学校の様子
様々な職業の方から学ぶ(6年生)
1月21日(金)に新潟日報社の鈴木様に来校いただいて、出前授業を行いました。子どもたちは、新潟日報を読んだことはありますが、新聞記事が出来上がるまでの過程については詳しく知らなかったため、メモを取りながら食い入るように話を聞いていました。
今回の授業では、新聞記者の仕事内容ややりがいについて、実際に執筆した記事などを用いて話してもらいました。また後半には、鈴木様の学生時代の経験を踏まえて、中学校進学を控えた子どもたちに対して学習方法のアドバイスも送っていただきました。
むかしの道具とくらし(3年生)
1月21日(火)に市立博物館に校外学習に出かけました。ボランティアの方から、昔の子どものくらしについてお話してもらい、どんな道具を使って、どんな暮らしをしていたのか理解を深めていました。また、昔の道具を見たり、実際にさわったり使ったりしました。普段はできない貴重な経験をして、大喜びの子どもたちでした。
雪で楽しみました(1年生)
1月24日(金)、高柳ガルルスキー場で活動をしてきました。
バスに乗りながら、少しずつ雪の量が増えていく様子を見て、ワクワクしていた子どもたち。スキー場に到着すると、雪一面の景色が広がっていました。
最初は、雪上での宝探しゲームやボール投げゲーム、絵合わせゲームを楽しみ、午前中の最後にはそり遊びを楽しみました。スピードが出る斜面でそりに乗りましたので、スリル満点でした。
昼食は、ほとんどの子がカレーをおかわりして食べ、エネルギーをチャージしました。
午後の自由遊びの時間でも、友達と仲良く楽しく活動することができました。午後は雨が少し降りましたが、計画通りの活動ができ、思う存分雪で楽しむことができました。全員で仲良く活動し、楽しい思い出を作ることができました。
おでんパーティー(2年生)
12月17日(火)におでんパーティーを行いました。ピーラーや包丁を使ったり、協力して洗い物をしたりしながら仲良く活動しました。給食後の5時間目におでんを食べましたが、何回もおかわりをして、なべが空になりました。「大根おいしい!」「おでん、おいしい!」の言葉が飛び交い、楽しくおいしい時間になりました。また、1年生から「2年生の大根おいしいね。ありがとう」と素敵な言葉をかけてもらいました。
これで生活科の「わたしたちのやさいばたけ」の学習を終わります。今まで苦労して育ててきた野菜を収穫し、味わう喜びを感じることができました。
読書ゆうびん・3年生の本の読み聞かせ(1年生)
読書旬間の取組の一環として、本にちなんだハガキを校内で送り合い、本への関心を高めています。1年生は、上級生からハガキが届くと嬉しそうに読み、返事を書いていました。
子どもたちは学級の友達や上級生など、いろいろな人に出したいという思いがあったので、原本をコピーして、たくさんの人にハガキを出しました。友達が紹介してくれた本に興味をもつなど、様々なジャンルの本を手に取るきっかけになってほしいです。
また、3年生が本の読み聞かせをしてくれました。登場人物になりきって読んだり、楽しいお話だったりしたので、本を通じて笑顔がたくさん見えました。
スケート教室(4年生)
12月20日(金)に3年生と4年生でスケート教室に行ってきました。転ばないか心配で緊張している様子も見られましたが、昨年度経験していたこともあり、みんなで楽しくスケートをすることができました。
すてきな Christmas tree(3年生)
3年生は、毎週外国語専科の田村先生やジョン先生と、楽しみながら外国語の学習をしています。今は、「形」や「色」の単語を勉強しています。手や口を動かしながら「Yellow star! Two please!」と口ずさんだり、クリスマスツリーに飾る飾りを「Pink triangle. Four.」などと英語を使って飾り付けたりしました。形や色を英語で表現しながら、すてきな Christmas tree が完成しました。
サイエンススクール~柏崎高校にて~(5年生)
