学校生活の様子

学校生活の様子

秋津タイムス No.291

9月5日(土)

 秋晴れとはいえ、残暑が厳しい中でしたが、本日無事に体育祭を行うことができました。
 新型ウイルスの感染拡大により様々なことに規制がかかる中、生徒が楽しみにしている体育祭は何とか工夫しながら行いたいと考えていました。特に今年度は五中と高柳中との統合初年度でもあり、地域の方々にも生徒の姿を見ていただきたいと思っていました。

 感染予防、熱中症予防の対策を工夫しながら、予定通りの内容で無事に終了することができました。
 生徒たちは競技や応援の中でたくさんの輝く笑顔を見せてくれました。

 ご来場いただいた保護者・地域の皆様には応援、競技の他に最後の後片付けまでご協力いただき、お陰様であっという間に撤収できました。本当にありがとうございました。

 

秋津タイムス No.290

9月4日(金)

 明日は体育祭本番です。
 今日は午前中に会場設営を行い、準備万端です。応援パフォーマンスも完成しました。午後からの予行練習は、雷、雨のため中断しましたが、明日は大丈夫だと思います。
 暑くなりそうなので、新型ウイルス感染症の予防もしながら、熱中症予防対策を十分に行って、安全に行えるように準備しています。 

 

秋津タイムス No.289

9月3日(木)

 危険な暑さです。台風の影響でフェーン現象となり、朝から高温状態となりました。
 1限に予定していたグラウンドでの体育祭練習は、生徒の安全を考慮し、体育館で短時間で行いました。

 PTA種目や地域種目の確認と全員リレーの走順を確認しました。

 尚、放課後の部活動は中止にしました。

秋津タイムス No.288

9月2日(水)

 校舎前にコンクリートブロックを敷き詰めたスペースがあります。

 

 そのコンクリートの目地から芽を出し、花を咲かせている草花に思わずカメラを向けました。おそらく、5月に「花いっぱい運動」でプランターに植えた草花のタネが落ち、それが芽を出したのでしょう。

 

 コンクリートを突き破っているわけではありませんが、狭い目地から芽を出し、花を咲かせている姿に生命の力強さとたくましさを感じ、より美しく思いました。
 逆境に負けないその姿が、目指す生徒の姿に重なりました。

 

 

秋津タイムス No.287

9月1日(火)

 1年生の理科の授業でイカの解剖を行いました。普段はイカを調理することはあっても(調理はしないかな…)、じっくり観察しながらさばくことはなかったと思います。理科的な視点でイカの部位を観察するのも新しい発見があっていいですね。

 1時間目の体育祭練習では、新種目の「ふろしき小玉送り」と「ソーシャルディスタンス玉入れ」の練習を行いました。いずれも新型ウイルス感染予防の密を避けた種目です。

 

秋津タイムス No.286

8月31日(月)

 今日から全校体育祭練習が始まりました。連日猛暑が続いているため、比較的高温でない1時間目を練習時間にあてています。今日はあいにくの雨で、体育館での実施となりました。1時間目終了後は通常より15分程度長い休憩時間をとって2時間目の授業に入ります。

 

  今日は開会式や100m走の練習を行いました。熱中症予防と新型ウイルス感染拡大予防の両方を意識しなければなりません。開会式でのソーシャルディスタンスの確認を行いました。

 

 

秋津タイムス No.285

8月27日(木)

 体育祭の準備が着々と進んでいます。今日は絵が描かれた台紙をパネルに貼り付ける作業を行いました。パネルになったことで、絵がより迫力を増したようです。

 

 玉入れ担当の委員会が紅、青の玉の数を数えて、そろえる作業を行いました。体育祭ムードが漂ってきました。

 

 地域の花壇ボランティアの方が校門脇の花壇の整備に来てくださいました。ありがとうございます。
 日照りが続く中ですが、花壇の草花は毎朝元気に生徒たちを迎えてくれています。

 

 

秋津タイムス No.284

8月26日(水)

 1年生技術の木工の授業で本棚を作っています。材料をすべて切り終え、かんな掛けの作業に入っています。かんなの刃の調節も慎重に行っていました。薄い削りくずが出ていました。上手に削っているようです。

 作成の早いい生徒は、釘打ちの場所を確認していました。
 素晴らしい作品ができそうです。

 2年生の理科の授業では、イカのからだの構造について学習していました。
 イカを解剖する実習を行う予定です。

秋津タイムス No.283

8月25日(火)

3年生が国語の授業で作った俳句を紹介します。

俳句の基本を学び、その上で自由に創作してみました。

 どれも中学生らしい感性が光る作品になりました。(但し、この中で2つは教師の作品です。)

秋津タイムス No.282

8月24日(月)

 夏休みが終了し、今日から学校が再開しました。前期の後半に突入です。
 休業後集会で次のような話をしました。
 『異例の短い夏休みはどうでしたか。休み中に命にかかわる事故や事件、病気がなくてほっとしています。皆さんとの再会を喜びたいと思います。

 さて、夏休みを含め、これまでに新型ウイルスの影響で様々なことが中止、延期または規模縮小となり、大切な時間や思い出が奪われるという試練が続きました。新型ウイルス感染拡大収束の見通しがない中で、今後も同様のことが続くことが予想されます。当たり前だったことが、当たり前ではなくなる現象を目の当たりにしています。

 しかし、これからはそうしたことに対応する力が必要です。また、当たり前を考え直すことも必要です。
 困難な壁が立ちはだかった時、思考を停止させるのか、知恵を出し合い柔軟に乗り越えるのか…。これからの社会では、その対応力が求められます。
 そのためには基礎となる知識や経験、考える姿勢などが不可欠です。つまりそれは、普段皆さんが取り組んでいる学習や諸活動をしっかり行うことに他なりません。そんな気持ちで取り組んでいきましょう。
 皆さんが楽しみにしている体育祭も間近に迫っています。体育祭をみんなで成功させましょう!』