学校生活の様子

学校生活の様子

11月8日(月) 中鯖石コミセン『ふるさとまつり展示』&『フォトコンテスト』

 11月7日(月)から中鯖石コミセンで開催されている『ふるさとまつり(展示の部)』(9:30~16:30)に、五中生の作品を展示していただいています。『中鯖石フォトコンテスト』にも、五中生がタブレットで撮影した、風景写真を展示していただいています。是非、お時間を見つけて、参観に出かけてみてください。

 中学生の作品以外にも、鯖石保育園や鯖石小学校の作品、地区の方々の素敵な作品がたくさん展示されています。 展示は11月12日(金)までです。(最終日は11:30までです。)

 

11月7日(日) 音楽発表会&芸能発表会

 本日、第五中学校『音楽発表会』&『芸能発表会』が開催されました。合唱や合奏といった音楽学習披露のステージで構成される音楽発表会と、有志や学級活動の成果として披露される芸能発表会の贅沢な二本立てです。感染症対策下ではありましたが、「Power of Smile~魅せよう!みんなの夢~」のスローガンのもと、今年度も大いに盛り上がりました。

 開会式に先駆けて披露されたのは「全校ソーラン」でした。高柳中学校で継承されてきた「よさこいソーラン」総踊り、“高柳”の名前の入った長袢纏を着た五中生全員が、掛け声元気よく、オープニングセレモニーを見事に演出しました。

 音楽発表では、今年も「おいなの里」の全校和楽器合奏を行いました。南鯖石小学校で創作された曲を和楽器合奏として演奏する取組も、先輩から継承されている取組です。

 芸能発表会では、有志によるコントや歌、各学級の素晴らしい創作劇等が披露されました。

 どの発表も五中ならではといえる、笑いあり、感動ありのパフォーマンスに詰めかけたご家族・ご来賓の方々から拍手喝さいを幾度となくいただくことができました。

 生徒の皆さん、出ずっぱりの音楽祭に芸能祭、本当にお疲れさまでした。よく頑張りました。明日は、ゆっくりと休んでください。

 

 

 

 

11月4日(木) 健康委員会 ~レッドリボンについて~

本日、健康委員会が作成した『レッドリボン』が全校生徒に配付されました。

 レッドリボンは、もともとヨーロッパに古くから伝承される風習のひとつで、病気や事故などで人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものだったそうです。現在、レッドリボンはエイズへの理解と支援の象徴として使われています。エイズ予防財団では、HIV感染症・エイズの予防とまん延の防止、エイズの流行に影響を受けている人々の人権の尊重と偏見・差別の解消という、社会全体が目指すべき目標を実現するために、レッドリボンの普及推進に努めています。

 レッドリボンの趣旨をしっかりと理解するとともに、人権について意識を高めていく機会にしてほしいと願っています。

11月4日(木) 朝学習時間をテスト前の質問教室に!

 後期中間テストまで1週間となります。今日から朝活動はテスト学習・質問教室となりました。範囲課題を黙々と取り組む人、積極的に先生に質問をする人、わずかな時間ですがテストに向けて向上を図れる時間になるようがんばっています。

 右下の写真は生徒会が企画した『学習マラソン』取組表です。(教室前に掲示してあります。) 

 各学級の平均家庭学習時間を“見える化”していています。互いに高みを目指して、刺激し合い、五中生全員で協力して学力を向上させ、進路実現しましょう!!

 

11月2日(火) 高柳コミセン『文化作品展』

 11月2日(火)から4日(木)まで高柳コミセンで開催されている『文化作品展』に五中生の作品を展示していただいています。中学生の作品以外にも、高柳保育園や高柳小学校の作品や写真、地区の方々やコミュニティ講座の方々の素敵な作品がたくさん展示されています。 

 明日11月3日は、文化の日で祭日です。お時間ありましたら、親子で観覧に出かけてみては!?