12月 12日(木)新道小・日吉小の高学年と一緒に、柏崎高校主催のサイエンススクールに参加してきました。高校生が講師となり、理科・数学に関する学習を行い、楽しい時間を過ごしました。
数学チームは倍数・約数の学習を生かして、カードゲームの仕組みを考えました。高校生が優しく教えてくれて「分かると面白い!」と喜んでいました。
物理チームは、火薬を使わない線香花火作りをしました。白衣を着たり防護眼鏡をつけたりと、安全に気を付けて楽しみました。
拉致問題について考えるオンラインこども会議(6年生)
12月10日(火)に「拉致問題について考えるオンラインこども会議」を行いました。当日は、佐渡市の真野小学校と福井県小浜市の内外海小学校をZOOMでつなぎ、これまで拉致問題について学んできた学習の成果を発表し合いました。
北鯖石小学校は、蓮池薫さんの講話などから考えた「拉致問題は重大な人権侵害であり、許されないこと」「拉致問題解決のために多くの人に拉致問題について伝え、関心をもってもらえるような活動を行っていく」という2点を中心に発表しました。
当日は、全員が真剣な表情で、堂々と発表したり、他校の発表を聞いたりすることができました。その姿を見ていた先生方からは「素晴らしい発表でした」と褒めていただきました。また、蓮池さんからも「拉致問題についてよく考えてくれているのが伝わってきた。みなさんの活動に期待しています。」と言葉をかけていただきました。
総合発表会、大成功!~北条小の4年生と交流しました~(4年生)
12月4日(水)、北鯖石小学校の体育館にて、北条小学校の4年生と一緒に総合的な学習の時間の今までの学びを発表し合いました。北鯖石小の4年生は、これまで総合的な学習に時間で鯖石川のいろいろな姿を見て学んできたことを、それぞれのチームごとに分かりやすく発表しました。また、北条小の4年生は八石山について学習してきたことを発表してくれました。北鯖石小も八石山に登っていますが、自分たちが知らなかった八石山のことを教えてもらい、驚く姿も見られました。今回の活動を生かし、これからも総合的な学習の時間を進めていきたいと思います。
北星まつり大成功(6年生)
11月29日(金)に北星まつりを行いました。「思いやりの気持ちをもって友達に接し、異学年同士で楽しみながら活動をすること」がこの行事の目的であることを、6年生の子どもたちはよく理解し、活動することができました。
本番を迎えるまでの準備や練習では、「分かりやすくゲームのルールを説明するにはどうすればよいかか」、「下級生を盛り上げるにはどうしたらよいのか」など悩む様子がありました。それでも同じファミリー班の高学年同士で支え合い「最後の北星まつりをよりよいものにしよう!」という気持ちで協力しながら練習を重ねることができました。そして、担任から声を掛けなくても自分たちで自主練習の計画を立てたり、スムーズに下級生を動かすことができたりする姿が多く見られるようになりました。また、「話をするときには、下級生は座らせる」など運動会をはじめとした学校行事での経験を生かして、上手に指示を出して集団をまとめるなど、6年生としての成長がたくさん見られた時間となりました。
10月後半から11月にかけては、北星まつり以外にも多くの活動があり、大変な思いをした子もいたと思います。また、人前で話すことに苦手意識がある子たちからすると苦労したこともあったと思います。そうした中でも、「最高学年だから」という一心で1歩踏み出して頑張った子たちがたくさんいたことが私自身何よりも嬉しかったです。「みんなのがんばりに感動した。ここまでの頑張りが本当に素晴らしかった」と子どもたちには伝えました。温かい雰囲気で北星まつりを盛り上げることができた6年生に本当に感謝しています。
さけのふるさと公園(3年生)
11月25日(月)に総合的な学習の時間の一環として「さけのふるさと公園」へ行きました。
始めに施設の方から実際に採卵している様子を見せていただきました。その後はさけの増殖事業についてのお話を聞き、子どもたちから事前学習で疑問に思ったことについてインタビューをしました。
