2024年9月の記事一覧
5年:バケツ稲の刈り取り
中庭で育てていたバケツ苗を刈り取りました。
自分のバケツの稲をはさみで丁寧に切って収穫をしました。
バケツは、小さな小さな田んぼなので刈り取りは楽でしたが、先日行った学校田の稲刈り、もっとたくさんの田んぼで米作りをしている人たちの苦労と感謝を改めて感じていました。
お米は一粒も無駄にしない!と落穂拾いも一生懸命に行いました。
6年:親善陸上大会
昨日、柏崎市と刈羽村の小学6年生約380名が柏崎市立陸上競技場で親善陸上大会に参加しました。
半田小学校の子どもたちも気合を入れてアップ運動を行い、それぞれが選手種目と選択種目に分かれ、全力を出して競技に参加しました。
「自己ベストが出た!」と喜んでいる子が何人もいました。
また、自分の出場時間以外には、仲間を全力で応援する姿もありました。
プロジェクトリーダーを中心に応援の仕方を考えたり、選手種目に出場をする子は朝練習を積み重ねたりした成果を存分に発揮した親善陸上大会となりました。
たくさんの保護者の皆様からも応援に駆けつけていただきました。ありがとうございました。
1年:やぎさんとなかよし
9月20日(金)に2頭のメスやぎを迎えました。
お迎え式でやぎが入場してくると、「かわいいー!」の声があがりました。
歓迎の歌と校歌でお迎えし、やぎの好きな食べ物紹介やお世話の仕方を確認し合いました。
2頭のやぎを子どもたちに貸してくださった土の香工房の早津さんからは、「やぎと仲良くなってね。お世話をお願いしましたよ。」と言われ、子どもたちは、「がんばってお世話します」と誓いの言葉を全員で言いました。
「やぎさんなでなでタイム」では、嬉しそうに近付く姿、おっかなびっくりしながらも背中をなでる姿が見られました。
子どもたちは、やぎの友達としてこれからどんどんなかよくなります。
また、やぎのお父さん、お母さんとして誓いの言葉どおり、しっかりお世話をします。
昼休みには、がんばって小屋の掃除をしていました。
うんちをきれいに履いていると、やぎが出てきてまたうんちをするご愛嬌。そのうんちも一生懸命ほうきとちり取りで集めていました。
休日は、子どもたちとお家の方々からもお世話をしていただきます。お願いします。
4年:PTA親子活動
今年の4年生の親子活動は、「親子でニュースポーツ」を行いました。
総合体育館でモルックやボッチャ、カーリングなどを楽しみました。
ボッチャは、8月終わりから9月にかけて行われたパリパラリンピックで日本選手の銅メダル獲得という活躍もあって、知っている子もたくさんいました。
親子で体を動かし、楽しいひと時を過ごしました。
5年:稲刈り
5月に田植えしたきぼう米が実り、稲刈りの日を迎えました。
田んぼの先生の今井さんや地域の米作りの先生たちから稲刈り鎌の使い方や稲の束ね方などを教えてもらいながら作業に励みました。
はじめはうまく扱えなかった鎌もだんだん上手に使えるようになったり、束ね方のコツを覚えたりと、稲刈りの終わりころには手際よくできるようになりました。
薄曇りの中で作業をしていましたが、もうすぐ終わりというときに、突然の土砂降り雨。
近くの地下道に避難し、雨が上がった後に最後まで刈り終えることができました。
きぼう米は、昔ながらの手刈りで、はざ掛けでの天日干し。社会科の学習で、米づくりの機械化、オートメーション化が進んでいることを学習しましたが、昔の人々の苦労を実体験しながらの稲刈りとなりました。
一生懸命に作業に取り組んだ子どもたちに対して「いい学年の子どもたちだ」と称賛のお言葉をいただきました。
地域の米づくり先生方、保護者の方々にたくさん支援していただきました。ありがとうございました。
秋に親子で収穫祭をし、味わいたいと思います。
2年:町探検
生活科の学習で、町探検に出掛けてきました。
8つの施設やお店など、自分が詳しく調べたいところへ行って、インタビューをしてきました。
「よく売れる商品は何ですか」「何年前からやっていますか」「何人が働いていますか」「この施設は何のためにありますか」など、あらかじめ考えた質問を分担して聞いてきました。
それぞれの場所では、子どもたちの質問に丁寧に答えてくださいました。ありがとうございました。
調べたことをもとに、国語の時間に紹介文を書く予定です。
6年:オーディションを勝ち抜くために
2限休みや昼休みになると音楽室や隣の図工室から楽器演奏する音が聞こえてきます。
11月1日の音楽発表会に向けて練習する6年生たちです。
鉄琴や木琴、キーボードなど、楽器の演奏者となるためのオーディションに向けての練習です。
あまりにも白熱した演奏に、1年生が観客として見に来るほど。
今日から今週いっぱいオーディションが行われるそうです。がんばれ!
