3年生
あっという間の2週間
3年生に進級し、2週間が過ぎました。
学級目標を決め、3年生の学習スタイルに慣れようと頑張っている子どもたち。
今週は、外国語活動がありました。楽しく世界の国名や挨拶を練習しました。
理科で春探し
グラウンドに出て、春を探しました。
可愛い花を見つけて、虫メガネで観察しました。
熱心に観察カードを書いていました。
3年生 社会:「むかしのくらしとどうぐ」
柏崎市立博物館には、米作りを支えた道具や昔のくらしに使われていたものが展示されています。
3年生は、今では考えられない冷蔵庫がない暮らしを想像し、技術が発展してきたことを知りました。
3年生 総合:福祉 高齢者疑似体験
高齢者疑似体験を通して、高齢者が何に困っているのか、どんなサポートしたらよいのかを考えました。
手すりの場所を示したり、階段の上り下りは体を支えたりして、「あと何段だよ」と声掛けしました。
手は乾燥して滑りやすいと知りました。
耳は聞こえづらく、低く大きい声で伝えると、体験している人が聞き取ってくれました。
目は見えづらく、色がはっきりしたもののほうが見えやすいと知りました。
体は重く、関節が曲がりづらかったり、腰が曲がったり、生活に配慮が必要だと感じました。
3年生 総合:福祉
総合の学習では、福祉について学んでいます。
社会福祉協議会の方に、「ふくしってなんだろう」について授業していただきました。
授業の感想には、
「みんなが幸せになるために福祉があるのだと知った」
「目が不自由な人のためだけに福祉があるのではないと気づいた」と書いていました。