学校の様子

学校の様子

第4学年 鯖石川を歩く~鯖石川河口から平成大橋

第4学年の総合的な学習の時間は、鯖石川を対象として環境について学びます。7月2日(木)、新潟県柏崎地域振興局の方々を講師に迎え、鯖石川の河口から平成大橋までを歩きながら、観察してきました。

海と川の境目の様子や、川沿いにある建物や川の流れについてなど詳しく丁寧にお話ししてくださいました。

子どもたちは、興味津々に講師の方々のお話を聞いたり、積極的に質問をしたりして、鯖石川について多くのことを学ぼうとする姿勢が見られました。

第3学年 リコーダー講習会

音楽では様々な楽器に親しみます。主な楽器として、入学すると鍵盤ハーモニカを使いはじめ、第3学年からはソプラノリコーダーを使って様々な曲を演奏します。

リコーダーの導入学習として、専門の講師をお招きして講習会を行いました。前半はソプラニーノ(高音)からグレートバス(低音)までの様々なリコーダーの音色の違いを聞いたり、ミッキーマウスマーチなど馴染のある曲を鑑賞したりしました。後半は、リコーダーのもち方や吹き方(タンギング)など演奏の基礎を練習しました。

総合・ゲストティーチャーから学ぶ 第一弾

コロナウイルスの影響から、なかなか外部講師を呼べずにいましたが、7月より本格的に総合的な学習の時間にゲストティーチャーを招いての学習を始めました。
 第一回目は、修学旅行でもお世話になる共立観光の高橋さんをお招きして、添乗員(ツアーコンダクター)という仕事についてと佐渡の魅力について話を聞きました。

高橋さんが小学校時代に描いていた夢「漫画家」から、今は添乗員という職業に就いたきっかけや、1年間に60~70日程度旅行に引率している生活について等、様々な話を聞きました。

今まで、添乗員という仕事を知らなかった子どもたちからは、「話を聞いたことで、ツアーコンダクターという仕事に少し興味をもった」という感想がありました。新たな発見や気付きから、自分の将来について考えるきっかけとしてほしいと思います。今後も様々な職業の方と接して、その職の魅力はもちろんですが、一人一人の人生観を学んでいく機会としていきます。

遠隔地会議システム(ZOOM)を使った集会活動

3密を避けるために学校再開以降、全校による集会を行っていません。全校集会を行うために、遠隔地会議システム(ZOOM)を使って、各教室をカメラとモニター画面で中継し、行いました。
今年はいろいろな活動が制限されますが、だからこそ、子どもも職員も様々な考えを出し合って、新しな挑戦をしていきます。そして、これから必要とされる知識・技能、思考・判断、学びに向かう態度を培っていきます。

児童会総会
26日(火)、27日(水)と二日間にわたり、児童総会を行いました。北鯖石小学校の児童会活動をよりよくするための話合いです。
委員長の姿を各学年のカメラに大きく映し、会議が進みました。委員長6人は、カメラ越しに緊張しながらも、各学年から出た意見に答えました。こんな時だからこその新たな挑戦でした。

一年生を迎える会
ステージ上に1年生一人一人が登場し、運営委員のインタビューにはきはきと答えることができました。「好きな遊びは?」「得意なことは?」「好きな動物は?」…などなど、少しずつ内容が違います。カメラの方を向いて、嬉しそうに答える1年生を全校のみんなが温かく見守ってくれました。
学年名称を一人一言、呼びかけながら紹介しました。 “きらめき”という名称になったことと、仲良くしてくださいということを心を込めて伝えました。毎日の音読練習の成果が現れました。

第2学年 生活科~野菜の苗植え5月13日

生活科の学習で野菜を育てます。子どもたちがそれぞれ自分の好きな野菜を育てます。トウモロコシが一番の人気でした。

他に全員で、サツマイモを育てます。教室のポーチではミニトマトを鉢植えで育てます。

例年であれば、畑ボランティアの方と一緒に苗植えをするのですが、今年度は、4月の休校中にボランティアの方から畝を作っていただき、その後苗を植えました。