学校生活の様子

2020年11月の記事一覧

秋津タイムス No.337

11月13日(金)

 今日は後期中間テストの1日目です。今日は2教科、月曜日に3教科行います。家庭学習強調旬間の取組の成果が出てほしいです。

秋津タイムス No.336

11月12日(木)

 学校栄養教諭が来校し、給食の時間に各教室で地産地消、地場産の食材について話をしました。普段食べている給食がどのような食材で作られているのか、作っている農家さんがどのような思いで生産しているかなど知ることができました。食育を通して、栄養、健康、郷土、環境問題などに目を向けるきっかけになってほしと思います。

秋津タイムス No.335

11月11日(水)

 明日、令和3年度あきつ会(生徒会)役員選挙が公示されます。それに先立ち、選挙管理委員会が組織されました。今朝の生徒朝会で選挙管理委員の紹介がありました。各学年2名の委員が自己紹介しました。これから12月3日(木)の投票に向け、選挙活動が始まります。

秋津タイムス No.334

11月10日(火)

 八石山の木々が赤や黄色、茶色に色づき、秋の深まりを感じます。県内では初雪の知らせもありました。冬の足音も近づいているようです。

 2年生の技術で、ラジオの制作を行っています。基盤に部品をはんだ付けする難しい作業を行っていました。ラジオが点くかどうかの重要な作業です。熱いはんだごてを使うので、火傷をしないように集中して取り組んでいました。

秋津タイムス No.333

11月7日(土)

 本日、学習発表会を行いました。保護者・地域の方々から多数ご来場いただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。コロナ禍で、生徒の様子を見ていただくことが難しい時期もありました。無事に開催でき、ほっとしています。生徒の姿を見ていただくことが、何を語るよりも勝ると思います。

 学習発表会は、高柳で伝承してきた「よさこいソーラン踊り」に始まり、南鯖石地域で古くから伝承されてきた「おいな」を和楽器で表現した和楽器演奏で締めくくられました。統合による地域文化の広がりが、生徒たちの感性をより刺激していると感じます。

 午後からは芸能発表会でした。演奏あり、ダンスあり、漫才あり、手話あり、「ハカ」(オールブラックスをまねた)ありと多彩な一芸を披露しました。いつ練習したのかと思うくらい完成度が高かったです。女子も男子も恥ずかしがらず堂々とダンスパフォーマンスを行っていて、「時代だなぁ」と思いました。でも、生徒たちがとても生き生きとしていて、本当に楽しいひと時でした。