学校の様子
柏崎市立博物館見学(3年生)
3月1日に、博物館に行ってきました。昔の道具を見たり、実際にさわったり使ったりしました。
石臼(いしうす)と唐箕(とうみ)を、実際に使ってみました。一見簡単そうに見える作業ですが、やってみると難しく、「昔の道具を使うにはコツがいる」ということが分かりました。スイッチ1つで操作ができる、今の暮らしの便利さを改めて実感しました。
6年生を送る会(6年生)
2月24日(金)に6年生を送る会が行われました。これまで、1~5年生が時間をかけて準備をしてくれたおかげで、終始にこやかな楽しい会となりました。6年生は、1年生のエスコトートで、2年生のもつフラワーアーチをくぐり、一人一人紹介される中で決めポーズをとり、温かい拍手と笑い声に包まれて入場しました。
まずはじめに、4年生が企画したゲーム「借り人競争」を行いました。お題の人を見つけ、平均台を渡ってゴールを目指しました。お題には、6年生の名前や「たくさん笑う人」「たくさん食べる人」などが書かれていました。自分からお題の人を見つける子どももいましたが、お題を見て「自分だ!」と思った人は自己申告をしており、とても盛り上がりました。ゲームの最後には、1~5年生から「がんばれかがやき」と激励のメッセージをもらいました。
次に、2年生から色紙のプレゼントをもらいました。色紙には、ファミリーの仲間からの温かいメッセージが書かれていました。
6年生も出し物をして、会を盛り上げるとともに、在校生や先生方に感謝の気持ちを表しました。6年生は、バスケットボールパフォーマンスとインタビュームービーの2つのグループに分かれてそれぞれ発表しました。
まず、バスケットボールパフォーマンスのグループでは、映画「スラムダンク」の主題歌「10-FEET 第ゼロ感」の曲をバックに、スリーポイントシュートを披露しました。5人で協力し合い、曲が終わるまでシュートを打ち続けました。休み時間にコツコツ練習した成果を発揮し、観客を沸かせました。
次に、インタビュームービーのグループは、北鯖石小学校でお世話になった先生方に「かがやき学年のいいところ」をインタビューし、動画編集をして披露しました。先生方にインタビューをして改めて自分たちのよさを知り、これからもそのよさを大切にしていきたいという思いを語っていました。
最後には、6年生からお世話になった全校のみんなへ、手作りカレンダーのプレゼントを贈りました。隙間時間に紙粘土でコツコツ作業を続け、素敵なカレンダーをプレゼントすることができました。
6年生を送る会(5年生)
2月24日(金)に実施した「六年生を送る会」で、すまいる学年のがんばりはいつも以上に輝いていました。六送会を迎えるまでにも「6年生にインタビュー放送」や「6年生とふれ合いタイム」など、いろいろなやり方で6年生に感謝の気持ちを伝えたり、一緒に楽しい時間を過ごしたりしてきました。そして、最後に六送会の本番を迎えました。
全校の前に出て挨拶をする担当や司会担当の子どもたちには緊張も見られましたが、これまでの練習の成果をしっかりと出そうという気持ちの方が強く感じられました。会のクライマックスでは、くす玉も無事に割れ、目立たないながらも地道に作業をしてきた子どもたちの努力が笑顔に変わった瞬間でした。
一人一人が役割をしっかりと果たし、全校で心温まる会を実施することができたことで、達成感のある行事になりました。また一つ、すまいる学年の成長を感じる行事になりました。
6年生を送る会(1年生)
2月24日(金)に6年生を送る会がありました。1年生の役割は6年生の入場をエスコートすることでした。入学してから、様々な場面でお世話になった6年生と楽しい時間が過ごせて笑顔いっぱいの時間になりました。
6年生を送る会(2年生)
2月24日(金)に、6年生を送る会がありました。代表委員会を通じて、2年生には「招待状作成」と「入退場時のアーチ持ち」、「プレゼント渡し」の仕事が割り当てられたので、みんなで心を込めて、準備をしました。本番でもにこにことアーチを持ったりプレゼントを渡したりと役割をしっかり果たしました。ここから、進級に向けてラストスパートです!