活動の様子

活動の様子

荒浜中学校の門柱

松浜中学校の大きなグラウンド、その野球場側、道路に面したところに「荒浜中学校」の正門、門柱が残っています。老朽し、ひび割れ、書かれた校名ほとんど消えてしまっていますし、現在は写真でわかるように、校地への通用に使うことはできません。

8月からはじまった工事の一つとして、グランドフェンス移設が行われます。その際、工事エリアに係る記念碑などは移設されますが、現在の「松浜中学校正門」は新しく作り替えされ、「荒浜中学校正門」は撤去となります。すこし寂しくなりますが、目にできる間は在りし頃の荒浜中学校に思いを馳せたいものです。

※部活動休止等の連絡

猛暑による臨時措置をしますのでお知らせします。松浜中学校独自の対応ではありますが、生徒の健康と安全を守る観点からの判断であることを御理解いただきますようお願いいたします。

部活動は、屋外・屋内を問わず、全ての部を8月8日(火)から休止とし、8月17日(木)から再開します。

受入事業所様 ありがとうございました。

職場体験学習の最終日になりました。

多くの事業所からご協力いただき、誠にありがとうございました。

生徒にとって、それぞれの将来へとつながる経験、大きな学びの機会となりました。

※熱中症予防・対策について

連日の猛暑となっています。主に運動部活動において、生徒の健康と安全を守るという観点で、松浜中が行っている熱中症予防対策をお知らせします。

・環境省が毎時間発表している柏崎の熱中症指数が、31.0℃を越えた時点で、屋外および体育館での運動は中止を指示します。

・当日の天候により、活動内容の変更や活動の中止、活動時間短縮などの対策を講じています。

・休憩時間や活動後に、冷房のきいた部屋でクールダウンできるようにしています。

・これまで以上に、こまめな休憩・給水の時間を設けています。

・体調不良を訴えた生徒がいる場合は、職員研修で共通理解したことを踏まえ、目を離さず、複数で適切に対応します。

・できるだけ複数で下校するよう、生徒に指導しています。

なお、熱中症予防には、十分な睡眠と食事が必要となります。引き続き、ご家庭でもご協力をお願いいたします。

工事について

校舎正門横のスクールバス車庫が工事用シートに覆われました。校舎前道路の拡幅に伴う工事の一環として、バス車庫の解体が始まります。本工事に関連しては、長期間各種の工事が行われるとのことですので、校地外観も大きく様変わりすると思われます。

工事に伴って校地内には工事車両の出入り等ありますので、来校の際はご注意ください。

職場体験学習

本日より、2年生が『職場体験学習』に取り組んでいます。感染症禍に伴い実施を見送っていた職場体験学習を4年ぶりに再開しました。校区や市内の様々な事業所に受入協力をいただき、実施することができております。中学生にとって自己の将来を考える体験的な学び、キャリア学習として大きな経験を積んでくれることを期待しています。

夏休み体育祭リーダー活動

夏休みの体育祭リーダー活動最終日でした。

各チームの応援リーダーは、応援内容や踊りの振り付け、夏休み明けのチーム集会の内容を考えたり、競技メンバーを考えたりしました。パネルリーダーも両チームとも素晴らしい応援パネルを完成させました。

今回のリーダー活動に際しては、生徒会本部役員も活動の確認役を務めました。“生徒が主体的に創る体育祭”を着実に進めている様子が感じられた夏の活動でした。

   

体育祭パネル制作③

パネル制作4日目を終えました。毎日、パネルリーダーが黙々と刷毛と筆を進めています。この日は、各チームのメインカラーが塗られ、「紅軍」「青軍」の応援パネルらしさが出てきました。制作はいよいよ仕上げを迎えます。素晴らしい仕上がりを期待しています。

夏休み中は

夏休み中は部活動で校内清掃を行っています。

玄関・体育館・トイレなど、登校した生徒が使用したところを自分たちできれいにします。夏休み明けにきれいな校舎環境が保たれて再開できるようがんばっています。

 

体育祭パネル制作②

パネル制作2日目です。大きな布旗の下描きに縁取りを入れました。

大きな布にリーダー総がかりで取り組んでいます。縁取りができたことで大きなパネルの雰囲気が出てきました。

 

次回はメインカラーを塗り始めます。

 

松中オリジナルキャラクター

生徒玄関に『松浜中学校40周年 オリジナルキャラクター』が登場しました。

これは3年生の美術授業の課題で制作されたものです。“松浜中の特徴” “校区の特色” “40周年”というコンセプトをいかに取り入れて、多くの人に愛されるキャラクターを創造するか、という課題。展示されたキャラクターには、松の木や海・波、校章といった内容が取り入れられていました。

次回展示されるキャラクターも楽しみです。

 

