学校の様子

学校の様子

全校児童会行事 1年生を迎える会

早いもので、1年生が入学してから3週間がたちます。ゴールデンウイークが近づく中、4月27日(火)に「1年生を迎える会」が行われました。5・6年生の運営委員会の子どもたちが中心となって会を運営し、一年生の自己紹介、ゲーム等が行われました。

第3学年 社会科・総合的な学習の時間「たいようなんでも探検隊」

3学年の社会科・総合的な学習の時間では、市内の様子について学習します。

1年間を通して学習していくので、「チーム名があると良さそう」ということで、子ども達で話し合って「たいようなんでも探検隊」というチーム名を決めました。これから市内の様子をたくさん調べていこうと思います。

総合的な学習の時間では、地域の様子を知り、地域のよさを見つけ故郷への愛着を育む学習を行っています。一方、社会科では主な公共施設、土地の使われ方、農業、商業、工業、警察・消防等において働く人たちの生きがいや工夫を調べる学習を通して、社会の仕組みを学ぶことをねらいとしています。

社会科の学習で屋上から北鯖石の地域を見渡しましたが、東西南北それぞれの方位の様子が違ったり、上から見ただけではよく分からない様子があったりしました。そこで、もっと詳しく調べるために、 6日(木)に社会科・総合的な学習の一環で地域探検に行ってきました。実際に近くに行って確かめ、同じ中田地域でも、北は田畑が多く、逆に南は住宅が多いということが分かりました。意外にも、「はじめて来た!」と話す子も多く、同じ北鯖石地域でも知らない場所や知らないことがまだまだ多くあることが分かりました。

天気が良いこともあり、子ども達は最後まで興味をもって楽しそうに地域探検を楽しんでいました。地域の方々にも進んで「おはようございます」「こんにちは」と明るい声であいさつをしていました。

 

第4・5・6学年 八石登山

快晴のもと、八石山登山に行ってきました。各学級、「プラス言葉を使って登ろう!」等、めあてを立てて出発しました。

途中、疲れが見えた場面もありましたが、仲間と声を掛け合いながら山頂を目指しました。5・6年生は、「この道を過ぎれば、あと少しで頂上だ」「ここからは急な道だよな…」など、これまでの経験を生かして登っている姿が見られました。

途中、山間から見えるきれいな景色を見て、「きれい!」「ヤッホー」と自然に出る言葉から、子どもたちは爽快感や達成感を感じていたように思います。

 

第2学年 生活科「野菜を育てよう」ー苗買い・苗植え

4月28日(水)、野菜の苗を買いに行き、植えました。野菜の苗を買う際には、お金を払い、レシートをもらって、お礼を言うという一連の流れを子どもなりに考えながら実践しました。「どの苗にしようかな?」と真剣に悩みつつ、これから育てていくことにわくわくしながら苗を選び、購入していました。

 野菜の苗植えでは、じゃがいも・自分の野菜・みんなのポップコーンを順番に植えました。当日ご協力いただいたコミセンの間島館長さんをはじめとする地域の野菜の先生たちから、植え方や種の蒔き方についてどのようにしたら美味しく育つかを丁寧に教えていただきました。土が乾いていたので、水をたっぷりと土に含ませてから、苗を植えていきました。「こんな風に植えるんだ!」と気付いたり、「苗が元気に育つといいな」と思いを込めたりすることができました。美味しい野菜が実るように、丹精込めて育てていきます。

 

地区児童会 北星朝会 高学年がリーダーシップを発揮

4月12日(月)地区ごとに集まって、地区の危険個所や登校の仕方を確認しました。その後、体育館で道路の横断を模擬練習しました。

 

4月18日(火)の北星朝会(児童会の朝会)は、学級委員の任命式とファミリー(1~6年生の異学年グループで、ボランティア活動や運動会の競技の単位になります)の顔合わせをしました。ファミリーの顔合わせでは、ゲーム形式でメンバーを呼名し、名前を憶えていました。

地区児童会、北星朝会といろいろな場面で高学年のリーダーシップが発揮されています。5月の運動会練習で、その力がさらに発揮されることを期待します。

第1・2学年 生活科「新しいウサギが来ました」ー名前は「ココア」

 地域の方からのご厚意で、長年親しまれてきたウサギ「ワラビー」に代わって新しいウサギがきました。写真の白いウサギが母親で、茶色のウサギが子どもです。この度いただくことになり、名前が「ココア」に決まりました。

