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学校の様子

明日は児童会祭り

児童会のお祭り『松の実フェスティバル』が明日に迫りました。

今日はフレンズ班(たてわり班)でめあてを立てたり、イベントコーナーをまわる計画を確認したりしました。

子どもたちはワクワクしながら話し合っていました。1年生から6年生まで、みんなでなかよく活動し、楽しい時間を過ごせるといいですね。

 

防災スリッパ作り

4年生が『かしわざき市民活動センター・中越沖地震メモリアル まちから』の職員を招いて防災学習を行いました。

先日、『まちから』の見学で中越沖地震について学んだ子どもたち。今回は、もしものときに備えた実践的な学習です。ガラスの散乱など、危険な状況に対応できるよう、新聞紙を使ったスリッパを作ってみました。

防災コーディネーターの方から分かりやすく作り方を教えていただき、全員がすぐに作ることができました。

災害の時に自分の命や安全を守ることができるよう、今回の学習を活かしながら備え、学習を深めていきます。

 

みそ汁づくり

5年生が家庭科で調理実習をしました。今回はみそ汁づくりです。

煮干しでだしをとるところから始めました。具材はとうふ、油揚げ、ワカメ、ジャガイモなど、班で話し合って決めました。

協力して温かくておいしいみそ汁をつくり、笑顔でいただくことができました。また、後片付けまでしっかり行うことができました。家庭での実践につなげられるといいですね。

 

だいこんの収穫

2年生がだいこんを収穫しました。

とっても大きく、太く育っただいこん。引っ張ってもなかなか抜けませんでしたが、友達からコツを教えてもらったり力を貸してもらったりしながら抜き取ることができました。

土の中から現れた大きな大きなだいこん。子どもたちは歓声をあげながら笑顔で収穫し、お家に持ち帰りました。

 

ふるさとの秋の恵みがたっぷり!

今日の給食は『柏崎 秋の恵みたっぷり!スペシャルぱくもぐランチ2021』と題し、地場産の食材を使った市内共通献立でした。

柏崎のブランド米「米山プリンセス」が給食に初登場。甘くてもっちりした食感です。郷土料理の「おいな汁」には柔らかい里芋がたっぷり。大豆やさつま芋のサラダ。鮭フライと玉ねぎトマトソース。どれもふるさと柏崎を思い、感じながら、おいしくいただくことができました。

 

卒業に向けて

6年生が卒業アルバム用の写真撮影を進めています。

集合写真や個人写真、委員会ごとの写真などを撮影しています。

卒業まであと4か月。小学校の思い出と自分自身の成長を振り返りながら、中学校や将来への夢と希望をもてるよう支援していきます。

 

アニメ制作の魅力にふれる

6年生が総合学習で柏崎アニメスタジオの職員をお招きしました。人気アニメーションの制作に携わっておられる方々です。

アニメ制作会社やアニメーターの仕事の内容ややりがい、柏崎市内での実際の仕事の様子などについて丁寧にお話しいただきました。

子どもたちは、身近なアニメが手間や時間、お金をかけて制作されていることを再認識するとともに、プロとして仕事に取り組む厳しさも学ぶことができました。

 

地域に支えられて

後援会の評議員会を行いました。

各学級の授業を参観していただいた後、会合を行い、学校の教育活動や子どもたちの様子をお伝えしました。

「活発で元気な授業だった」「楽しそうに学んでいた」「地域でもあいさつをする児童が増えている」「子どもも大人も地域の中で顔の見える関係をつくりたい」評議員の皆様から頂いたご意見を今後の教育活動に生かしていきます。

 

本とコラボ給食 ③

この企画の第3弾は『14ひきのあさごはん』給食。子どもねずみは野いちごを摘み、大人ねずみはパンやスープを用意して、朝ごはんを作るお話です。丸パン、いちごジャム、きのこのクリームスープが今日の給食メニューとして登場しました。

もちもちの食感のパンに、いちごの風味を加えていただきました。やさしい味のあたたかいクリームスープもとってもおいしかったです。

 

陶芸教室

6年生が陶芸家を招いて陶芸教室を行いました。

お皿やお茶碗など、自分が作りたいものを、形や模様を工夫して作りました。また、陶芸家というお仕事の魅力ややりがいをじっくり語っていただき、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

世界に一つだけの、自分だけの焼き物作品。完成が待ち遠しいですね。