11月1日(月) 生徒会役員選挙へ向けて / 選挙管理委員会発足

 12月に行われる生徒会役員選挙に向けて、選挙管理委員会の活動がスタートしました。

 中学校の自治的、主体的活動の根幹が生徒会活動です。中心となって運営する代表を選出するのも、選出を公正に遂行するのも生徒自身です。委員を務めるみなさん、次年度の第五中学校生徒会『あきつ会』のためにがんばってください!

11月1日(月) 音楽発表会・芸能発表会に向けて②

  発表会に向けて、合唱や合奏、各学級や有志ステージの練習が進められています。本日の体育では、全校生徒による『よさこいソーラン』踊りの練習を行いました。よさこいソーランは、高柳中学校で代々踊られていたもので、昨年度統合1年目の発表会でもオープニング発表として披露しました。

 おいな合奏同様、先輩がリーダーを務めて後輩へ引き継いでいく学習スタイルです。本番では見ごたえのある全校による踊りを披露してくれることでしょう。

 

10月29日(土) 音楽発表会・芸能発表会に向けて

  来週に迫った発表会に向けて、毎日学級や部活動、有志でリハーサルと準備を進めています。生徒玄関には音楽発表会・芸能発表会のスローガンが掲示されました。

         『Power of smile ~魅せよう! みんなの夢~』

 発表する人も観覧する人も笑顔になれるような、魅力的で夢の広がる姿を期待しています。

 ご家族の皆様のご来校を心よりお待ちしております。

10月28日(木)『蓮池 薫』さん人権教育講演会 ~夢と家族の絆を大切に!~

 柏崎市による拉致問題啓発事業として、中学生対象の人権教育講演会です。新校舎の完成した30年度から4年ぶりに、新潟産業大学准教授の蓮池 薫 様をお招きして、実現できました。

 

 冒頭「こんなに穏やかで温かい雰囲気の中で講演できるのは久しぶりです!」と心の声を発してくださいました。生徒は皆、蓮池さんのお話をしっかりとメモを取り、食い入る様に聴いていました。中でも「日本でなら、大きい夢・小さい夢をどんどんと見ることができる。叶わずともまた次のチャレンジへと夢見ることができる幸せな国」と、拉致被害に絶望した実体験があるからこそ、説得力がありました。

 五中生からは、数多くの質問の挙手が上がりました。蓮池さんもとても喜んでいました。「拉致問題解決に向けて、私たちにできることは何かありますか?」「北朝鮮では、どんな一日を生活を過ごしていたのですか?」etc....

 どんどんと質問の手が上がり、蓮池さんも一つ一つ丁寧に答えてくださり、時間を超過して90分間が、あっという間に過ぎ去りました。最後に生徒会長が韓国語でお礼を述べ、蓮池さんも韓国語でスラスラと返礼してくださいました。

 未だ未解決の拉致問題です。私たちが事実をしっかり学んだことだけでも解決への一歩が進んだ気がします。今ある幸せを噛みしめて、夢を見て、夢を追いかけて、夢破れてもまた別の夢に向かっていくことが、今すぐに私たちができることです。

10月26日(火) 昼休みの一コマより

 五中では、給食後から清掃が始まるまでの時間が昼休みです。生徒は普段、体育館で運動をしたり、教室でおしゃべりや学習をしたり、図書室で読書したり、コミュニティスペースで遊んだり、思い思いに過ごしています。(委員会のお仕事をがんばっている生徒もいます。)そんな昼休みの体育館、ステージ上に1年生の姿がありました。1年生が行っていたのは11月7日の『芸能発表会』に向けた練習でした。

 音楽発表会と同日に行われる芸能発表会は、“ステージ発表を通して、心をひとつに団結、協力することで互いを認め合う心を育てる”ねらいのもと、毎年、学級や有志グループによるバラエティ豊かな発表が行われています。今年も、カッコいいステージ、感動的なステージ、愉快なステージなど、どのような発表を観ることができるのかとても楽しみです。

 本番までの約2週間、みんなで力を合わせて準備や練習に励み、全校生徒がねらいを達成できることを期待しています。ご家族皆様のご来場をお待ちしています。