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学校の様子

感染を広げないために

発育測定の機会に、養護教諭が健康に関する講話を行っています。今回は、感染を広げないための取組を児童と一緒に考えました。

「うがいや手洗い」「こまめな換気」「マスクの着用」「体温測定」などについて、クイズを交えながら確認したり理解を図ったりました。

これからも健康な生活に向けて一人一人が実践できるよう声をかけていきます。

スキーの日献立

今日1月12日は「スキーの日」です。1911年、レルヒ少佐が上越市で日本初の本格的なスキー指導を行ったことから定められたそうです。

「スキー汁」は上越市の郷土料理で、つきこんとさつまいもが入るのが特徴です。

具だくさんで食べ応えがあり、体が温まるおいしいお汁は、寒い冬にピッタリです。

昼休みも なわとび

屋外での遊びが難しい日が続きます。昼休みの子どもたちは体育館や教室で遊んでいます。

教室ではなわとびをして遊ぶ子どもたちが大勢いました。個人で技をみがこうとしている子、みんなで連続して長縄跳びを楽しむ子、二本の縄を使ったダブルダッチを練習している子…。子どもたちは、友達との関わりを楽しみながら、なわとびを楽しんでいました。

なわとび がんばろう

冬の体力づくりの一環として、この時期はどの学年もなわとびに挑戦しています。

3年生の体育では、前まわし跳びで長い時間跳んだり、いろいろな跳び方を練習したりしていました。

「一回でも多く跳びたい」「一回でもできる技を増やしたい」子どもたちは進んで運動に取り組んでいます。

版画を刷ろう

版画学習で自分の顔を彫った4年生。筋肉の方向をふまえながら彫る方向も考え、慎重に彫り進めました。

真っ黒いインクを版木にのせ、バレンを使ってこすります。だんだんと彫った跡が浮き出てきます。最後にゆっくり紙をめくり、印刷具合を確かめます。

「うまくいった!」子どもたちは笑顔になり、満足そうです。作品が刷れたこの瞬間が版画の醍醐味です。

電気をつくろう

6年生が理科で発電の学習をしています。

手回し発電機を使って、電気をつくったりためたりします。そして、豆電球やLEDライトを点灯させたり、モーターを回転させたりしました。

子どもたちは、発電機を回す速さや回す方向で、電流の大きさや電流の向きが変わることに気付くことができました。

やぎさん かるた

1年生が、やぎさんとのふれあいや学びをかるたに表現しました。やぎさんとのお別れ前に作成したかるたです。それを使って体育館でかるた取りをしました。

「お:おちつくよ るんちゃんとあおぞらくんでくっついて あったかい」

「み:みみをパタパタ やぎさん うれしそう」

「た:だいこうぶつは りんごのかわと なしのかわ」

「ま:またあしたあおうね あしたもくるよ だいすきだよ」

やぎさんへの愛情が満ちあふれたかるたです。子どもたちは、思い出を振り返りながら、かるた取りを楽しみました。

鏡開き献立

今日1月11日は鏡開きです。給食でも「きなこもち」が用意されました。

柔らかい3個のおもちに甘いきなこがまぶしてあって、とてもおいしかったです。

「運を開く」という意味や「一年間健康で過ごせるように」という願いが込められている鏡開き。色合い豊かなそぼろ丼や温かい白菜鍋と一緒に、おいしいおもちを味わいました。

お話を創作しよう

国語で物語の学習を終えた3年生。今度は自分でお話をつくってみました。

主人公や登場人物、場面や事件などを考え、構想メモを作りました。それをもとに文を考え、タブレット端末に入力しています。「様子を表す言葉、音を表す言葉、会話文を入れる」といった条件を意識しながら、楽しんでお話作りに挑戦していました。

多色刷り版画

6年生が版画に挑戦しています。

下書きの線を彫刻刀で彫ったあとは、絵の具を版木に塗って刷ります。一色ずつ、塗っては刷る作業を繰り返します。黒い画用紙に鮮やかな色が映える作品が次々できあがっています。

子どもたちはいろいろな技法に触れることで、多様な表現方法を学んでいます。