学校生活の様子

2020年12月の記事一覧

秋津タイムス No.363

12月23日(水)

 明日から冬休みです。冬休み前の集会を行いました。各学年の代表とあきつ会代表の4名が後期前半を振り返って感想を発表しました。また、人権作文県優秀賞、ご飯、お米と私作文コンクール県教育長賞の受賞者(いずれも3年生)が作文を発表しました。いずれも素晴らしい作品でした。
 今年の年末年始は例年とは違う状況ですが、体調管理に十分気を付け、健康に安全に過ごしてほしいと思います。

 

秋津タイムス No.362

12月22日(火)

 今日は忘れられない素敵な日になりました。夢づくり講演会に来てくださったのは、県内を中心に活躍されているミュージシャンのひなたとラフベリーの皆さんです。生徒には「夢先生」とだけ知らせてり、サプライズ企画として行いました。コロナ禍で様々な我慢を強いられながらも、頑張っている生徒への激励とクリスマスプレゼントです。
 素敵な歌と話にとても元気をもらいました。「ピンチはチャンス」「当たり前は当たり前じゃない。だから、当たり前に感謝!」などの言葉が生徒の心に響いたようです。
 夢のようなひとときでした。

 

 感染予防のため、五中生のみの参加としました。体育館で椅子の間隔を十分に開け、途中で換気を行いました。マスクの着用、手洗いの徹底など、普段の予防行動をしっかり行いました。
 鯖石小学校の5・6年生はリモート配信で参加しました。

 

 昼休みは全校生徒が多目的室に集合。あきつ会本部が中心となってクリスマス会を行いました。プレゼントの入った袋を担いだサンタクロースが登場しました。そして、プレゼント争奪じゃんけん大会を行いました。選んだプレゼントの中身をその場で披露し、そのプレゼントについてインタビューする場面では、そのやり取りがとても面白かったです。和やかないい時間を過ごすことができました。

秋津タイムス No.361

12月21日(月)

 全長約50mの廊下をひたすら雑巾がけを行う姿に毎日感心します。はじめの頃は休み休み、「あー疲れたー」と言いながら行っていたのに、気が付けば一気にできるようになっていました。毎日の雑巾がけで体力が向上しています。黙々と頑張る生徒に敬意を表します。

秋津タイムス No.360

12月18日(金)

 昨日、文化部が部活動で茶道体験を行いました。高柳商工会議所の一室をお借りして、高柳地区のお茶の講師の方から指南を受けました。月に1回~2回程度、継続して行っています。文化部はこの他に華道体験も行っており、日本の伝統文化を地域の指導者から直接学んでいます。とても貴重な体験です。

秋津タイムス No.359

12月17日(木)

 雪が降り続いています。県内では大雪警報とともに、大雪による高速道路での立ち往生が起きています。雪害の恐れがあります。年末を控え、雪による事故等の無いように気を付けなければなりません。
 さて、学校では3年生が放課後学習を行っています。11月の中旬から始めました。先日3者面談を終え、志望先も明確になってきた中、配付された課題に今まで以上に集中して取り組んでいる様子です。ガンバレ!3年生。