後援会の支援に感謝
学校では、市から配当される予算、PTA予算、そして地域の皆様からご支援いただいている後援会予算をもとに教育活動を行っています。
夏休み明けから3、4年の体育ではソフトバレーボールをしています。
後援会予算から簡易ネットセット4台を購入させていただきました。
支柱を立ててネットを張るとなると2面での活動となりますが、支柱を立てなくてよいネットなので、体育館全体を使って4面で活動ができています。
軽いので子どもたちでも容易に準備、片付けができます。
準備に時間もかからず、運動量も充分に確保でき、ありがたいことばかりです。大切に使わせていただきます。
5年:自然教室⑦
先ほど退所式を行い、15時に妙高青少年自然の家を出発しました。
スタッフの方々が、見送りをしてくれました。
学校到着は16時30分、解散式を行って16時40分下校の予定です。
今晩は、子どもたちにどんな活動をしたのか、どんなことを学んだのか、どんな思い出ができたのか、自然教室での「チャンス!チャレンジ!チェンジ!」は何だったのかをぜひ聞いてください。
5年:自然教室⑥
「妙高アドベンチャー」は、班のみんなと協力して行う活動です。
丸太の上から降りずに行き交ったり、友達を信じて体を預けたりと、様々なミッションにチャレンジしました。
力と気持ちを合わせて、どんどんクリアしていきました。
昼食もバイキングでしたが、、塩ラーメンが大人気でした。麺コーナーには、長い列ができました。
午後からのマイスプーン、マイフォーク作りでは、みな真剣に制作に取り組んでいました。
世界にたった一つの素敵な作品が出来上がりました。
5年:自然教室⑤
今朝も妙高は良い天気です。雄大な妙高山がきれいに見えます。
朝の集いでは、妙高青少年自然の家に宿泊した5校の子どもたちが一緒にラジオ体操をしました。
朝食を食べ、午前の活動「妙高アドベンチャー」にチャレンジ中です。
みんな元気に過ごしています。
5年:自然教室④
昨日の夜は、キャンプファイヤーを行いました。
赤く燃え上がる火を囲んで、劇や聖徳太子ゲーム、絵しりとり、ダンス、怖い話、風船ドキドキゲーム、自然に関するクイズと、各班が考えたスタンツで大いに盛り上がり、楽しみました。
仲間と楽しんだこの時間は、有意義な、思い出に残るものになりました。
5年:自然教室③
昼食後に、館内オリエンテーリング「フォトビンゴ」をしました。
館内地図を頼りに、仲間と協力してチェックポイントを回りました。
見つけた写真がビンゴになった数と、ボーナスポイントの合計で順位を競いました。
その後、野外炊飯で、夕食のカレーを作りました。
学校で火起こし練習をして臨みましたが、なかなか火がつかず苦労しました。
カレー作りのポイントは、水の量にあります。材料がひたひた(材料が少し出る)になるくらいの量が適量です。
水を入れすぎると、シャバシャバになり、味の薄いスープカレーのようになってしまいます。
出来上がったカレー、炊き上がったご飯はこちらです。
この班は、ちょうどよいとろみのカレー、おこげの少ないごはんと大成功でした(お子さんの班の出来がどうだったかは、明日の帰宅後に聞いてみてください)。
友達と一緒に作ったカレー、屋外で食べるカレーはとてもおいしく、おかわりをする人が続出でした。
4年:鵜川探検
先日の谷根川渓流ウォークに続き、今日は鵜川中流(旧野田小学校付近)で生き物調査や川遊びをしてきました。
谷根川上流とは違って大きな岩はなく、枇杷島小学校付近の鵜川下流とは違って川幅は狭く、という景色の違いを学びました。
川の深さは膝下ほどで浅く、子どもたちは、はこ眼鏡やたも網、魚追い網を使って小魚、ドジョウ、ヤゴ、カエル、カニなどを捕まえ、観察していました。
活動場所の近所に住む小池さんが、川の草刈りをしておいてくれたり、ガイドをしてくれたりました。また、投網(とあみ)を使って生き物を捕まえてくれました。
今日は、とても暑かったので、川の水が冷たく、とても気持ちよかったです。