その後は、外に出て河口付近で実際に泳ぐ鮭の様子を観察したり、施設内の人工河川で泳ぐ鮭を近くで見たりしました。実際にサケが遡上する様子を見て、子どもたちは大興奮でした。最後はさけ汁を飲みながらお弁当を食べて「鮭づくし」の一日となりました。
町探検(2年生)
11月26日(火)に町探検を行いました。前回の町探検で、「建物の中はどうなっているか気になる」や「お店や建物の中にいる人にお話を聞いてみたい」という子どもたちの思いから、今回は、「中田郵便局」「中田集会所」「中田日吉神社」「消防倉庫」「高石割烹仕出し店」の5か所を訪問しました。今回の町探検では、初めて知ることが多く、ドキドキ、ワクワクの連続でした。
地域の方とふれあう会(1,2年生)
11月12日(火)に地域の方と一緒に伝承遊びを体験しました。体験した遊びは、あやとり、けん玉、おてだま、だるま落とし、こま、羽子板の6つです。
やり方を知っている子は、教えてもらうことでどんどん上手になりました。また、あまり経験したことのなかった子は、ポイントを教えてもらい、少しずつできるようになったことで楽しさを感じているようでした。
地域の方とふれあう会
今年度も、地域の皆様からのご協力を受け、地域の方と全校の子どもたちがふれあう活動を実施しました。
3~6年生は、11月6日に実施しました。「割り箸鉄砲」「将棋遊び」「工夫遊び」3種類のうち一つを選び、地域の方に丁寧に教えていただきながら、じっくりと活動に取り組みました。
地域の方と触れ合う会(1年生)
11月12日(火)に地域の方と一緒に伝承遊びを体験しました。体験した遊びは、あやとり、けん玉、おてだま、だるま落とし、こま、羽子板の6つです。
やり方を知っている子は、教えてもらうことでどんどん上手になりました。また、あまり経験したことのなかった子は、ポイントを教えてもらい、少しずつできるようになったことで楽しさを感じているようでした。
収穫祭 大成功!!(5年生)
11月13日に行った5年生親子活動「収穫祭」は、消費者協会から講師4名、地域コーディネーター尾崎さんをお招きし大成功で終えることができました。お子さんの様子はいかがだったでしょうか。消費者協会の方からは、「子どもたちと保護者の方々と一緒に活動できて大変楽しかった」と感想をいただきました。
東中学校区3校絆づくり集会(6年生)
11月6日(水)に、東中学校で行われた中学校区3校での絆づくり集会に参加してきました。中学1年生がリードしながら、各校がもちよったゲームをすることで、少しずつ緊張が和らぎ、温かい雰囲気の中で活動をしてくることができました。東中学校のきれいな校舎と広い体育館、そして、来年度から一緒になる田尻小学校の6年生との顔合わせに、最初は緊張と期待の入り混じったような表情をしていた子どもたちでしたが、終了後「いい人たちだった!」「優しかった!!」と話すなど、春からの生活が待ち遠しくなったようでした。
越後バナーナはきせきのバナナ!(3年生)
11月11日(月)、シモダ産業さんへ越後バナーナ栽培の見学へ行きました。当日は、越後バナーナについての説明を聞いたり、事前学習で出た質問をしたりしました。霜田さんたちがどんな思いで「越後バナーナ」を作っているのか、越後バナーナを作るのにどんな工夫をしているのかなどを学んできました。見学の最後には、越後バナーナを一口試食させてもらいました。「美味しすぎる」「皮はシャキシャキしている」と初めて食べる越後バナーナに感動していました。
音楽会 大成功!(3年生)
11月1日(金)、音楽会が行われました。本番当日までたくさんの練習を重ね、みんなで一生懸命練習してきました。昼休みだけでなく、お家に持ち帰ってリコーダーや鍵盤ハーモニカの練習する子どももたくさんいて、「うまくなりたい」という気持ちや音楽会に向けて「みんなで頑張ろう」とする姿に日々感動していました。この音楽会を通して、「心を一つにして取り組む力」や「やるときは集中してやること」、ほかにもそれぞれがいろいろな力をつけることができたと感じます。これで終わりにせず、次の行事や毎日の学校生活に繋げていってほしいと思います。