学校生活の様子

学校生活の様子

秋津タイムス No.404

 春は出会いの季節でもあります。今日、来年度第五中学校に入学する鯖石小学校、高柳小学校の6年生が来校しました。「ようこそ後輩」と題したこの行事は、1年生が担当しました。1年生にも後輩ができるのです。第五中の先輩として、安心して入学できるように、様々な企画を考え、6年生と交流しました。

 1年生はこの1年間で中学生として大きく成長しました。後輩を導く姿にその成長が感じられました。

秋津タイムス No.403

 巣立っていった3年生の教室は掲示物もロッカーの中の私物もなく、ガランとしていました。寂しい思いもありますが、無事に卒業式を終えることができて、今はほっとしています。

 卒業式前日に3年生に「統合に関する評価アンケート」を行いました。(1・2年生は本日行いました。)そのアンケートを集計してみると、3年生11名全員が、統合は「5.とても良かった」の5段階評価の5を選択しました。最高学年で統合し、新たな環境、新たな仲間づくりは大変だったと思います。しかも、春先の長期休校は更に追い打ちとなりました。しかし、休校明けにすぐに動き出したのが3年生でした。先ずは自分たち3年生から仲間づくりを率先して行い、全校にその輪を広げようと努力したのです。その努力が体育祭や音楽祭、芸能発表会などの大成功につながりました。そして、卒業時に「統合して良かった」という評価を残してくれたのです。彼らは誰かが用意してくれる環境を待つのではなく、自らが環境を創り上げたのです。感謝です。

秋津タイムス No.402

 本日、第51回卒業証書授与式を行い、11名の卒業生が巣立ちました。呼名に対する力強い返事に、充実した学校生活であったことが読み取れ、とても嬉しかったです。統合、新型ウイルスの脅威等、不安なこともありましたが、それを上回る仲間、後輩との絆が支えてくれたのだと思います。卒業生のお幸せとご活躍を心からお祈りいたします。

秋津タイムス No.401

 今日は3年生にとって最後の給食でした。卒業おめでとうメニューでした。豪華!

 卒業式会場の準備を1・2年生が行いました。卒業式会場の体育館のセッティング、玄関や受付の準備、多目的室の飾りつけ、祝電の掲示、窓ガラス拭きなど…。準備万端です。

秋津タイムス No.400

 春の陽気になりました。空気の匂い、車が走り去った後にアスファルトに立ち上る砂ぼこり、用水路に流れる雪解け水の音…。春がやってきました。

 今日は公立高校の一般選抜の日です。3年生頑張っているかな…。サクラ咲く春が訪れることを祈るばかりです。

秋津タイムス No.399

 3年生の最後の英語の授業です。紙に書いてある内容を英語で質問し、それに英語で答えます。和やかな雰囲気の中、英語を楽しんでいました。こうした光景も中学校での良い思い出として記憶に残るのでしょうね

秋津タイムス No.398

 卒業式練習も仕上げに入っています。
 卒業生も在校生も卒業式を成功させたいという気持ちが伝わってきます。8日は感動的な卒業式になると信じています。

                 

秋津タイムス No.397

 3月になりました。あっという間に3月です。いつの間にか3月です。きっと3月は2月よりも早く過ぎるのだろうなぁと思います。
 廊下には年明けに書いた書道の作品が飾られていました。コロナ禍で審査会が中止となり、出品した書道作品が戻ってきました。少し時期が遅くなりましたが、全校生徒の作品が並びました。

秋津タイムス No.396

 同窓会入会式がありました。統合して初めての同窓生となります。
 入会に際して、同窓会長様から御挨拶いただきました。急速な技術革新、目覚ましい発展が進む世の中への対応について、御自身の経験を交えて話されました。そして、「令和の時代を創るのは皆さんです。」と激励してくださいました。
 またひとつ卒業の儀式が終わりました。

  

 全校の卒業式練習が始まりました。今日は、卒業式の意義、所作などについて確認しました。
 座席間隔も広げて感染予防対策も確認しました。

秋津タイムス No.395

2月25日(木)

 1・2年生が3年生のために心を込めた「三送会」を行いました。終始笑顔の絶えない、心温まる素敵な会でした。

 

 学年を越えて一緒に楽しむ最後の会でした。お絵かきゲームに始まり、3年生一人一人に関するクイズとインタビュー、3年間の思い出のスライド、色紙のプレゼント、エール交換などアッという間に時間が過ぎてしましました。

 

 統合初年度の最高学年としてこれまで先頭に立って学校を引っ張って来てくれました。コロナ禍でつらい時期もありましたが、みんなで乗り越えてきました。3年生には心から感謝です。
 また、今回の企画運営を担った1・2年生の成長にも感動しました。