くしらっ子日記
来週の予定等
新年度が始まって2日目。今日も昨日に引き続いて、令和3年度のさまざまな教育活動を実施するための、教職員の会議が午前中ずっと行われました。綿密に打ち合わせを行っています。
画像は、児童玄関の様子です。パンジー、ムスカリ、カレンデュラ、チューリップが咲き誇り、子どもたちを待っています。後ろにある茶色の大きなプランターのチューリップは、ネクスコ東日本の方々と一緒に植えたものです。例年、子どもたちが米山サービスエリアまで行って花の苗を植えていたのですが、令和2年は感染症対策のため中止となりました。その代わりとして、ネクスコ東日本の方々が鯨波小にプランターと土、球根をもってきてくださり一緒に植えたものです。やがて、米山サービスエリアに飾られます。国道8号からもSAに行って見ることができますので、天気の良い日にでもよかったらお出かけください。海の景色もとても素晴らしいです!
4月5日~4月9日の予定をお知らせします。
〇5日(月) 学年始休業
〇6日(火) 3~6年生入学式前日準備
9:00 児童登校
9:10-10:00 入学式前日準備
10:15 児童集団下校
〇7日(水) 新任式、前期始業式、入学式
8:25- 8:40 新任式
8:40- 8:55 前期始業式
9:00- 9:25 学級活動①
9:30- 9:50 入学式練習
10:00-10:30 入学式
10:35-11:05 学級活動
11:10-11:30 2~6年生会場片付け
11:35- 学級終会
11:50 児童下校
〇8日(木) 1年生3限授業 11:35下校
2~6年生5限授業 14:40下校
朝:自教室清掃
発育測定、視力検査
給食開始
〇9日(金) 朝清掃
全校4限授業
給食後、ながらパトロールさんとの顔合わせ会
全校 13:30下校
令和3年度スタート
今日から令和3年度が始まりました。
3月26日の離任式で3名のお世話になった先生方をお送りしましたが、今日は4名の新しい先生方が鯨波小学校に着任されました。子どもたちに新しい先生方を紹介するのは4月7日(水)の新任式になります。ですが、4月6日(火)に入学式前日準備のため3~6年生は登校しますので、その時に顔を合わせるでしょう。いつものように元気よくあいさつをしてほしい思っています。
画像は、新任の先生へ方のウェルカムボードです。どんな先生方でしょうか?楽しみですね。
さぁ、いよいよ令和3年度の鯨波小学校がスタートしました。
令和2年度最終日
今日は3月31日。令和2年度の最終日です。保護者の皆さま、地域の皆さま、今年度、鯨波小学校にたくさんのさまざまなご支援をいただき、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
今日の1枚目(左)の画像は、新年度の児童に合わせて机と椅子の入れ替えを行い、1年生を迎える掲示がしてある1・2年生の教室です。2枚目の画像は、会議室に搬入されている教材です。1つの机に1学年分が置かれています。たくさんの教材の中から、どの教材を使用するのか新年度に職員が選定します。3枚目の画像は、図書室に搬入された教科書です。4月7日には子どもたちの手に渡ります。新しい教科書を手にすると胸が躍りますね!
さぁ、明日から令和3年度のスタートです。
児童玄関前の修繕
画像の三角コーンで囲っている場所は、タイルが持ち上がっていて危険なところでした。
子どもが近づかないように三角コーンで囲っていたのですが、昨日・今日と業者の方から修繕をしていただきました。今は、画像のようにとてもきれいな状態になりました。きれいな児童玄関で入学式が迎えられます!
実は、職員玄関の出入り口のところもタイルがだいぶ欠損していて、ドアが引っかかり危険な状態でした。「ここも直してもらえないか。」と業者にお願いしたところ、三角コーンの場所に以前からあったタイルを使って直してくださいました。本当にありがたいです。業者の皆様、ありがとうございました。
花の写真は、中庭の花です。アプリを使って調べたところ「シデコブシ」という名前でした。春の光をいっぱいにあびて咲き誇っています。椿の花もきれいに咲いていますし、桜も咲き始めました。保護者の皆様、地域の皆様、どうぞ鯨波小に花見にいつでもいらしてください。
さけの稚魚放流
26日のさけの稚魚放流の様子をお知らせします。
あいにくの小雨となりましたが、地域の方々やたくさんのスタッフの方々も参加された大々的な行事となりました。はじめに来賓の方々が稚魚を放流した後、子どもたちが放流しました。バケツの中の稚魚を優しく放流する子、上からザっと放流する子…様々でした。稚魚は1万匹もいたので、子どもたちは何回も放流をすることができました。
令和元年度の新潟県のさけの単純回帰率は0.5%です。今回1万匹放流したので、確率でいうと4年後には50匹が前川に帰ってくることとなります。50匹も帰ってきたら素晴らしいことですね。放流した稚魚が4年後に大きくなって前川に戻ってくるとは、なんとダイナミックな営みでしょう。帰ってきたさけをぜひ子どもたちに見せたいものです。
稚魚の放流後には、記念品(画像)をいただきました。これは予定していなかったことですが、主催者の柏崎・前川サケ有効利用調査委員会の皆様が子どもたちのために考えてくださったものです。子どもたちのために、どうもありがとうございます。