学校の様子

学校の様子

第4学年 防災教育

10月1日(金) 防災について、まちからの方から講義をしていただきました。非常災害時の持ち出す物品について、グループごとに考えました。

ラジオ、水、懐中電灯・・・等、持ち出す物品を一人一人選び、その選んだ訳を仲間に発表する活動を通して、「いざというときに、どのように行動すべきか、考え方を深めました。

 

 

全校 後期スタート マラソン記録会

10月14日(木)に、後期スタート マラソン記録会が行われました。 10月12日(火)の後期始業式に予定されていましたが、天候不順で延期になり、この日に実施されました。

9月下旬から、朝活動の時間や体育の授業で練習を重ねてきました。子ども達は、順位を争う以上に、自分の記録に挑戦し、少しでもタイムを縮めようと努力してきました。

当日は、多くの子どもが、ベストタイムを記録しました。

第2学年 朗読劇

10月19日 国語の読み物教材「お手紙」を劇にして発表しました。何日も前から「お手紙」を読みこなし、暗記できるようにしました。見ている人に楽しんでもらおうと、動作を付けたり、気持ちを込めてセリフを言ったりしました。

1年生や先生方の前で、堂々と発表しました。

かえるくんが、がまくんの家にやってきます。「がまがえるくん。 きみ かなしそうだね。」

「うん、 そうなんだ。」

がまくんは、おてがみを一度も、もらったことが ないのです。

と、迫真の演技でした。

第1・2学年 サツマイモほり

10月7日(木) 生活科の学習で育てていたサツマイモを掘りました。土の中に埋もれているイモを宝探しのように掘りました。立派なイモが出てきたときは、大喜びでした。11月に焼き芋にして食べます。

 

日本PTA関東ブロック研究大会 埼玉大会のお知らせ

県PTA連合会事務局より、タイトルにあります研究大会のお知らせが届きました。

尾木直樹さんの記念講演が行われるそうです。

この大会の模様は、ライブ配信、録画動画による視聴ができます。

興味のある方は、添付いたしましたチラシの右下にあるURLまたはQRコードを読み取るか、埼玉県PTA連合会のホームページから視聴することができます。

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FMピッカラ放送のお知らせ

創立120周年記念の制作として、現在5・6年生で階段アートに取り組んでいます。

10月7日(木)にFMピッカラから、その取組の様子について取材を受けました。

FMピッカラの放送は、10月14日(木)8:25~と、10月17日(日)10:30~の「すくーるVoice」という番組です。

お時間がありましたら、ぜひお聴きください。

第6学年 陶芸を体験 9月28日(火)

アトリエ九禅の寺澤さんを講師にお招きして、陶芸家の仕事について学習しました。

 前半は、陶芸家の仕事内容や陶芸家になるまでの経緯についての話を聞きました。子どもたちからはたくさんの質問が出てきて、それらの質問について、丁寧に答えていただきました。「窯で作品を焼く時には、眠れない日もあるけれど、好きでやっている仕事だから辛いと思ったことはない」「大変だな、嫌だな、と思って仕事に向かうより、少しでも楽しい気持ちで臨んだほうがよい作品やよい時間が過ごせる」などの話を聞き、仕事に向かう姿勢について学ぶことの多い学習になりました。

 最後に子どもたちへのメッセージとして、「芸術は、上手な人だけが成功するのではなく、自分なりの作風を作った人が成功する。何千枚も自分オリジナルの作品をかき続けることができた人は、それが自分の作風として完成して、世に認められることにつながる。みんなも好きなことが見つかったら、とことん突き進むことのできる粘り強さをもってほしい」という言葉をいただきました。

後半は、粘土を使っての作品作りに取り組みました。お皿やカップ、置き物などを作ろうと熱心に取り組みました。焼き上がりは11月下旬の予定です。自分の作品がどんなふうに焼きあがってくるのか、今から完成が待ち遠しい子どもたちです。

全校 マラソン練習開始

9月下旬から、マラソン練習が本格的に始まりました。マラソンコースを実際に走ったり、朝マラソンをしたりして、走力アップを図っています。

 子どもたちの目標を見ると、タイム、順位、ライバルとの勝負…など、いろいろあります。高学年では、教室では、「自分との勝負が大事だ」と話をしています。「去年の自分に勝つこと、この前走った自分に勝つこと、苦しい時に足を止めずに走り続けること」のために、練習では、絶対に歩かない、友達と一緒のペースで走るのではなく、自分のペースで走ることが大切だと伝えています。

第5学年 稲刈り 9月22日(水)

