子どもたちの様子

子どもたちの様子

6年生修学旅行 日記(2)

2日目もひまわり学年全員72名でスタートしました。佐渡の天気は、晴れです。金山から楽しい思い出を作っていきます!

6年生修学旅行 日記(1)

ひまわり学年、全員無事に佐渡に上陸しました。心配した波もほとんどなく、一安心でした。今は佐渡名物のブリカツ丼を堪能しています。佐渡は雲一つない快晴です。

言葉で夏を感じよう!

 連日の猛暑なか、子どもたちは元気よく楽しく学校生活を過ごしています。

 田尻小学校には「ことばの教室」があります。教室の入り口には、「ことばのひろば」のコーナーがあり、季節の言葉や言葉遊び、言葉のリズムなどを感じることができます。

 そんな「ことばのひろば」を見た子どもたちは、連日の猛暑で「暑くて暑くて…」から、「『暑』を使った言葉って、いろいろあるんだね。」と、言葉で夏を感じています。

8月24日まってるよ!!(8がつ24か まってるよ!!)

子どもたちへ 来週から登校再開です。(らいしゅうから とうこう さいかい です。)

夏休みがもうすぐ終わり,来週から登校が始まります。

たくさん遊んだり,ゆっくり休んだりできましたか?

元気いっぱいの子どもたちが学校に来るのを待っています。

朝の登校は,しっかり気を付けてきてください。

【ひらがな】

なつやすみが もうすぐ おわり,らいしゅうから とうこうが はじまります。

たくさん あそんだり,ゆっくり やすんだり できましたか?

げんきいっぱいの こどもたちが がっこうに くるのを まって います。

あさの とうこうは しっかり きを つけて きて ください。


アサガオがげんきにさいています。


ミニトマトがたくさんできました!

今日はクラブ活動日!!

どのクラブも元気いっぱい!みんなで楽しむぞ!

 今日は、月に数回のクラブ活動の日です。
 ふれあい班やクラスの友達と違ったメンバーで集まり,みんなで計画した活動にじっくり打ち込める時間です。普段接する機会の少ない先生や外部の講師の方と関わる機会でもあり,たくさんの人と交流しながら活動に取り組んでいます。


理科クラブ!


将棋・オセロ・トランプクラブ!


球技クラブ!

6月のあいさつ運動

#4年生 #めあてを決めて

 4年生の子ども達が、「笑顔で、相手の目を見て、はっきりと、元気よくするあいさつ」をめあてにあいさつ運動に取り組みました。濃厚な接触を避けなければならない状況の中でも、学校のいろいろなところで気持ちがこもったあいさつを届けてくれました。
 7月のあいさつ運動は3年生が取り組みます。


児童玄関


各教室

七夕集会(6/24)

#総務委員会

 ふれあい班の子ども達が集まり、七夕の願い事を紹介し合ったり,ゲームをしたりして、お互いのよく知れる時間になりました。高学年の子ども達にとっては、企画運営や当日の進行をする機会になり、下学年の仲間をまとめる経験をすることもできました。

雨の日のできごと

#5年生 #委員会活動 #優しさ

 砂や泥がたくさん落ちた、下校後の児童玄関で、ひとりほうき掛けをしている子がいました。「ひとりでやっているの?当番は何人かいないの?」と声を掛けると、「忘れて帰ってしまったようなんです。」と返ってきました。
 出入りする場所が2つあり、いずれも広い玄関でひとり仕事に取り組んでいたその子どもに感心しながら、ほうき掛けを手伝うことにしました。
 しばらく二人で砂を掃いていると、別の子が「手伝ってやるよ!」と加わりました。当番の子と下校の方面が同じで、一緒に帰るために待っていたそうです。
 「大変そうだな。」と同情したり、「頑張ってね。」と励ましたりするのは割と簡単ですが、実際に行動するのは、できるようでなかなか難しいものです。手伝うことを申し出た子にも感心しました。
 5年生の自分の仕事を全うする責任感と、友達を思いやる優しい行動が見られた雨の日のできごとでした。

盛り上がっています!「いいかんじ キック野球」

 学校では、できるだけ「密」を避けながら学習活動を行っています。特に、子どもたちの大好きな体育は、どのように展開しようかと工夫しています。

 昨年度まで取り組んできた新潟県・新潟市小学校教育研究会指定研究「体育科教育研究」での成果を生かし「どの子にとってもおもしろい体育」を工夫しています。「どの子にも」「おもしろい」がキーワードです。

 3年生の体育では、今「いいかんじキック野球」で盛り上がっています。ベースボール型ゲームを、どの子にとってもどのように「おもしろく」できるかがポイントです。そして、できるだけ「密」を避ける工夫をしました。守備は○内から一歩踏み出すところまでのエリアでボールをキャッチしたらアウトです。守備を上手くすり抜けたら1塁打。ハードルに表示した「2」「3」「ホームラン」に当たったりくぐり抜けたりしたら、それぞれ2塁打、3塁打、ホームランとなります。チームの全員がキックしたらチェンジです。

 女の子や野球を知らない子にとっても分かりやすく、毎回、たいへん盛り上がっています。さらに、子どもたちからルールの提案や表示ハードルの置き方の工夫があり、毎回進化しています。

 このような社会状況だからこそ、「工夫すること」や「取り組み方」が必要です。これからも「どの子にとってもおもしろい」学習の田尻小モデルを開発していきます。