学年行事

学年行事

越後バナーナの定植体験をしました!(3年)

総合的な学習の時間で、地域のお宝を発見するためにシモダ産業で越後バナーナの定植体験をしました。荒浜で作られていることは知っていても、「どんなものなのか?」「どのようにつくっているのか?」「なぜ作っているのか?」、これらの疑問を解決したいという子どもたちの思いからスタートしました。まずは、施設の見学をしました。実際にシモダファームの中に入ると、初めて見る光景に子どもたちは目を輝かせていました。「すげー」「こんな風にバナナってなるんだ」「葉っぱが大きい」など、自然と声が上がりました。その後、各班に分かれ定植体験を行いました。体験を通して、自分たちのバナナに対して愛着をもち、継続的に観察したいという思いを強めていました。最後に、質問タイムがありました。子どもたちの質問は、途切れることなく時間いっぱいまで行われました。

今後は、可能な限り越後バナーナとの関わりをもちながらも、地域のお宝をさらに発見して、多くの人に伝えられるように学習を進めていきます。お土産でいただいた「越後バナーナ」は、スーパーで売られている一般的なバナナとどう違うのか、ぜひ味見をしていただけたらと思います。

荒浜探検 すてき発見!(2年)

6月30日(火)は、小雨が心配される中でしたが、荒浜探検に出発しました。ポツポツ雨程度で無事実施できました。諏訪神社では珍しい狛犬の話、拝殿の中に入り舞いのお面や獅子などを見せてもらいました。コミセンでは地域の方が運動をする様子や施設を見学できました。アトミュージアムでは研修室でクイズをして、空気中にある放射線を見る箱を覗いてみました。干支の絵付けとおみくじ、メモ帳などをお土産にいただいて嬉しそうな子どもたちでした。国語の学習と併せて作文にまとめていく予定です。来週は、最後の高浜探検です。楽しい探検になるといいです。

おおきなかぶ  音読しました(1年)

 国語の「おおきなかぶ」を4つのグループに分かれて、役割を決めて発表会をしました。ナレーターをはじめ、登場人物になりきって音読劇をしました。どきどき恥ずかしい気持ちもありましたが、練習した成果を出そうと頑張っていました。教科書にないセリフや動きを各々考えました。グループの友達と協力して楽しく練習・発表することができました。

福祉について学ぼう(4年)

総合的な学習の時間に、福祉について学んでいます。「福祉」とはどういうものなのかについて、それぞれが興味関心のある内容を選択し、本で調べ学習を行ってきました。先週と今週の2週にわたり、社会福祉協議会の方から、「福祉」や「障がい理解」について講話をしていただきました。子どもたちは、「福祉」は、特定の人のものではなく、自分と周囲のすべての人のものであることに気付きました。「ふだんのくらしをしあわせに」をキーワードに、思いやりの心をもって人と関われるよう、学習を進めていきます。

運動会・挨拶運動(5年)

少し天候が心配されますが、運動会に向けて学校では子どもたちの元気な応援の声やてきぱきと競技の練習をする姿があふれ、活気に満ちています。また、先週は地域の方の協力を得ながら、挨拶運動が実施されました。目を合わせて、自分から明るく爽やかなあいさつに取り組む姿が全校に広がりました。このように、子どもたちは毎日張り切って自分を成長させるために頑張っています。