中田地区の尾﨑さんからご指導をいただき、稲刈り体験を行いました。初めて鎌をもって稲刈りをする子どもも多く、最初のうちは恐る恐る稲を刈り取っていました。しかし、尾﨑さんの説明や稲刈り経験者の友達のアドバイスを聞き、だんだんと鎌の扱いに慣れ、上手な手つきで稲を刈ることができました。そして、たわわに実った稲の生長や収穫の喜びを味わうことができました。私たちは、代掻きや田植え、稲刈り、脱穀という、お米作りのほんの一部の仕事を見学したり体験したりしただけでしたが、楽しさだけでなく、「稲刈りってこんなに大変なんだ…」「これを尾﨑さんたち農家の人は、毎年、一人でしているんだよね…」など農家の方の仕事の苦労も知ることができたようです。

 今回のお米作りで学んだことを通して、子どもたちに、お米を大切にする心や農家の方が愛情をかけて作ってくれる食物を大切にする心と態度を育て、日々おいしいものを食べていられることへの感謝の気持ちを育てていきたいと思います。

全校 弁当の日 9月23日(木)

9月23日は、全校弁当の日でした。子どもたちもお家の人と一緒にお弁当作りの手伝いをすることで、食への感謝、お家の方への感謝の気持ちを育む活動です。朝から教室では、「ぼくが米を研いだんだよ」「わたしの握ったおにぎり、見て~」とお弁当の話題で大盛り上がりでした。

お弁当を食べてみると、お手伝いをした分、さらに美味しかったようで笑顔いっぱいのお弁当タイムになり、子ども達にとって嬉しい体験でした。ごはんを作ってくださる方への感謝の気持ちをもち、食べ物を大切にしていこうと話をしました。ご協力ありがとうございました。

 

全校 道徳の授業

9月23日(木)は、全校が授業参観で、道徳の授業を公開する予定でした。しかし、新型コロナウイルスによる県の特別警報により、授業参観は中止にいたしました。

授業は予定通り行われ、全校が道徳の授業を行いました。第1学年は、「『ぼくもしたい』~なかまはずしをなくそう~」という主題で、授業を行いました。子どもたちからは、仲間外しをなくすために、周囲の人が友達の様子に気付き、注意したり先生に相談したりしていこうという意見が多く出ました。

第3学年は、「自分のいいところ見つけ」という主題でした。「自分のいいところを考えることは難しかった」と多数の子どもたちが言っておりましたが、ご家族の方や友だちからの手紙を読み、子どもたちは「自分の良さ」を知ることができて本当に嬉しそうでした。また、ご家族の方からの手紙を読んで、感動して泣いてしまうお子さんもいました。普段あまり言葉にしないことを手紙で伝えていただいたことで、子どもたちの心が動かされたようです。

 

全校 音楽会練習始まる

音楽会に向けての練習が始まりました。子ども達は、お家の方・地域の方々においでいただくことを心待ちにしています。低・中・高学年別の発表と、全校合唱「はばたこう未来へ」を披露する予定です。同時に、図工の作品展示を体育館で行います。

高学年部は合奏と合唱を披露します。まずはパート練習です。6年生がパートリーダーになり、5年生に指示を出したり、今日の振り返りを発表したりしています。昼休みに音楽室に行き、自主的に練習に取り組む子も多く、いい音楽を作ろうという意欲を感じます。

第6学年 家庭科「洗濯~手洗い~」

家庭科で、手洗いでの洗濯を学習しました。

ほとんどの子どもたちが、手洗いで衣服を洗うのが初めてでした。たらいや洗濯板を使いながら、何度も水を替えたり、絞ったりする中で、洗濯機の便利さを感じていました。「手作業でやる洗濯は、いつもに増して大変だ」と振り返った子が多くいました。

生活していく上で、洗濯は大事な家事です。お家でも、洗濯のお手伝いに子どもたちが携わっていけたらと思います。持ち物の準備など、ありがとうございました。

 

第5学年 家庭科「エプロンづくり~ミシン~」

  家庭科では、ミシンを使った裁縫に挑戦中です。「ミシンに触るのは初めて」という子が多く、最初は糸のかけ方や針のつけ方に一苦労…といった様子でした。しかし、慣れてくると班の仲間と協力して、手際よく準備を進めることができました。

練習布でのミシン縫いを終え、いよいよエプロンを縫い始めました。初めてのミシン縫い、がんばっています!

