お知らせ

2024年11月の記事一覧

11月28日(木)生徒会役員選挙

来年度の生徒会役員を決める選挙を行いました。投票に先立ち行った立会演説会では、各候補者が東中の良さや課題を踏まえた公約を述べ、決意を込めて支持を訴えました。全校生徒は、候補者の演説に加え、各自のタブレットに配信された選挙公約等も確認しました。2年生だけでなく1年生からも立候補者が複数おり、東中学校をよりよくしたいという熱い想いを全校生徒と共有することができた大変貴重な機会となりました。選挙管理委員も、厳粛な雰囲気づくりに加え整然と役割を果たす姿が大変立派でした。伝統の継承とさらなる進化を目指す、第51代東友会(生徒会)の活躍が今から楽しみです。

11月27日(水)医師講話(1年生)

柏崎総合医療センター小児科医師 村井様を講師にお迎えし、1年生が職業学習の一環としてお話を伺いました。なりたい職業があってもそれまでの必要過程は様々であることから、「興味のある職業を調べよう」、「高校になってからでは遅いという職業もある」、「希望の職業に就いて終わりではなく、なってから何をやりたいかイメージがあると良い」などのアドバイスをいただきました。小児科医師としてのやりがいや大変さ、休日の過ごし方などについてもお聞きすることができました。質疑応答では、何人もの生徒が積極的に挙手し、質問する姿が見られました。

 

11月25日(月)いじめ見逃しゼロスクール集会

全校生徒を対象に実施したいじめに関する事前アンケートの分析、いじめの4層構造についての再確認を行った後、具体的な仮想事例をもとにグループ協議を行いました。先週行った各学級での話合いや今日の集会を考えるきっかけとして、お互いの人権を尊重し合う東中、お互いの成長に影響し合う東中であり続けるために、大切な時間となりました。

11月21日(木)朝の選挙活動

来年度の生徒会役員選挙(立会演説、投開票)が来週28日(木)に行われます。今日から朝の選挙活動が開始され、候補者・責任者・運動員が、登校する生徒に「お願いします!」と元気よく声をかけていました。ほとんどの役職に複数人が立候補しており、自らの決意を表明する候補者すべてを応援しています。

11月20日(水)進路事務説明会(3年生・保護者)

これから入試までの時期は、受験生本人もご家庭も、ピリピリした雰囲気になりやすいものです。入試制度を正しく理解し、見通しをもって手続きを進めていくことは、落ち着いてこの時期を過ごしていくために必要な要素になります。県立高校では、昨年度から手続きがWeb出願に変更されたため、不明な点は早めに解決しておくことが肝要となります。また、希望の進路先を決定することによって、必要な情報に焦点化して頭の中を整理しやすくすることにもつながります。今日の説明会もきっかけの一つとして、積極的に、計画的に歩みを進めてほしいと思います。

11月19日(火)2学年PTA親子活動(ダンス教室)

多くの保護者の皆様から参加いただき、2年生のPTA親子活動としてダンス教室を行いました。ダンススタジオで代表を務められている嘉代様に指導をお願いし、ゼロからダンスを教えていただきました。クラス別のプチ発表では恥ずかしがってなかなか前に出てこない生徒たち。嘉代様から、「人生で覚悟を決めなきゃいけない時もあるよ」とアドバイスをいただき、最後は、全員で習ったステップや振りを思い切り表現する姿が見られました。

11月19日(火)地場産給食に生産者来校

今日は、全市一斉の地場産給食デーでした。鯛めし、だし汁(鯛茶漬けだし)、ブロッコリーのサラダ、秋たっぷりみそがらめというメニューで、おいしくいただきました。東中には、地場産食材の生産者として西川原生産組合からお二人が来校され、3年生と一緒に給食を食べていただきました。今日の午後からブロッコリーの出荷が本格化するとのことで、大きくて立派なブロッコリーの実物をお持ちいただき、生徒に見せていただきました。「いただきます」、「ごちそうさまでした」に込めた今日の気持ちを、大切に持ち続けなければならないと実感したひと時でした。

11月19日(火)「いのちと思春期」講座(2年生)

助産師の若林様を講師にお迎えし、2年生を対象に「いのちと思春期」講座を行いました。自分の命がどのようなしくみで授かったのかという知識に加え、赤ちゃんの模型を抱っこすることで命の重さを実感し、母親の幸福感にも想像を巡らせました。望まれて生まれてきたこと、命のバトンを受け取ったこと等を踏まえ、一生懸命に生きてほしい、自分を大切にするのと同じように友達も大切にしてほしいとのメッセージをいただきました。マイクを向けられても恥ずかしそうな受け答えだった生徒も、出産の喜びが表現された写真のスライドが写された最後の場面では、食い入るように画面を見つめていました。自分事として考えることのできた貴重な学習でした。

11月13日(水)メディアの適切な使い方を考える学習

(一財)インターネット協会主任研究員であり、長岡市教育委員もお務めの大久保真紀様を講師に迎え、全校生徒・職員・保護者が参加して「メディアの適切な使い方を考える学習」を行いました。前半は、参加者一人一人が自分のメディアの使い方を振り返り、近い席同士で何度も意見交換をしました。後半は小グループで、これからの使い方を表明し合ったりもしました。メディアをコントロールするのは、最後は自分の意志。そこへフォーカスした今日の学習は、大変価値あるものでした。

 

11月8日(金)県駅伝大会

上越地区の代表として、男子チームが県駅伝大会に挑戦してきました。全校から募集した特設部ですが、3年生を中心に、よい雰囲気のチームに成長しました。チーム目標である8位入賞を達成することはできませんでしたが、7月から本当によく頑張りました。