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2021年11月の記事一覧

洋菓子づくりの思い

6年生が地域の洋菓子店のパティシエから学びました。

毎日、早朝から仕事を始めていることや休憩がなかなか取れないこと、閉店後も腕を磨いたり下準備をしたりしていることなど、お店の裏側、仕事の厳しさを教えてくださいました。また「思い通りの、納得のいくものができたときにやりがいを感じる」「地産地消をふまえた商品づくりに取り組んでいる」など、仕事に対する思いを熱く語ってくださいました。児童は、お菓子づくりの体験や柏崎地場特産品のいちご「越後姫」を使ったドーナツの試食などに大喜びでした。

児童にとってなじみの深い、地域のお菓子屋さんです。意欲的に、充実した学習を行うことができました。

ベルマーク委員会

PTAのベルマーク委員会が、ベルマークの仕分け作業を行いました。

各家庭から集まったものを種類ごとに分類した後、点数を数えます。細かくて集中力のいる作業ですが、とっても丁寧に行ってくださいました。時間内では終わらず、家庭に持ち帰って作業を続けてくださっています。

委員の皆様、またボランティアとして参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

本とコラボ給食 ④

この企画の最終回は『ひみつのカレーライス』給食。カレーライスの中に入っていた小さな黒い種。それを庭に植えると福神漬けの花が咲き、カレーライスの実が…。ドキドキ、ワクワクのお話です。

カレーライスの辛さはちょうどよく、福神漬けあえとの相性もバッチリ。おいしくいただくことができました。

食と読書をつなげるこの企画で、食べることと読むことどちらの楽しさも広がります。

 

こども食堂

半田コミセンで毎月行われている『こども食堂』。毎回多くの親子が楽しみにしています。コロナ禍ですので、お弁当という形で家庭に持ち帰ります。

今回は『ハムカツ弁当』。午後1時から準備をし、110食を作ったそうです。ボリュームたっぷり、デザート付きで大満足のお弁当です。

また、お菓子が当たる紐くじやボール遊びコーナーも用意され、大勢のお子さんが楽しんでいました。

お弁当にも、場の設定にも、地域の方々の愛情がたっぷり注がれています。

 

松の実フェスティバル②

校舎内28か所のチェックポイントを探す「校内オリエンテーリング」。チェックポイントにはクイズとキーワードが用意されています。フレンズ班(たてわり班)でドキドキ、ワクワクしながら探し回りました。

「理科室の水槽にメダカは何匹いるでしょうか?」「メガネをかけている先生は何人でしょうか?」クイズを解いたりキーワードを集めたりして楽しみました。

活動後には、班の仲間の良かった姿をメッセージカードに書き、交換し合いました。みんな笑顔で、なかよく活動し、仲間との絆が深まりました。

 

松の実フェスティバル①

今日は児童会のお祭り『松の実フェスティバル』。フレンズ班(たてわり班)で、イベントコーナーをまわりました。

ボーリングやフリースロー、ジェスチャーゲームなど、班のみんなで力を合わせて高得点やゲームクリアをねらいます。

下学年は上学年を頼り、上学年は下学年を支えます。1~6年生が協力して、楽しみながら活動する姿を随所で見ることができました。

 

明日は児童会祭り

児童会のお祭り『松の実フェスティバル』が明日に迫りました。

今日はフレンズ班(たてわり班)でめあてを立てたり、イベントコーナーをまわる計画を確認したりしました。

子どもたちはワクワクしながら話し合っていました。1年生から6年生まで、みんなでなかよく活動し、楽しい時間を過ごせるといいですね。

 

防災スリッパ作り

4年生が『かしわざき市民活動センター・中越沖地震メモリアル まちから』の職員を招いて防災学習を行いました。

先日、『まちから』の見学で中越沖地震について学んだ子どもたち。今回は、もしものときに備えた実践的な学習です。ガラスの散乱など、危険な状況に対応できるよう、新聞紙を使ったスリッパを作ってみました。

防災コーディネーターの方から分かりやすく作り方を教えていただき、全員がすぐに作ることができました。

災害の時に自分の命や安全を守ることができるよう、今回の学習を活かしながら備え、学習を深めていきます。

 

みそ汁づくり

5年生が家庭科で調理実習をしました。今回はみそ汁づくりです。

煮干しでだしをとるところから始めました。具材はとうふ、油揚げ、ワカメ、ジャガイモなど、班で話し合って決めました。

協力して温かくておいしいみそ汁をつくり、笑顔でいただくことができました。また、後片付けまでしっかり行うことができました。家庭での実践につなげられるといいですね。

 

だいこんの収穫

2年生がだいこんを収穫しました。

とっても大きく、太く育っただいこん。引っ張ってもなかなか抜けませんでしたが、友達からコツを教えてもらったり力を貸してもらったりしながら抜き取ることができました。

土の中から現れた大きな大きなだいこん。子どもたちは歓声をあげながら笑顔で収穫し、お家に持ち帰りました。

 

ふるさとの秋の恵みがたっぷり!