4月20日(火)やってきました。1・2年生が歓迎の会を催し、飼い主様から、育て方のポイントなどを学習しました。

地域の方からは、風車のプレゼントもありました。

 

 

 

第1学年 給食開始

4月12日(月)から給食が始まりました。6人の給食当番は、上手に配膳をしていました。初日は和食のメニューでしたが、残す子はほとんどいませんでした。それどころか「もっと食べたい!」という子が多くて、頼もしいスタートを切りました。

翌日火曜日の野菜と海藻のサラダは、少し苦手なのか量を減らす子はいたものの、残す子は一人もいなくて完食。よくがんばっています。4月中は、牛乳とご飯の量が少なめです。ここで、給食の習慣を身に付けていきます。

令和3年度スタート 新任式、始業式、入学式

桜が満開の中、4月7日(水)令和3年度北鯖石小学校の教育活動がスタートしました。

新任式では6名の新しい教職員を迎え全職員19名、入学式では18名の仲間を迎え全校児童106名でスタートしました。

 

始業式では、子どもたちに向け、学習や生活の中でめあてを立てて努力することの大切さを話しました。直近の話題として、水泳女子の池江選手が、白血病という難病を克服し、オリンピック出場の話題を取り上げました。「努力は必ず報われるんだな」という、池江選手のメッセージを伝え、目的をもって生きることの大切さを話しました。

また、1年間心掛けることとして「挨拶」、感染症予防のための「体温測定モニターの使い方、手洗い、マスク等」について担当が説明しました。

 

竣工 グラウンド改修工事

9月から3月までの工事予定で行われていましたグラウンドの改修工事が、予定より早く12月で終了しました。1~2月は大雪で、せっかくの真新しいグラウンドが使えませんでしたが、3月に雪が融け子どもたちは嬉しそうにサッカーや鬼ごっこを楽しんでいます。「すごく水はけがよいグラウンドだ。」と子どもたちは大喜びでした。

第119回卒業式挙行~あおぞら学年19名が巣立ちました~

3月24日に第119回卒業式を挙行し、19名の卒業生が巣立ちました。令和2年度はコロナ禍であり日々刻刻と状況が変化し、教育活動も例年とは違った活動となりました。しかし、本年度の教育活動を無事終えることができたのは、ひとえに保護者・地域の皆様のご理解とご協力のおかげです。感謝申し上げます。

卒業式において次のようなメッセージを伝えました。~抜粋~

この一年コロナ禍で社会が大きく変化したことは、みなさも肌で感じて分かることと思います。三密という言葉ができたように生活の仕方や、働く人の働き方などです。社会全体や企業等は大変苦しい状況になっていますが、その中でも変化に素早く対応しています。変化に対応する力の大切さが分かります。

同時に、コロナという病気は世界が一つに繋がっているということを強く実感させ、その対策には世界の人たちが一つにならなければならないということです。二十一世紀は激動の時代、変革の時代と言われます。

変化に対応するための「生涯にわたって学ぶ意欲」と、

人とつながっていく「コミュニケーション能力」

この二つは二十一世紀を生きる皆さんに欠かせないものです。大切にしてください。

 

4月4日(日)市内全小中学校から、保護者へ 新型コロナウイルス関連

4/4(日)  記者会見後、配信予定 PTAメール 

<市内全小中学校から、保護者へ>

本日、柏崎市中学校の生徒1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。柏崎保健所によって指定された濃厚接触者については、PCR検査もしくは抗原検査の準備を進めています。なお、当該校の保護者には、生徒が感染したことをメール等で連絡済みです。

保護者の皆様には、次の点について再度お願いします。○児童生徒の健康観察に十分留意するとともに、感染防止対策を徹底してください。○発熱やかぜ症状が見られる場合は、かかりつけの医療機関に連絡をして受診するとともに、学校にも連絡してください。

ご心配をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解、ご協力をよろしく

お願いします。

柏崎市教育委員会学校教育課

 

第3学年 総合的な学習の時間 「かるた大会」

1年間、「かしわざきのお宝」をテーマに学習してきた総合では、まとめ活動として制作していた「お宝かるた」がついに完成しました。「柏崎のよいところ、ステキなところをかるたで伝えたい。」そんな思いをもちながら、短い読み札の言葉を工夫し、みんなで協力して作ったかるたでした。

