3年生
3年生 昔にタイムスリップ ~柏崎博物館での社会科校外学習~
社会科で、昔の道具について学習しています。
柏崎博物館に展示してある昔の道具を見たり、調べたり、触ったりしてきました。
100年前の電気のない時代、人々は道具をうまく活用して生活をしていることが分かりました。
今は、スイッチ一つでいろいろな役目を果たすものばかりです。しかし、昔の道具を使うには
コツが必要で、使う人の知恵と工夫によって上手に道具を使い、生活を営んできたことを知りました。
石うすでそばの実をひいたり、米ともみ殻を分別する唐箕(とうみ)のハンドルを回したりして、
昔の道具を使った貴重な体験をさせてもらいました。
3年生 高齢者体験 ~お年寄りの気持ちに寄り添おう~
総合的な学習の時間に、高齢者体験を行いました。
年を取るとともに、物が見にくくなったり、耳が聞こえづらくなったり、
体の不自由さを感じたりします。それを道具を使って体験しました。
体に重りをつけ、ゴーグルやヘッドホンをして腰を曲げながら歩いたり、階段を下りたりしました。
子どもたちは、歩きづらさを感じ、「腰が痛い!」と言っていました。
高齢者の気持ちを感じた子どもたちは、お年寄りのために何ができるのかを考えました。
3年生 記録更新! なわとび大会
なわとび大会に向けて、短なわとび、長なわとびの練習を重ねてきました。
大会当日、一人一人が目標回数を目指してがんばる姿がたくさん見られました。
長なわとびでは、よい緊張感をもち、落ち着いた様子でスタート。「ハイハイ」と掛け声を合わせて跳び、
「記録を更新したい」という気持ちが一つになっていました。記録は、目標回数を超える「148回!」。
結果を聞いたみんなは笑顔で喜び、達成感を感じた瞬間でした。
3年生 ドキドキ!スケート教室
アクアパークへ行って、スケート教室に参加しました。
「滑れるかな。」「転んだら痛いだろうな。」など、心配な気持ちがいっぱいな子どもたち。
初めはアイスリンクの上を寝そべって滑り、滑ることに慣れることから練習が始まりました。
立ち上がって、歩く練習をしていきましたが、いつの間にかスピードを出して滑っている様子が
見られました。早々と滑ることに慣れ、「スケートが楽しい!」と、冬のスポーツを楽しんでいました。
3年生 福祉って何だろう。
総合的な学習の時間に「福祉教育」について学習しています。
そこで、社会福祉協議会の方から「福祉とは何か」について話を聞きました。
「ふだんのくらしのしあわせ」の頭文字を見てみると「ふくし」。
つまり、「どうしたらふだんのくらしの中でみんなが幸せに生きることができるか」を
考え、支え合っていくことが福祉の意味であると分かりやすく教えてもらいました。