学校生活の様子
秋津タイムス No.371
1月20日(水)
体育館ではバドミントンのネットが貼られ、活動の説明が行なわれていました。体育の授業です。
この時期の体育館は相当寒いです。生徒たちは暖房の効いた教室から保冷庫のような体育館にやってきます。ランニングをして、準備体操をして体を慣らすと少しポカポカしてきます。そしてメインのバドミントン…。寒さなど忘れて、夢中になります。
「柔道の授業でなくてよかったね…。」
秋津タイムス No.370
1月19日(火)
国のGIGAスクール構想の推進を受け、学校ではICT環境の整備が進んでいます。柏崎市では、積極的にGIGAスクール構想を進め、1人1台端末環境を今年度中に実現する予定です。既に3年生のタブレット端末(ipad)が生徒分と教師分届きました。1・2年生分についても今年度中に届く予定です。
今日は全校一斉にタブレット導入の経緯や使用における市のルールなどについて説明を行いました。
これからは、機器を使った学習をどのようにして行っていくか、試行錯誤しながら実践していきます。
秋津タイムス No.369
1月18日(月)
早いもので、1月も後半に入りました。
今朝は生徒朝会があり、令和3年度の新会長が書記局員4名と専門委員長4名の認証を行いました。令和3年度に向けた準備が始まっています。
生徒会は役員を含め、会員となる生徒全員が当事者意識をもって活動に参画することがとても大切です。また、今年度苦労したwhithコロナの活動は、来年度も続くと思われます。発想の転換、新たな工夫や挑戦が必要になります。逆境にあっても、力を合わせて乗り越える、たくましい五中生の姿を期待したいと思います。
秋津タイムス No.368
1月15日(金)
久しぶりに温かい日差しが届きました。今日は生徒の登下校ともに順調でした。
とはいっても、グラウンドはこの通り。まだまだ、背の丈ほどの積雪です。
青い空と白い大地のコントラスト。冷たく澄んだ空気が何となく心地よい日でした。
秋津タイムス No.367
1月14日(木)
大雪による臨時休校が明け、生徒たちが元気に登校しました。今日は気温も上がり、雪どけも進んだようです。今度は雪崩や落雪に注意しなければなりません。
さて、冬休みが終了した後に、また5日間の休みがあって、調子を整えるのに苦労したかと思います。それでも、生徒たちは授業に前向きに取り組んでいました。
秋津タイムス No.366
1月13日(水)
明日から学校を再開します。
学校周辺の除雪も進み、道幅も広がりました。
駐車場もスペースが確保できます。
ただ、交差点付近の雪壁が高く、大変見通しが悪いので、一時停止を怠らず、左右の安全確認を十分に行ってください。
秋津タイムス No.365
1月12 日(火)
記録的な大雪で道路状況の悪化など、登下校の安全確保が困難なため、今日と明日は市内一斉の臨時休業となりました。
職員総出で駐車場の雪山を崩す作業を行いました。
道路等の除雪が進んで、14日(木)に無事学校再開できるよう願っています。
秋津タイムス No.364
1月8日(金)
冬休み明けの授業が今日から再開しました。県内には大雪警報が出されています。年明け直後の大雪以上の積雪になる予報です。
外は切れまなく降り続く雪のカーテンに覆われています。雪による事故も発生しているので、十分気を付けるよう生徒に呼び掛けました。
休業後集会では、4人の生徒から後期後半の抱負を発表してもらいました。それぞれに具体的な目標があり、良いと思いました。
さて、令和2年度もあと3か月になりました。
1月は行ってしまう。2月は逃げていく。3月は去っていく。と言われるように、残りの3か月はあっという間です。
3年生は卒業、受検という大きな節目を迎えます。不安や心配が大きいと思いますが、それを解消するには、準備を確実に行う事しかありません。焦らず、一日一日を大切に過ごしてほしいです。また、後輩たちに良き伝統の継承をお願いします。
2年生はいよいよ最高学年になります。後輩たちから慕われ、頼りにされる、憧れの最上級生になってほしいと思います。これからは五中全体のことを考えた行動が求められます。そのために、一人一人のスキルを上げていくように努力してほしいです。
1年生は中堅学年になります。中学校生活にも慣れて、世間一般では中だるみが心配される学年ですが、五中にはその言葉は当てはまりません。むしろ中核として先輩を支え、後輩を導く最前線となることを自覚してください。
これからの3か月間、学年によってそれぞれ内容は違いますが、目指す方向性は一つです。個を磨き、五中をより良い学校にしていく事です。一緒に頑張りましょう。
秋津タイムス No.363
12月23日(水)
明日から冬休みです。冬休み前の集会を行いました。各学年の代表とあきつ会代表の4名が後期前半を振り返って感想を発表しました。また、人権作文県優秀賞、ご飯、お米と私作文コンクール県教育長賞の受賞者(いずれも3年生)が作文を発表しました。いずれも素晴らしい作品でした。
今年の年末年始は例年とは違う状況ですが、体調管理に十分気を付け、健康に安全に過ごしてほしいと思います。
秋津タイムス No.362
12月22日(火)
今日は忘れられない素敵な日になりました。夢づくり講演会に来てくださったのは、県内を中心に活躍されているミュージシャンのひなたとラフベリーの皆さんです。生徒には「夢先生」とだけ知らせてり、サプライズ企画として行いました。コロナ禍で様々な我慢を強いられながらも、頑張っている生徒への激励とクリスマスプレゼントです。
素敵な歌と話にとても元気をもらいました。「ピンチはチャンス」「当たり前は当たり前じゃない。だから、当たり前に感謝!」などの言葉が生徒の心に響いたようです。
夢のようなひとときでした。
感染予防のため、五中生のみの参加としました。体育館で椅子の間隔を十分に開け、途中で換気を行いました。マスクの着用、手洗いの徹底など、普段の予防行動をしっかり行いました。
鯖石小学校の5・6年生はリモート配信で参加しました。
昼休みは全校生徒が多目的室に集合。あきつ会本部が中心となってクリスマス会を行いました。プレゼントの入った袋を担いだサンタクロースが登場しました。そして、プレゼント争奪じゃんけん大会を行いました。選んだプレゼントの中身をその場で披露し、そのプレゼントについてインタビューする場面では、そのやり取りがとても面白かったです。和やかないい時間を過ごすことができました。