教育活動の様子
元気いっぱい 太鼓たたこう館
本日最後の活動、太鼓たたこう館での体験です。みんな生き生きとした表情です!太鼓の音がおなかに響きます。
たらい舟にチャレンジ!
海がとっても透き通っていてきれいです。たらい舟を順番に漕いでみました。海風が心地よいです。
砂金採りに夢中
砂金採りは難しいです。でも、子どもたちは上手!いくつ採れたか聞いてくださいね
トキを守る佐渡の環境
佐渡につきました。
さっそく、トキが住みやすい環境を作る、佐渡の農業について学びました。
もうじき、県外への放鳥も目指しています
新潟の町をバックに
あっという間に町並みが去っていきます。舟は快適です!
カモメも大喜び
カーフェリーに乗りました。さっそくカモメにエサやり!すごい勢いでカモメがやってきてびっくりです!
代表委員会
今日は、代表委員会の日でした。今回のテーマは、「学校生活の課題を解決しよう」です。
各クラスで、みんなが楽しく生活するために、今課題となているのは何か考えてきたものを発表し、話し合いました。
1~6年生、それぞれ色々な意見を出していました。その中でも、まずは「あいさつをよくしよう」「廊下での歩き方を考えよう」という2点について重点を置くことになりました。
次回は、どんな取組をしたらこの課題が解決するのか、またクラスで考えた意見を持ち寄って話し合います。
子どもたちが主体的に考え行動することが課題解決の一番大切な要素です。
見る場所によって見え方が変わる
6年生が図工の学習で校舎のいろいろなところに作品をつくりました。
見る場所によって、見え方が違うアートです。
「ここからみてね」の足型に立ってみるとハートの風船に見えますが、ちょっとずれると、ギザギザハートになります。工夫された作品が一杯で校内を歩くのも楽しいです。
柿の摘果作業
4年生は、今年も柿の摘果作業を体験させてもらいました。
たくさんなっている柿の赤ちゃんをとってしまっていいのかな?という心配も、柿組合の鴨下さんから、摘果作業をする意味を聞いて、納得です。
とってもいいお天気の中、作業もはかどりました。
おいしい柿が実るのが楽しみです。
探検開始!~その2~
別俣には2回に分けて探検に行きました。 2回目は、最先端技術を駆使した農業の様子、そして地域の人が古くから代々大切にしてきた神社や城跡を見てきました。
山波農場さんは、新潟県を代表する大規模農業を行っています。最新の大型農機が、プログラミングした通りに動いたり、衛星と通信して動いたり、カメラがついていてい異物を発見すると自動で停止したりするお話しは、驚くことばかりです。トラクターにも乗せてもらいました。運転席はとっても高くてこれまたびっくりです。
若い人も農業を楽しみながら働いてほしいという会長さんの思いに、子どもたちはうなずきながらお話を聞いていました。皆さんが生き生きと働いているって素晴らしいなぁと感動です。
そしてどこを見てもピカピカ!小さなブラシで道具の一つ一つを洗っている様子も見ました。整備が行き届いた環境から、皆さんの思いを感じるようでした。
別俣にある3つの神社の中の一つ、松尾神社を見てきました。松尾神社には、大きな酒造りの絵馬が飾ってありました。全国でこんなに大きな絵馬があるのは2つしかないそうです。3つの神社それぞれで里神楽も復活し、春祭りの神楽舞を舞うのは子どもたちの大切な役割です。
細越城址のことも教えてもらいました。中世の山城の姿を残す城跡のため、大学からも見学の人が来られるそうです。今回は登れませんでしたが、眺めがとってもいいそうです。
本当に魅力いっぱいの別俣地区。ふるさと探検に行くのも楽しみですね。