カボチャの実

カボチャ畑では、夏の日差しを浴びて、実がぐんぐん育っています。しばらく雨が降らないとのこと、しっかりと水やりをして、もっともっと大きくなるのを期待します。

体育祭パネル制作

体育祭パネルリーダーの活動です。『体育祭パネル』は体育祭の各チームの士気を高めるために作成される大きなイラストです。パネルリーダー代表が考案した図案に、応援団長が考えた応援コンセプトをレイアウトしてチームカラーを生かして作成していきます。活動初日は、図案を大きな布旗に転写しました。これから約一週間の制作で、どんな仕上がりになるかとても楽しみです。

 

松浜中学校の夏休み

夏休みになりました。松浜中学校の夏休みには、学校で「部活動」「学習会」「体育祭準備活動」などが盛りだくさんにあります。

8月上旬まで行われる3年生の学習会には、多くの生徒が参加しています。夏休みの学習習慣の定着を図るとともに、進路実現へ向けた学習に励んでほしいと思います。

部活は、1,2年生の新体制となった活動の本格始動でもあります。運動部は、夏休み中の各種大会や9月に開催される“新人戦”に向けて練習に熱が入っています。

体育祭準備活動では、“応援リーダー”と“パネルリーダー”がそれぞれ活動をスタートしました。9月14日の体育祭に向けて、それぞれの役割で準備を進めています。

約1か月に渡る夏休みでは、どの取組も成果が確実に蓄積されます。夏休み期間のそれぞれの大きな成長を期待しています。

夏休み前 全校集会

明日から始まる夏休みを前に全校集会が行われました。

校長講話では、4月から“72日”となる授業日を振り返り、『成長した自分・新しい自分に気付く』ことについての話題がありました。

「自身の変化に向き合い実感することが成長となります。“勉強に取り組む気持ちが前向きになった” “あいさつをしっかりできた” “体力がついた” “相手の気持ちを考えるようになった” など、いろいろな変化に気付き、自分の成長を実感してください。もし変化に気付けなければ、毎日「ありがとう」を言い続けてみるとよいと思います。きっと、変化と成長を実感できるはずです。」

この他にも、33日間の夏休みを有意義に過ごすアドバイスとして、『一週間ずつ区切って考える』という話題もありました。「休み中、4回立ち止まり、うまくいっているか確認してみましょう。8月24日に全校生徒が笑顔で集えるよう、よい夏休みにしましょう。」

 

集会では、校長講話の他、大会報告や賞状伝達、生徒指導担当から夏休みの生活指導、情報担当からiPad使用や活用についての指導が行われました。特に、生活指導の中で伝えられた『SNSの使用に伴う注意』については、全校生徒が講習を受けた“情報モラル”の内容に深くかかわっていますので、しっかりと理解し守ってほしいと思います。

3年生「里山の植物観察」

3年生が夢の森公園で「里山の植物観察」を行いました。これまで数回の里山観察を体験してきた3年生、季節や種別の違う植物の観察を重ね、理科の授業をとおして育成をめざしている資質・能力が成長していることを期待しています。

    

3年生 学習の確認

本日、3年生は1日“学習の確認”に取り組みました。日頃の学びの成果を確認して、今後の学習につなげたり、適正を考えながら目標を実現するために役立てたりします。自己採点をもとに、夏休みの学習に向かう意欲へつなげていくことを期待しています。

2年生「里山の植物観察」

2年生が理科の授業で「里山の植物観察」を行いました。里山の植物を観察することで、理科の見方・考え方の1つ“植物の「多様性・共通性」の視点”を養います。また、秋の落葉広葉樹林が優先する里山の観察と比較することで資質の3観点を伸ばすねらいもあります。

今回観察を行ったのは、西山の御島石部神社、常緑樹林の里山です。ここでは日本海側では自生しにくい植物も観察することができ、とても勉強になります。

   

1年生総合学習『柏崎調べ』発表会

1年生の「総合的な学習の時間」に発表会が行われました。1年生がこれまで調べ学習で情報収集し、プレゼンテーションにつくりあげた“テーマ”は『柏崎について』です。柏崎市の歴史や、名産品、偉人、お祭り、文化など、各自が興味をもった“柏崎市の情報”をまとめて、聞く人に“分かりやすく”“楽しく”伝える発表会となりました。

今回の発表会は、クラスの人数が多く2時間では全員の発表ができないため、体育祭チームで2グループに分かれての発表会でした。機会があれば、ぜひ他グループの発表も聞いてほしいと思います。

租税教室

市役所税務課の方をお招きして「租税教室」が行われました。

「税金はなぜ必要なのか?」「これからの社会と税」といった内容をクイズなどを交えながらわかりやすく解説していただきました。税金とは、「国民全員が、安全で豊かな生活を送るための会費」なのだそうです。国や都道府県・市町村は、私たちが豊かで安心した暮らしができるようにいろいろな公共サービスを行っており、それらの費用が税金によって賄われています。生徒にとって身近な、“教育にまつわる税金”は、子ども一人当たり小学校から高校卒業まででおよそ1千2百万円がかけられているという話題もありました。

短い時間でしたが、社会で生活する全員の“つとめ”「税金」について理解が深められました。