学校生活の様子

2021年2月の記事一覧

秋津タイムス No.386

2月10日(水)

 保健室前に蛇腹の掲示物が貼られています。左から読むと「角度を変えて」、右から見ると「見てみよう」
 つなげて読むと「角度を変えてみてみよう」と読めます。
 「リフレーミング」と呼ばれるこの考え方は、見方を変えることでネガティブな思考を前向きな思考に代えていこうとするものです。

 

 例えば、「うるさいってよく言われる」

 

 を「明るく、元気で、活発」と変換することで、欠点とも思えることが長所になります。このような考え方は、思春期に起こりがちな悩みや不安を軽くすることにもつながります。
 仲間の良さを発見する視点でもあります。

秋津タイムス No.385

2月9日(火)

 今日の生徒朝会は3年生が参加する最後の朝会でした。
 主要な内容は生徒会本部の企画による「謎トレ」です。
 学年縦割りのチーム編成で、出題された問題を協力して解いていきます。

 今年度はコロナ禍で少なかったですが、こうした交流活動は年間で何度か行っており、五中の良さだと思います。

秋津タイムス No.384

2月8日(月)

 1・2年生が卒業式に向けて合同で合唱練習を始めました。
 今日は椅子の位置を決めてマークを付ける作業も行いました。

 感染予防対策として、例年よりも座席の間隔を広く開けて前後の座席を互い違いに配置しました。

 

秋津タイムス No.383

2月5日(金)

 生徒総会を行いました。今年度の生徒会本部、委員会、部活動の活動報告と会計中間報告の後、それらに対する質疑応答が行われました。事前に学級審議を行ったことでスムーズな運営ができました。一生懸命に行ってきた活動に対して、肯定的な評価も多く、次年度への活動意欲につながったと感じました。
 生徒会の会員である生徒一人一人が「のりしろのある仕事」=「主体的な活動」をすることがより良い生徒会、そして五中を創るのだと思います。

 総会後には、本部役員、委員長の新旧引継ぎセレモニーが行われました。代々受け継いできたファイルを笑顔で受け渡していました。

秋津タイムス No.382

2月4日(木)

 3年生は11月中旬から授業日はほぼ毎日、放課後学習を行っています。自主学習形式でプリントや問題集を行い、教師が質問に答えたり、時には講義形式で指導したりしています。
 「受検はチームワークだ」とも言われます。生徒同士で互いに教え合う姿は正に総力戦です。ガンバレ!3年生。