先週は、「かるた大会」を行って楽しみました。かるたを見ながら、「ぼくが作ったから、最初の文字を聞いただけで読み札が分かるよ。」と自慢気な様子や、「私が作ったかるたは、絶対に取りたい!」と張り切る様子など、それぞれ自分の思いが込められたかるたを狙って白熱した大会となりました。子どもたちの様子を見ながら、1年間の色々な活動が思い出されました。

かるた1あか行.pdf  かるた2さた行.pdf  かるた3なは行.pdf  かるた4まや行.pdf  かるた5らわ行.pdf

 

第5学年 家庭科 調理実習

3月3日(水)の1・2限に今年度最後の調理実習を行いました。調理実習では、子どもたちが作りたがっていたホットケーキを作りました。本来、教科書には「家族でホッとタイム」となっていましたが、先週の北星祭りの頑張りのご褒美や来年度最高学年として頑張ろう等の意味で、はばたきバージョンで行いました。

 「ホッとタイム」ということもあり、ただ調理実習に臨むだけではなく、みんなが楽しく作り、温かい時間になるためにどのように一人一人が行動すればよいか考え、臨みました。

 その結果、一人一人が友達に積極的に声を掛けたり、グループで協力したりする中で、自然と温かい雰囲気になっていました。

 来年度は最高学年です。学級のことだけでなく、全校にも目を向け、調理実習の雰囲気のように温かい雰囲気の中で、全校をリードしてもらえればと思います。

 

第3学年 校外学習「綾子舞会館」 総合・社会

 

総合的な学習の時間、社会科と兼ねて、鵜川地区女谷の綾子舞会館に行ってきました。

綾子舞が伝わった経緯やそれを伝承してきた取組についてお話をしていただきました。

楽器に触れたり、綾子舞の動きを教えていただきながら楽しく学習してきました。

子どもたちは、綾子舞の衣装がとてもきれいで印象に残ったようです。踊りの体験の時に渡された扇子を気に入ったようで、何度も広げたり閉じたりしていました。

 

動画はこちら⇒ aykomai1-1.mp4

 

 

全校 北星祭り~卒業進級を祝う会

市内で発生したコロナウイルスのクラスターにより、練習・準備を進めていた北星祭りが延期となっていました。

せっかく練習・準備を重ねていた北星祭りです。「なんとか、子どもたちの願いをかなえられないか。」と話し合ってきました。そして、25日(木)、準備を進めていた北星祭りの内容と、卒業をあと1か月に控えた6年生に感謝する会を兼ねて、「北星祭り~卒業進級を祝う会~」を行いました。

運営は、児童会を引き継ぐ4・5年生が中心になり、玉入れ、大縄跳び、プレゼン渡し、6年生からの出し物等が行われました。いよいよ卒業・進級に向けたまとめの時期になります。

全校 カラダを動かし免疫力アップ 健康委員会

近頃は、天気も不安定で、カラダを動かす機会が減ってしまいがちです。そこで、健康委員会が、北鯖石小の全校でカラダを動かし免疫力をアップするため、ファミリー対抗キツネ狩り大会(徒競走のゲーム)を企画しました。

 

24日、26日の昼休みに、ファミリー対抗で行いました。1~6年生で協力して一生懸命走り、とても盛り上がりました。

寒い日がもう少し続くと思いますが、休みの日も家族の皆さんで積極的にカラダを動かしてみてください。

 

第1・2学年生活科 おもちゃ大会

17日(水)に、生活科の学習でおもちゃ大会を開きました。「1年生に来てもらうのはどう?」という子ども達の声から、1年生にお客様として来てもらうことに決まりました。それからは、「招待状を作りたい」「司会やりたいな」「景品があったらいいかも」などと、子ども達がやる気をもって準備を進めてきました。

 おもちゃ大会では、まず、各グループがそれぞれのおもちゃの遊び方の説明をしました。それから、各グループが協力し合いながら1年生を楽しませていました。優しく丁寧に1年生に声を掛ける姿を見て、2年生一人一人が前よりもお兄さん、お姉さんらしくなったなと感じました。終盤では、景品が足りなくなり、作り足すほど大盛況でした。最後には、1年生一人一人がおもちゃ大会についての感想を発表してくれました。

 

 2年生での大きなグループ活動はこれが最後です。残り約1カ月間は、一人一人が1年間を振り返り、3年生に向けて気持ちを高めていきます。

 

第1学年 昔遊び

生活科の学習で、昔の道具を使った遊びをしました。楽しく学び、休み時間も、あやとり、こままわし等で楽しんでいます。荒天で、外に出られなくても楽しく過ごしています。