学校生活の様子

2020年7月の記事一覧

秋津タイムス No.273

7月31日(金)

 生徒の学習アンケートで「理科の授業が分かる、楽しい」という評価がどの学年も多いです。理科は単に教科書の事象を覚えるだけでは興味がわきません。実験を通して予想する、確かめる、分析するなどの活動が大切です。実験をするためには教師の準備が必要です。器具の準備、安全性の確認、手順の指導等々…。大変ですが、生徒たちが見せる表情や感嘆の声に元気をもらっています。

秋津タイムス No.272

7月30日(木)

 学活の時間に夏休みの計画を立てました。例年なら既に夏休みなのですが、今年はまだです。8日後の夏休みを楽しみに計画を立てました。短縮された夏休みを有意義に過ごすために、一日一日の予定を丁寧に考えていました。
 来週には梅雨明けになりそうです。あっちぇ夏がもうそこまで来ています!

 

秋津タイムス No.271

7月29日(水)

 2年生が職業講話を行いました。ハローワーク柏崎から講師をお招きし、職業観について講話をしていただきました。夢をもち、その夢の実現に向けた進路選択が大切であること。夢が具体的でなくとも、好きなことを一生懸命することがその先の職業選択ににつながることなどを学びました。また、コミュニケーション力の必要性がよく言われるが、話すことが上手なこと以上に、挨拶や返事などの基本的なことや人と関わろうとする姿勢が大切なのだということを教えていただきました。
 新型ウイルスの影響で今年度の職場体験が中止となりました。現場での体験学習はできませんが今日の講話を進路選択に生かしてほしいと思います。

 

 2年生の技術で栽培しているミニトマトの樹が赤い実を付けました。収穫したところ、赤い実は動物に食べられて少なかったようです。少々青い実でも食べられる前に収穫していました。結構大きな実でした。

 

秋津タイムス No.270

7月28日(火)

 3年の社会科の時間に「租税教室」を行いまいました。柏崎税務署から2名の講師をお招きし、税のしくみや税金がどう使われているか、納税の必要性などについてご説明いただきました。税については社会科の授業でも学習しますが、税務署員の方から直接お話を聴くことで、より関心をもつことができたようです。

秋津タイムス No.269

7月27日(月)

 例年なら、もう夏休みに入っている時期ですが、今年は夏休みまでまだ2週間あります。幸い、熱中症を心配するほど気温が高くなく、授業も支障なく行えています。早く梅雨が明けてほしという気持ちもありますが…。
 3年生が総合学習で上級学校や職業調べを行っていますが、そのレポートを作成しました。

 インターネット等で資料収集し、その職業に就くための資格や資格を取るための大学や専門学校、学部や学科などについて調べたものです。自分で調べることで、主体的に自己の進路を考える機会になっています。