お知らせ

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12月1日(月)吹奏楽部の演奏披露

次の日曜日、新潟県アンサンブルコンテストが上越市で行われます。このコンテストに、東中吹奏楽部から2チームが出場します。1チームの上限が8名と決められており、指揮者もつきません。合奏開始の合図も生徒自身が行い、お互いの音を聞きながら演奏を進めなければなりません。しかも少ない人数ということは、一人ひとりにかかるプレッシャーはとても大きくなります。今日は、全校生徒の前で発表曲を披露しました。当日までの残り時間は限られていますが、部員同士の力を出し合って、本番ではやり切ったと思える演奏になることを期待しています。

12月1日(月)生徒会新役員の任命式

先日の選挙で選出された令和8年度生徒会役員に、任命書を手渡しました。公約という挑戦を表明した責任の重みが、これから徐々に加わってくると思いますが、新会長からは「皆さんの協力をお願いしたい」との思いが全校生徒に伝えられました。より良い学校をみんなでつくるという東中の伝統を、受け継ぐ準備が今年も着々と進んでいます。頑張れ、新役員!頑張れ、東中生!

11月27日(木)生徒会選挙 立会演説・投票

来年度の生徒会役員を決める選挙。5つの役職に8名が立候補して、選挙戦を繰り広げてきました。今日はいよいよ立会演説会と投開票の日です。どの候補者も、自らの公約を落ち着いて、力強く語りました。よりよい学校を目指すために、現状のままという候補者は一人もいません。それぞれが掲げた公約という挑戦は、どれも一人では実現できないもの、そして、簡単ではないものです。名前も顔も明らかにして、自分の挑戦を表明する勇気と、それを応援する仲間が、未来を切り拓くのだと実感しました。とても立派な東中生の姿を誇りに感じました。また、厳正かつ公正公平な選挙管理にあたった選挙管理委員会の運営も、大変立派でした!

11月26日(水)赤い羽根共同募金

昨日から、生徒会の奉仕委員会の取組として、赤い羽根共同募金活動を行っています。中学生が自らの意志で募金することは簡単ではありません。ですが、委員からの募金の呼びかけに応じ、募金している生徒が多く見られました。助け合いや支え合いの精神を学ぶ機会として、価値ある活動になっています。

11月25日(火)いじめ見逃しゼロスクール集会

インフルエンザの感染拡大予防として、各教室の画面をとおして「いじめ見逃しゼロスクール集会」を行いました。「いじめはよくない」それは誰でも知っていること。でも起きてしまうのがいじめ。今日は、事例をもとにした話し合いを行い、何がよくない行動なのか、どうしたらいじめにつながらないのかを考えました。各学級では、4月当初に「学級目標」とセットで「いじめ見逃しゼロに向けた取組」を話し合いで決め、掲示物で可視化しています。様々な活動をとおして、これからも全校をあげて心を耕す活動を積み重ねていきます。

11月19日(水)進路事務説明会

3年生の生徒に加え、60名を越える保護者の皆様よりご参加いただき、進路事務説明会を行いました。15の春と言いますが、多くの生徒がこれまでの人生で最も大きな決断となる進路選択です。受験勉強を進めながら、体調管理に気を配りながら、進路に関する日程の把握や書類の作成などを確実に進めなければなりません。当然、大きなストレスが生じます。それを乗り越えて花を咲かせるためにも、自分が決めた選択であることが重要です。体験入学等の情報や家族の意見を参考にしながら、自分を信じて進んでほしいと願っています。頑張れ、3年生!

11月19日(水)柏崎産食材を使った給食

全市一斉地場産給食デーの今日、地元の生産者の方から来校いただき、生徒とともに給食を食べていただきました。キャベツやブロッコリーの収穫時期ということで、お忙しい中おいでいただきました。おいしく食べてほしいという生産者の方々の思いに触れ、普段の食生活を見直すきっかけになればと思います。今日のメニューは写真のとおりです。ごちそうさまでした!

11月18日(火)選挙戦 本格始動!

来年度の生徒会役員を決める選挙を来週27日(木)に行います。生徒会長をはじめ、各役職に立候補した8名の生徒は、今月はじめ頃から公約の作成や選挙期間の動きの打ち合わせ等を責任者らと行い、今日から一斉に選挙活動がスタートしました。登校してくる生徒に向け、元気にあいさつを投げかけながら支持を訴えていました。立候補者、責任者、運動員を合わせると全校生徒の約5分の1の人数です。この選挙活動をとおして、どの生徒も自分ごととして生徒会活動を真剣に考える機会になることを願っています。まずは、立候補した生徒に拍手を送ります。頑張れー!!

11月14日(金)実力テスト③に挑む!

いわゆる定期テストにあたる第3回実力テストを実施しました。5教科を一日で行うため、日頃の授業や自主学習の取組状況が結果に大きく影響します。このテストに向け、テストのたびに行っている生徒会学習委員会主催の昼の学習会、毎週実施している全校の放課後学習会、今回初めて生徒会が主催した昼の自習室と、意識が高まる取組が充実していました。長い人生、自分の取組を確かめる機会は様々な方法でこれからも続いていきます。とはいえ、勉強となると・・・という生徒の声も聞こえていましたが、答案用紙に向かう生徒たちの目には力を感じました。一旦、お疲れさまでした!

11月12日(水)メディアの使い方を考える

講師として(一財)インターネット協会より大久保様を招き、学校保健委員会を開催しました。今回はメディアモラルについて、メディア利用と睡眠時間の関係にスポットをあて、グループでの話し合い活動を中心に「自分ごととして考える」貴重な時間となりました。参加いただいた保護者の皆様や教職員も生徒のグループに入り、様々な角度からの意見交換ができました。便利に使いたい道具のはずがいつの間にか道具に使われている、コントロールできる範囲にとどめる工夫など、改めて考えるきっかけをたくさんいただきました。今日の学びは未来に向けてのもの。今日から実践、実践!