臨みます。
県大会出場権獲得を目指してがんばりましょう!
令和5年6月17~18日 週末のできごとから
先週末の動きを振り返ります。
<6月17日(土)>
日本リトルシニア中学硬式野球協会の日本選手権信越大会が行われました。
当校の生徒も在籍している柏崎リトルシニアは、6月4日の1回戦、10日の2回戦を勝ち抜き、3回戦に臨みました。
惜しくも敗退となり、日本選手権出場はなりませんでした。
<6月18日(日)>
柏崎市水害対応総合防災訓練が行われ、西山中学校体育館も避難所の一つとして開設されました。
柏崎市のホームページに掲載された内容によると、西山町事務所やいきいき館などで、以下の訓練が行われました。
○西山・二田地区住民避難と連動した職員災害対応訓練
○浸水想定区域内にある高齢者施設利用者の避難
○別山川の堤防決壊を防ぐため消防団による土のう積み訓練の実施
○避難長期化に備え、災害状況に応じた物資の供給ルート決定、供給訓練の実施
○本部と西山町事務所での情報共有訓練を実施
○ドローンを活用した現地状況の共有
昨今、水害の規模が大きくなっています。いわゆる線状降水帯の発生の頻度が高くなっていることによるものです。
西山中学校区も例外ではありません。
柏崎市洪水ハザードマップによると、別山川流域では、場所によって5~10mの浸水深が想定されています。
水害に限らず、災害は「起きないだろう」ではなく、「起きるかもしれない」という意識を普段からもちましょう。
そして、こういった機会をきっかけに、いざという時に備えての準備を、整えておきましょう。