2024年11月の記事一覧
11月19日(火)2学年PTA親子活動(ダンス教室)
多くの保護者の皆様から参加いただき、2年生のPTA親子活動としてダンス教室を行いました。ダンススタジオで代表を務められている嘉代様に指導をお願いし、ゼロからダンスを教えていただきました。クラス別のプチ発表では恥ずかしがってなかなか前に出てこない生徒たち。嘉代様から、「人生で覚悟を決めなきゃいけない時もあるよ」とアドバイスをいただき、最後は、全員で習ったステップや振りを思い切り表現する姿が見られました。
11月19日(火)地場産給食に生産者来校
今日は、全市一斉の地場産給食デーでした。鯛めし、だし汁(鯛茶漬けだし)、ブロッコリーのサラダ、秋たっぷりみそがらめというメニューで、おいしくいただきました。東中には、地場産食材の生産者として西川原生産組合からお二人が来校され、3年生と一緒に給食を食べていただきました。今日の午後からブロッコリーの出荷が本格化するとのことで、大きくて立派なブロッコリーの実物をお持ちいただき、生徒に見せていただきました。「いただきます」、「ごちそうさまでした」に込めた今日の気持ちを、大切に持ち続けなければならないと実感したひと時でした。
11月19日(火)「いのちと思春期」講座(2年生)
助産師の若林様を講師にお迎えし、2年生を対象に「いのちと思春期」講座を行いました。自分の命がどのようなしくみで授かったのかという知識に加え、赤ちゃんの模型を抱っこすることで命の重さを実感し、母親の幸福感にも想像を巡らせました。望まれて生まれてきたこと、命のバトンを受け取ったこと等を踏まえ、一生懸命に生きてほしい、自分を大切にするのと同じように友達も大切にしてほしいとのメッセージをいただきました。マイクを向けられても恥ずかしそうな受け答えだった生徒も、出産の喜びが表現された写真のスライドが写された最後の場面では、食い入るように画面を見つめていました。自分事として考えることのできた貴重な学習でした。
11月13日(水)メディアの適切な使い方を考える学習
(一財)インターネット協会主任研究員であり、長岡市教育委員もお務めの大久保真紀様を講師に迎え、全校生徒・職員・保護者が参加して「メディアの適切な使い方を考える学習」を行いました。前半は、参加者一人一人が自分のメディアの使い方を振り返り、近い席同士で何度も意見交換をしました。後半は小グループで、これからの使い方を表明し合ったりもしました。メディアをコントロールするのは、最後は自分の意志。そこへフォーカスした今日の学習は、大変価値あるものでした。
11月8日(金)県駅伝大会
上越地区の代表として、男子チームが県駅伝大会に挑戦してきました。全校から募集した特設部ですが、3年生を中心に、よい雰囲気のチームに成長しました。チーム目標である8位入賞を達成することはできませんでしたが、7月から本当によく頑張りました。