今日の給食は『柏崎 秋の恵みたっぷり!スペシャルぱくもぐランチ2021』と題し、地場産の食材を使った市内共通献立でした。

柏崎のブランド米「米山プリンセス」が給食に初登場。甘くてもっちりした食感です。郷土料理の「おいな汁」には柔らかい里芋がたっぷり。大豆やさつま芋のサラダ。鮭フライと玉ねぎトマトソース。どれもふるさと柏崎を思い、感じながら、おいしくいただくことができました。

 

卒業に向けて

6年生が卒業アルバム用の写真撮影を進めています。

集合写真や個人写真、委員会ごとの写真などを撮影しています。

卒業まであと4か月。小学校の思い出と自分自身の成長を振り返りながら、中学校や将来への夢と希望をもてるよう支援していきます。

 

アニメ制作の魅力にふれる

6年生が総合学習で柏崎アニメスタジオの職員をお招きしました。人気アニメーションの制作に携わっておられる方々です。

アニメ制作会社やアニメーターの仕事の内容ややりがい、柏崎市内での実際の仕事の様子などについて丁寧にお話しいただきました。

子どもたちは、身近なアニメが手間や時間、お金をかけて制作されていることを再認識するとともに、プロとして仕事に取り組む厳しさも学ぶことができました。

 

地域に支えられて

後援会の評議員会を行いました。

各学級の授業を参観していただいた後、会合を行い、学校の教育活動や子どもたちの様子をお伝えしました。

「活発で元気な授業だった」「楽しそうに学んでいた」「地域でもあいさつをする児童が増えている」「子どもも大人も地域の中で顔の見える関係をつくりたい」評議員の皆様から頂いたご意見を今後の教育活動に生かしていきます。

 

本とコラボ給食 ③

この企画の第3弾は『14ひきのあさごはん』給食。子どもねずみは野いちごを摘み、大人ねずみはパンやスープを用意して、朝ごはんを作るお話です。丸パン、いちごジャム、きのこのクリームスープが今日の給食メニューとして登場しました。

もちもちの食感のパンに、いちごの風味を加えていただきました。やさしい味のあたたかいクリームスープもとってもおいしかったです。

 

陶芸教室

6年生が陶芸家を招いて陶芸教室を行いました。

お皿やお茶碗など、自分が作りたいものを、形や模様を工夫して作りました。また、陶芸家というお仕事の魅力ややりがいをじっくり語っていただき、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

世界に一つだけの、自分だけの焼き物作品。完成が待ち遠しいですね。

 

いろいろな動きに挑戦

2年生が体育で、いろいろな障害物を、いろいろな動きで挑戦する運動に取り組んでいました。

マット、跳び箱、ゴム紐、ハードル…。回ったり、跳んだり、飛び降りたり、片足で走ったり…。自分で考えた動きでどんどん障害を越えることで、いろいろな動きや調整力を育てています。低学年で育てたい、大切な体力です。

授業後に全員で協力して後片付けをする姿もとても立派でした。

 

読んで 食べて 楽しもう

物語に出てくる食材を給食に使った「本とコラボ給食」。これにちなんで、読書支援員が物語の紹介文を作ってくださいました。図書室前に掲示してあり、子どもたちも立ち止まって読んでいます。また、実際に図書室にある本も提示してくださいました。

読書も、給食も、子どもたちの興味・関心が高まる工夫がいっぱいです。

 

お米のヒミツ

5年生が食育の授業を行いました。今回はお米をテーマに、栄養教諭から学びました。

「ごはん茶碗一杯分のごはん粒の数は?」「コシヒカリの名前の由来は?」などのクイズに挑戦。また、もみを爪でむいて、玄米、白米になることを確認。お米にはいろいろな栄養素が含まれていることも教えていただきました。

学習を通じて子どもたちは「ごはんを大切にいただきたい」という気持ちを高めていました。

 

代表委員会

3年生以上の学級委員や委員会の委員長が参加して、代表委員会を行いました。今回の議題は「児童会祭り」と「学校生活の課題」です。

「学校生活の課題」では、廊下歩行や体育館でのボール遊び、そうじの取組などについて各クラスから意見が出され、課題を共有し、解決策を検討しました。

今後も自分たちの生活を自分たちで改善、向上させようとする気持ちを高めていきます。