学校生活の様子

学校生活の様子

秋津タイムス No.414

 令和2年度の終業式を行いました。今年度は統合、コロナ禍と変化の大きい1年間でした。それでも無事終えることができ、安堵しています。

 終業式の講話で「Cゾーンを越えよう」と呼びかけました。居心地のいい場所(コンフォートゾーン)から少し勇気を出して、新しいことや困難なことに挑戦することで、自分を成長さてほしいと話しました。五中生の益々の活躍を期待します。

秋津タイムス No.413

 冬の間どこにいたのでしょうか。雪解けとともに鳥たちが五中の校舎へと戻ってきました。パサージュが格好の巣づくり場所です。鳥のフン害に悩まされることになるのですが、緑多いあきつの里ですから、共存していかなければなりません。パサージュ下の玄関掃除が始まります。

秋津タイムス No.412

 2mはあった屋上の雪がすっかり消えて、春の日差しを受けていました。

 屋上から見渡すあきつの里は春の顔になっていました。

 

 

秋津タイムス No.411

 2年生の道徳は「違いを認め合う」ことをテーマに学習しました。相手を否定せず、理解する。自分だけが正しいという思い込みをしないなど、たくさんの意見が出ました。授業をしたのは担任ではなく、学年部の先生です。今年度は担任に固定せず、色々な先生が道徳の授業を担当するシステムにしました。生徒たちにとっても、先生方にとっても良かったと思います。

秋津タイムス No.410

 外での練習を待ちきれない野球部が駐車場で練習をしました。グラウンドは(少なくはなったものの)まだ雪に覆われています。はつらつとした声が出ていました。

 

 

 

 

 

 

 文化部の華道体験が今日で最後となりました。これまで御指導くださいました講師の先生方に感謝申し上げます。文化部の生徒はとても上手に花を生けることができるようになりました。何より、学校に素敵な生け花が飾れることを嬉しく思います。

秋津タイムス No.409

「春」が加速しています。背の丈ほどあったグラウンドの雪が数㎝ほどになっています。季節が着実に進んでいることを実感します。グラウンドの土が出てくるのが待ち遠しいです。

秋津タイムス No.408

 五中学区の学校支援本部事業について考える会を開催しました。鯖石小学校、高柳小学校、第五中学校それそれに支援いただいている地域の力を、統合後の第五中学校区の学校支援本部として如何に進めていくべきか、意見交換しました。

 中学校区が広がり、地域文化の交流が五中生の学びにも大いに生かされています。これからも今まで以上に地域の力を学校教育に生かしていきたいと思います。

秋津タイムス No.407

 雪が消えて少なくなってきました。春になった実感がします。雪に埋もれていた木々に目をやると、雪の重みで折れてしまった枝があちらこちらで見られます。1月、2月の降雪量の多さを物語っています。

 堅い枝は雪の重みに耐えきれず折れてしまします。柳のように柔らかい枝は雪折れすることはありません。雪が人間に掛かる負荷やストレスだとすると、柔軟に受け止められない場合は折れてしまうのでしょうか。柳のような柔らかさ、しなやかさが必要だなと思いました。

秋津タイムス No.406

 体育館でバスケットボールの授業を行っている2年生の元気な声が聞こえてきました。3月も中旬となり、寒かった体育館も少しはあたたかくなり、活動しやすくなってきた様です。 

 今日、卒業生全員の進学先が決定しました。おめでとうございます。

秋津タイムス No.405

 本日、1・2年生保護者会を行いました。コロナ禍でなかなかできなかった授業参観を行いました。2年生は体育の授業(バスケットボール)、1年生は社会科の授業です。

 授業参観の後、全体会を行い、今年度の学校教育の成果と課題、来年度に向けての説明を行いました。その後、学年ごとのPTAを行いました。お忙しい中ありがとうございました。