第4学年 体育「障害走~ハードルの導入~」

朝夕は涼風が吹いてきて、「本当に夏は終わったんだな」と感じます。一方、猛暑ではないですが、昼間のグラウンドや体育館はまだ暑く、体育でひとっ走りした子どもたちは、汗びっしょりです。

窓を開け放った体育館で、障害物走(陸上ハードル走の導入運動)に没頭する子どもたちです。マラソン記録会の練習開始も近付き、また、県下に発令されていた特別警報も解除されました。油断は禁物ですが、週末や連休を活用して、『運動(遊び)の機会』を設けてもらえるとありがたいです。

第2学年 生活科「野菜を育てよう~ポップコーンを配りました~」

4月に植えてお世話をしてきたポップコーンがたくさん収穫できました。先日子どもたちも持ち帰り、すでにお家で「ポップコーン食べたよ!」と教えてくれる子もいました。たくさん収穫できたポップコーンをどうしようかという話になった時に、「先生たちにあげたい!」と子どもたちから声がありました。自分だけではなくいつもお世話になっている先生方や畑のことをいろいろと教えてくださった地域の方々にもあげたいという思いにとても感心しました。

算数で今までに学習したことを活かして、「10のかたまりが10こで100だからまず10のかたまりを作ろう」「100が10こで1000こだね」などと声に出しながらみんなで一生懸命数えました。そしてポップコーンを入れる封筒も自分たちで作り、先生方に渡しました。渡す時の言葉も全体で決めませんでしたが、それぞれが自分で考えて渡している姿を見て成長を感じました。これからもいろんな人に心優しいきらめき学年でいてほしいなと思います。

 

第5・6学年 創立120周年記念プロジェクト

120周年記念のプロジェクトを、高学年中心に進めています。校歌にちなんだ柏崎の風景をイラストにし、それを階段アートとして掲示するプランです。

 

高学年を中一人一人が原画のイラストを作成し、その思いをプレゼンし、話し合いで校歌のある柏崎の風景を決めていきます。そのイラストを拡大し、階段に掲示する予定です。音楽会までの完成を目指しています。

 

第6学年 総合的な学習の時間「医療について学ぶ」

8月27日(金)に柏崎医療センターに勤務している丸山医師をお招きし、コロナウイルスのことや医者になるまでの経緯などについて話をしていただきました。

お話の中で、コロナウイルスはアルコールや石鹼などの洗剤に弱いこと、「もしかしたら自分がウイルスをもっているかもしれない」と思うことが感染を拡大しないために大事なことなど、今最も気になる話題について教えていただきました。

また、医療と言っても医師だけではなく、看護師や放射線技師など、いろいろな分野の仕事と協力してチームで患者さんの治療にあたるので、自分の興味に合う分野の仕事を見つけて、是非医療関係の仕事についてほしいという切実な思いを聞きました。

人口10万人当たりの医師数が都道府県の中で最下位という新潟県の医療の現状も教えていただき、「大変なことだ!なんとかしなければ!」という思いをもった子が多くいました。講話を終えて、医療関係の仕事に興味をもったと話した子どもたちが増えました。ご家庭でも、どんな内容の授業だったのか、話題に出して聞いてみてはいかがでしょうか。

 

第1学年 生活科「水遊び」

9月1日、小雨の降る中、水遊びの1回目を行いました。延期にしようかと思いましたが、朝からマヨネーズやケチャップの空き容器を手に、きらきらした笑顔で、水遊びを楽しみにしている子ども達を前に言い出せず、、、。玄関前の雨に当たらないところで、ちょっと遊びました。

どのくらい飛ぶのかな?水は上手に入れられるかな?とわくわくしていた子ども達。たらいではうまく水が入らず蛇口から水を入れたり、友達と容器を交換したりして楽しみました。最後10分は雨がやみ、外で遊ぶことができました。水遊び2回目は、晴れた日にグラウンドで思い切りやりたいと思っています。来週、天気をみて実施予定です。

第4学年 社会科「水の行方」~赤坂山浄水場、赤岩ダム、自然環境浄化センター見学~

9月1日、社会科、総合的な学習の時間の一環として、柏崎の水(水道)に関する3つの施設の見学に行ってきました。施設の見学や職員の方々の解説を中心に、見学がしづらい内容については資料や動画も見せていただきながら、自分たちが使う水がどのように日常生活で使える状態で私たちの元へ送られてくるのか、どのように浄化され川や海といった自然に戻っていくのか、その仕組みについての理解を深めることができました。

 

3つの施設の見学の様子を新聞にまとめました。「皿の汚れはふき取ってから洗うようにしたい」、「油などは台所に流さないようにしたい」など、水環境を守るために大切なこと、教えていただいたことを入れながら、まとめることができました。(おうちでも実践できればと思います!)