学校の様子
第119回卒業式挙行~あおぞら学年19名が巣立ちました~
3月24日に第119回卒業式を挙行し、19名の卒業生が巣立ちました。令和2年度はコロナ禍であり日々刻刻と状況が変化し、教育活動も例年とは違った活動となりました。しかし、本年度の教育活動を無事終えることができたのは、ひとえに保護者・地域の皆様のご理解とご協力のおかげです。感謝申し上げます。
卒業式において次のようなメッセージを伝えました。~抜粋~
この一年コロナ禍で社会が大きく変化したことは、みなさも肌で感じて分かることと思います。三密という言葉ができたように生活の仕方や、働く人の働き方などです。社会全体や企業等は大変苦しい状況になっていますが、その中でも変化に素早く対応しています。変化に対応する力の大切さが分かります。
同時に、コロナという病気は世界が一つに繋がっているということを強く実感させ、その対策には世界の人たちが一つにならなければならないということです。二十一世紀は激動の時代、変革の時代と言われます。
変化に対応するための「生涯にわたって学ぶ意欲」と、
人とつながっていく「コミュニケーション能力」
この二つは二十一世紀を生きる皆さんに欠かせないものです。大切にしてください。
4月4日(日)市内全小中学校から、保護者へ 新型コロナウイルス関連
4/4(日) 記者会見後、配信予定 PTAメール
<市内全小中学校から、保護者へ>
本日、柏崎市中学校の生徒1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。柏崎保健所によって指定された濃厚接触者については、PCR検査もしくは抗原検査の準備を進めています。なお、当該校の保護者には、生徒が感染したことをメール等で連絡済みです。
保護者の皆様には、次の点について再度お願いします。○児童生徒の健康観察に十分留意するとともに、感染防止対策を徹底してください。○発熱やかぜ症状が見られる場合は、かかりつけの医療機関に連絡をして受診するとともに、学校にも連絡してください。
ご心配をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解、ご協力をよろしく
お願いします。
柏崎市教育委員会学校教育課
第3学年 総合的な学習の時間 「かるた大会」
1年間、「かしわざきのお宝」をテーマに学習してきた総合では、まとめ活動として制作していた「お宝かるた」がついに完成しました。「柏崎のよいところ、ステキなところをかるたで伝えたい。」そんな思いをもちながら、短い読み札の言葉を工夫し、みんなで協力して作ったかるたでした。
先週は、「かるた大会」を行って楽しみました。かるたを見ながら、「ぼくが作ったから、最初の文字を聞いただけで読み札が分かるよ。」と自慢気な様子や、「私が作ったかるたは、絶対に取りたい!」と張り切る様子など、それぞれ自分の思いが込められたかるたを狙って白熱した大会となりました。子どもたちの様子を見ながら、1年間の色々な活動が思い出されました。
かるた1あか行.pdf かるた2さた行.pdf かるた3なは行.pdf かるた4まや行.pdf かるた5らわ行.pdf
第5学年 家庭科 調理実習
3月3日(水)の1・2限に今年度最後の調理実習を行いました。調理実習では、子どもたちが作りたがっていたホットケーキを作りました。本来、教科書には「家族でホッとタイム」となっていましたが、先週の北星祭りの頑張りのご褒美や来年度最高学年として頑張ろう等の意味で、はばたきバージョンで行いました。
「ホッとタイム」ということもあり、ただ調理実習に臨むだけではなく、みんなが楽しく作り、温かい時間になるためにどのように一人一人が行動すればよいか考え、臨みました。
その結果、一人一人が友達に積極的に声を掛けたり、グループで協力したりする中で、自然と温かい雰囲気になっていました。
来年度は最高学年です。学級のことだけでなく、全校にも目を向け、調理実習の雰囲気のように温かい雰囲気の中で、全校をリードしてもらえればと思います。
新潟県児童生徒絵画・版画コンクール
新潟県児童生徒絵画・版画コンクールの応募結果が届きました。
準村山小:4年生女子児童「新しい家族」
特選:4年生女子児童「楽しい病院」