学校生活の様子

学校生活の様子

11月24日(水) 「人権強調週間」に向けて

 12月4日からの「人権強調週間」に合わせて、五中でもあきつ会や授業で様々な取組を行います。今日の生徒集会では、あきつ会の各委員会が行う人権強調週間の取組について紹介がありました。

 学年委員会とあきつ会本部は全校生徒の仲が深まるように『全校レクリエーション』を企画。報道委員会は“人権”について考えるきっかけとなる『音楽』や『本』を全校生徒に紹介する取組。健康委員会はレッドリボン啓発活動(※11月4日掲載内容)。奉仕委員会はユニセフ募金を実施することが全校生徒に伝えられました。

 それぞれの委員会が行う取組の“意味”をしっかりと考えることで、五中生全員の意識・感覚・精神が高まることを期待しています。

 

11月24日(水) 令和4年度あきつ会役員選挙に向けて② ~立候補者~

受付が終わり、生徒玄関に役員選挙立候補者の一覧が掲示されました。次年度の『あきつ会』のために決意した5名のみなさん、頑張ってくださいね!

立候補者はこれから“選挙運動”をスタートします。それぞれが立志した“未来の五中への思い”が投票者(五中生)に届くよう、しっかりとアピールをしていきましょう! (候補者を支える責任者、活動をとりまとめる選挙管理委員もよろしくおねがいします。)

11月19日(金) 『税についての作文』表彰をしていただきました。

 『税についての作文』表彰のため、柏崎税務署長様が来校してくださいました。(感染症対策のため、各校を訪問してくださっているとのことです。ありがとうございました。) 密を避けて少人数での授賞式となってしまいましたが、素晴らしい賞をいただきましたのでこの場で紹介させていただきます。 おめでとうございます!

 社会科の学習では“義務”や“権利”など生活に直接かかわる大切な内容をたくさん学びます。税について知ること、考えること、理解を深めることはとても大事なことですね。

11月19日(金) 「全市一斉地場産給食デー」

 本日の給食は市内小中学校で共通となる『地場産食材』を使った献立でした。柏崎の秋の恵みたっぷりな食材。 ごはんは“米山プリンセス”の新米、サラダは市内で収穫された野菜、柏崎を代表する魚、“鮭”のフライ、そして、汁物には“おいな汁”でした! 柏崎代表になる“おいな汁”スゴイ。 (1年生は昨日に続いて、でしたね。)

11月18日(木)1年生「おいな汁づくり体験」

 南鯖石地域の郷土料理「おいな汁」。 特産野菜である里芋の一種、“土垂(どだれ)”を使った具沢山のお汁が「おいな汁」です。柏崎市のホームページに『土垂は南鯖石地域の西野入地区が元となる里芋の在来種。現在も、南鯖石地域で栽培され、形が細長く、粘りが強く、味が濃い』また、『煮崩れしにくいうえ、柔らかな口あたり』と紹介されています。

 そんな地域特産の材料を使った郷土料理づくりを、1年生の総合的な学習の時間に「地域学習」として実施しました。地域の方を講師にお招きして、おいな汁についてのお話をお聞きしたり、一緒に調理したり、試食したりしました。(煮込み時間にはレクリエーションで交流も行いました。) 

 おいな汁づくりを体験した五中生の心に、ふるさとの味のひとつとして継承されていくことを願います。 

 ご協力いただきました地域コーディネーター様、講師の皆様、ありがとうございました。