学校の様子

学校の様子

6年生を送る会(5年生)

2月24日(金)に実施した「六年生を送る会」で、すまいる学年のがんばりはいつも以上に輝いていました。六送会を迎えるまでにも「6年生にインタビュー放送」や「6年生とふれ合いタイム」など、いろいろなやり方で6年生に感謝の気持ちを伝えたり、一緒に楽しい時間を過ごしたりしてきました。そして、最後に六送会の本番を迎えました。

全校の前に出て挨拶をする担当や司会担当の子どもたちには緊張も見られましたが、これまでの練習の成果をしっかりと出そうという気持ちの方が強く感じられました。会のクライマックスでは、くす玉も無事に割れ、目立たないながらも地道に作業をしてきた子どもたちの努力が笑顔に変わった瞬間でした。

一人一人が役割をしっかりと果たし、全校で心温まる会を実施することができたことで、達成感のある行事になりました。また一つ、すまいる学年の成長を感じる行事になりました。

 

6年生を送る会(1年生)

2月24日(金)に6年生を送る会がありました。1年生の役割は6年生の入場をエスコートすることでした。入学してから、様々な場面でお世話になった6年生と楽しい時間が過ごせて笑顔いっぱいの時間になりました。

 

6年生を送る会(2年生)

2月24日(金)に、6年生を送る会がありました。代表委員会を通じて、2年生には「招待状作成」と「入退場時のアーチ持ち」、「プレゼント渡し」の仕事が割り当てられたので、みんなで心を込めて、準備をしました。本番でもにこにことアーチを持ったりプレゼントを渡したりと役割をしっかり果たしました。ここから、進級に向けてラストスパートです!

オリジナルピザを作ろう~外国語活動~(4年生)

 外国語活動の時間に、「オリジナルピザを作ろう」という活動の中で、食材の言い方や欲しいものを尋ねたり要求したりする表現を練習しました。「オリジナルピザを作ろう」の活動では、お店屋さんの要領で、食材カードを渡す側ともらう側に分かれ、「What do you want? I want potatoes.」「How many? Two,please.」を使ったコミュニケーションを通して、子どもたちはオリジナルのピザ作りを楽しみながら英語表現に親しんでいました。

 

下級生をまとめる ~6年生を送る会に向けて~(5年生)

2月7日(火)に、六年生を送る会で6年生にプレゼントする、「下級生からの色紙作り」に取り組みました。5年生は初めてのことに戸惑いながらも、堂々と指示が出せるように、事前に練習を繰り返しました。

活動が始まってから各教室を回ると、困っている下級生に優しく声を掛ける姿やテキパキと指示を出す姿が多く見られました。また、時間内に色紙作りが終わった班は、5年生が提案した遊びで楽しく過ごす様子も見られました。

5年生教室に戻ってくると、一つのことをやり遂げた達成感に満ちた笑顔いっぱいの子どもたちでした。「先生、上手くできました!」「下級生に書き方を教えられました!」「ゲームまで楽しくできました!!」など、上手くいったたくさんのことを教えてくれました。

これまで下級生に指示を出したり、会を進行したりする経験が少なかった子もいますが、これからは人の前に出て話す機会が増えます。今回の成功体験を、次につなげられるように取り組んでいきます。

 

鬼は外!福は内!(3年生)

「節分に豆まきをしたい!」という声があり、学活の時間に豆まきをしました。鬼の絵を描いて体育館の壁に貼り、玉入れの玉を使った「豆まき」でした。自分にとっての弱い部分を見つめる時間でしたが、少し恥ずかしそうな顔をしながらも、数人の子が、自分の追い出したい鬼を進んで発表してくれました。「ねぼう鬼」や「算数いやいや鬼」など、いろいろな鬼が出てきました。弱い心に負けないよう、がんばれるといいですね。

 

調理実習(6年生)

1月27日(金)と、2月2日(木)に調理実習を行いました。5年生の調理実習のテーマは「茹でる」でしたが、6年生の調理実習のテーマは「炒める」です。「茹でる」と「炒める」の違いを考えた後、実際に調理することで、それぞれの違いや良さを確かめてみました。

1月27日は、グループごとに「スクランブルエッグ」と「三色野菜炒め」を作りました。「スクランブルエッグ」では、火加減が難しく、慎重に作っているグループが多くありました。子どもたちは、火が強すぎると卵が焦げてしまうことを友達と確認し合いながら調理していました。「三色野菜炒め」では、グループごとに野菜の切り方を工夫して調理していました。火の通りをよくするために、にんじんは特に厚くしすぎないことをめあてにしていましたが、実際に食べてみると、「にんじんが固い…」と顔を歪めている子どももいました。

2月2日は、グループごとに、朝食のおかず2品を作りました。朝の忙しい時間帯を想像し、手軽に栄養が採れるメニューを考え、作ることができました。どのグループも、役割分担をし、手際よく2品を作り上げていたのはさすがでした。

上手にできたことは次に生かし、上手くいかなかったことは何度も挑戦してコツを掴み、調理することの楽しさややりがいを感じていってほしいです。また、家族の一員として自分にできることを考え、進んでお手伝いをしてほしいと思います。

 

スケート教室(4年生)

1月31日(火)にスケート教室を実施しました。大雪による休校のため延期しておりましたが、無事実施することができ、子どもたちはとてもうれしそうでした。

それぞれの素敵なウエアに身を包み、靴紐に悪戦苦闘しながら氷上へ。経験者と初心者でグループに分かれました。初心者チームは転ぶ練習からのスタートです。最初に転び方や立ち上がり方を教えていただき、少しずつ滑れるようになっていきました。経験者チームは、速く滑る練習をしたりしゃがんで滑る練習をしたりと、たくさん滑る練習をすることができました。練習をしていた時間は、約1時間半でした。短い時間の中でも上達が見られた子どもたちでしたが、「もっとやりたい!」「時間が足りない!」など、リンクとの別れを惜しむ声がたくさん聞こえました。

雪遊び(2年生)

2月1日(水)、最高の天気の中、1年生といっしょにそり遊びに行ってきました。ガルルのスキー場は、晴れて気持ちがよく「天国だ!」と叫んだ子もいました。「そり遊び」だけでなく「雪上おにごっこ」や「的当て」、「雪積み」もグループに分かれて行い、楽しい校外学習になりました。途中、たくさん動いて、上着を脱ぐくらい汗をかいた子もいました。帰りのバスの中では、半数以上が疲れて寝てしまうほど力いっぱい遊んだ1日でした。

 

 

雪遊び(1年生)

温かく心地よい天気の中、2年生といっしょに雪遊びに行ってきました。ガルルのスキー場は、雪がたくさんあり、「そり遊び」だけでなく「ボール集め」や「雪積み」、「雪合戦」もグループに分かれて楽しむことができて、笑顔いっぱいの校外学習になりました。

「さすがもうすぐ2年生!」と感心させられたこともありました。それは、事前指導で話をした「インストラクターさんのお話をよく聞くこと」、「みんなで協力して仲良く遊ぶこと」の2点を全員が意識して過ごしていたことです。

学校に戻り、5時間目は絵日記を書きました。楽しかったことをすらすらと絵や文章で書ける子が多く、ここでも成長を感じさせられた1日となりました。