保護者ボランティアの方々から子どもたちの安全見守りや着替えの補助、用具の片付けなどをご協力いただきました。
おかげで、充実した活動ができました。ありがとうございました。
熱中症予防をしながら
夏休み明けの子どもたちは暑さに負けず、元気いっぱいに遊んでいます。
しかし、この暑さで心配なのは熱中症になってしまうことです。
学校では、暑さ指数をもとに屋内外の遊びについて、熱中症になるリスクがないかどうか毎日を確認しています。
柏崎市の小中学校では、暑さ指数が基準値を超えた場合は、運動の制限をしています。
先週の8月30日(金)は、暑さ指数が基準値を超えたため、屋外でも体育館でも運動制限となりました。
子どもたちは、図書室で本を読んだり、教室でゲームやお絵描きをしたり、涼しい特別教室で軽運動をしたりして過ごしていました。
また、体育後や外活動の後、休み時間などは水分補給の声掛けをし、熱中症予防に努めています。
5年:自然教室②
きぼう学年は、無事に妙高青少年自然の家に到着し、活動を始めました。
開校式の後、昼食バイキングを楽しみ、ベッドメイキングを終えました。
この後は、館内フォトビンゴ、夕食のカレー作りを行います。
妙高も日差しが強いですが、心地よい風も吹いていて、柏崎ほどの暑さはありません。ご安心ください。
2年:冬野菜の種まき
2年生は、夏野菜の収穫が終わり、冬野菜の大根とにんじんの種まきをしました。
大根は、畑にペットボトルで穴を開け、12時、3時、6時、9時の場所に、小さい、小さい種を1粒ずつまきました。
にんじんは畝(うね)に筋(線)を付け、筋まきにしました。
収穫できたら「冬野菜パーティー」を行う予定です。何を作るかは、これから相談します。
5年:自然教室①
今日から1泊2日の日程できぼう学年の自然教室が行われます。
出発式では、「自然教室でチャンス!チェレンジ!チェンジ!」の合言葉で、安心・安全に気付き、考え、実行する2日間にしようと確認し合いました。
困難が生じても、ピンチはチャンス!仲間と乗り越えて、有意義な体験をしてほしいと願っています。
天気よし! 子どもたちのやる気よし!
見送りの保護者の方々に元気よく手を振って学校を出発しました。
3年:高柳地区 紙すき体験
社会科と総合的な学習の時間の学習で、高柳地区へ出掛けてきました。
学校から高柳地区への移動のバスの車窓からは、どんどん進むにつれて、半田地区とは違った風景や家の造りになっていることを学びました。
高志の生紙工房では、まず最初に和紙の原料となる楮(こうぞ)の木や、乾燥させて繊維を取り出す様子を見学しました。
次に、この工房で作られた和紙がどのように使われているか(ここでは日本酒「久保田」のラベル)を紹介してもらったり、紙すきのやり方を教えてもらったりしました。
紙すきは、水の中に入れた楮の繊維を木枠に入れて、前後、左右に揺すりながら繊維の厚さを均等にしていきます。
水と一緒に繊維をすくい上げるので、かなりの力が必要です。
一人一人がすいた和紙は、乾燥させて後日学校に届くそうです。世界のたった1枚のオリジナル和紙です。楽しみにしていてください。
最後に、工房内の作品を見学しました。
人形や和傘、タペストリーなど、様々な作品に加工されていることに驚く子どもたちでした。
また一つ、柏崎のお宝を見つけました。
4年:渓流ウォーク
総合的な学習の時間で行っている「川の学習」で、谷根川上流に行き、渓流ウォークをしてきました。
川の流れや森と川との関わりを観察したり、これまで見てきた源太川や鵜川下流の様子と比べたりしながら自然の役割を考えました。
夢の森公園のスタッフの方にガイドをしてもらい、上流に向かって進んでいきました。
谷根川上流は、学校近くの源太川や枇杷島小学校近くの鵜川下流とは違って、大きなゴツゴツとした岩や森に囲まれています。
岩を上ったり下りたり、川の中を進んだりしながら、渓流の中を進みました。
上流と下流では景色や川の様子が違うことがよくわかりました。
渓流ウォークは、スリル満点で気持ちよく、楽しい活動となりました。