2022年1月の記事一覧
5・6年生スキー教室⑦
スキー教室無事終了しました。
これから学校に帰ります。
5・6年生スキー教室⑥
午後はリストにたくさん乗って練習しています。
5・6年生スキー教室⑤
待望のお昼です!美味しいカレーライスをいただいております。
5・6年生スキー教室④
全員リフトに乗りました。
5・6年生スキー教室③
スキー経験ありの班はさっそくリフトに乗りました。
スキーが初めての班は平地でスキーに慣れるところからです。
5・6年生スキー教室②
バスが到着しました。
開校式です。
5・6年生スキー教室①
ガルルスキー場です。コンディションはバッチリです!
ただ、バスの到着が遅れております。子どもたちの到着を、インストラクターの先生方がお待ちしているところです。
5年生の算数
5年生の算数で次のような問題がありました。
赤い部分の周りの長さを求めなさいという問題です。この問題に対する回答は、
2×2×3.14÷2=6.28
2×3.14÷2=3.14
6.28+3.14+2=11.42
答え 11.42㎝ となります。
ところで、令和3年5月に行われた全国学力・学習状況調査結果から、算数では「どのようにして考えたか、根拠を明らかにして、説明する力の育成」が課題として浮き彫りになりました。そういった結果を受け、学校現場では、単に答えを出したら良しとする授業からの脱却を目指して、日々授業改善に取り組んでいます。
5年生の授業で、上の問題について、「どのようにして答えを出せば良いか、言葉や図を使って説明しながら答えを書きましょう。」と問い掛けました。子どもたちはあれこれと思案しながら、それぞれ自分の言葉や方法を工夫して答えを書いていました。一例を紹介します。
図のパーツを部分ごとに色分けしながら、色のついた部分ごとに計算していって最後に足すという、計算の道筋を明らかにして正解を導いています。読み手にとっても、たいへん分かりやすい説明となっています。
こういった力の育成を目指して、これからも授業改善に取り組んでいきたいと思います。
学校だより 1月号
学校だより1月号 カラー版を掲載いたしました。
5・6年生チャレンジタイム「英語でコミュニケーションに挑戦!」
5・6年生がチャレンジタイムに参加しました。チャレンジタイムとは、ALTの先生とマンツーマンで3分間英語だけで会話をするというものです。いつも来てくださるコートニー先生の他に、ギャレット先生、ポール先生(仮名)の3人とお話します。(コートニー先生はご都合のためリモートによる参加でした。)
ローテーションを組んで、3人の先生がそれぞれ待機している教室に一人ずつ入室し、マンツーマンで会話をします。自己紹介をしながら、好きなことや好きな色など、英語で質問されたことに英語で答えます。参加前はとても緊張していた子どもたちでしたが、先生方が優しく話しかけてくださったおかげで、うまくお話することができました。チャレンジタイム終了後、ギャレット先生とポール先生から「上手でしたよ。」とお褒めのお言葉をいただきました。