学年ニュース

カテゴリ:3年生

3年:鮭の稚魚の世話

 3年生は、総合的な学習で「知りたいな 楽しみたいな 柏崎のキラリ」で訪れたさけのふるさと公園から譲り受けた鮭の卵を育ててきました。

 

 無事に孵化し、今は稚魚の世話をしています。

  

  

 

 水を換えたり、えさをやったりして、稚魚にとって良い環境を保てるように頑張っています。

 

 この稚魚たちは、3月24日(日)にさけのふるさと公園で行われる放流体験の際に、希望参加で谷根川に放流する予定です。

 

 4年後、またこの柏崎、谷根川に戻ってきてくれることを願っています。

3・4年:親善音楽会

 本日、3,4年生が親善音楽会2日目、午後の部に参加してきました。

 昨年までの3年間はコロナ禍で、各校が集まっての演奏会は中止となり、今年は4年振りに他校と一緒に演奏会を行うことができました。

 

 音楽発表会前の全校児童とのリハーサル、音楽発表会、そして本日の親善音楽会と、子どもたちは3度の本番を経験しました。

 

 他校の人たちの前で発表するのが初めてなので、会場に行く前から「緊張する」と話す子も。

 

 大きなステージで発表することの緊張感、他校の演奏を聴く楽しさを味わうことができた親善音楽会でした。

3年:こども自然王国

 こども自然王国に2回目の生き物探しに出かけてきました。

 

 今回の活動では、6月の生き物探しとの違い見付けることが目標でした。

 

 6月に水の中の生き物探しをした時には、たくさんの種類のヤゴを見つけることができましたが、今回は6月よりも少ない4種類のヤゴを見ることができました。

 

 ヤゴの種類は少なくなっていましたが、その代わりに、たくさんのトンボを見るけることができました。ハグロトンボ、コオニヤンマ、シオカラトンボ、アキアカネ…。

 

 6月に見つけたヤゴが、トンボになって飛んでいるのだと感じることができました。

 

 また、6月には見られなかったカジカやショウリョウバッタ、大量の藻も見付けました。季節によって、見ることのできる生き物や植物があることが分かりました。

 

 みんなで輪になって昼食をとった後には、いろいろな遊具で楽しむ時間もありました。

3年:リコーダー講習会

 3年生になると、生活科の学習がなくなって理科・社会が始まったり、書写は毛筆をしたりと新しいことがたくさんあります。

 

 今日は、新しいことの1つ、音楽で使う新しい楽器「ソプラノリコーダー」の講習会を受けました。

 リコーダーの持ち方、演奏する時の姿勢、道具の扱い方を教えてもらいました。

 

 今日は、左手の親指と人差し指で穴を閉じて「シ」の音を出しました。

 優しく息を吹き込んで音を出したり、長く音を出し続けたり。そして、最後にはタンギング(舌で息をせき止める)をしてリズムを刻むことができました。

3年:こども自然王国~水の中の生き物探し~

 3年生は、今月たくさんの校外学習に出掛けています。今日は、高柳にあるこども自然王国に行ってきました。

 

 自然豊かな子ども王国の小川で、水中にいる生き物を探しました。ヤゴや沢がに、魚、ドジョウにオタマジャクシなどたくさん見つけることができました。

  

 いろいろな生き物が見つかるので、子どもたちは大興奮でした。

 ヤゴは、数種類見つけることができました。「どんなトンボになるのかな」と言いながら、観察していました。

   

 たっぷり活動して疲れたようで、帰りのバスでは眠っていた子がたくさんいました。

3年:えんま市調べ

 あいにくの雨となりましたが、えんま市調べに行ってきました。

 

 雨が小降りになるまで、スクールバスでお店の人たちの駐車場を回り、車のナンバープレートからどんな地域からお店を出しに来ているかを調べました。

 

 京都、名古屋、長岡、和泉、八戸、和歌山、尾張小牧、大宮、佐賀、長野、なにわ、新潟、那須、上越、八王子、前橋…たくさんのナンバープレートから北は青森県、南は佐賀県からえんま市にやってきていることが分かりました。

 

 小降りになったので、お店の人にインタビューをしました。「どこから来ましたか?」「えんま市に何年くらい来ていますか?」「たくさん売るためのコツは何ですか?」と一生懸命調べていました。

 

 雨の中、ワークシートを書くのは無理と判断したので、「頭の中にしっかりメモをする」を目標にがんばりました。

 

 学校に戻ってから、インタビューしたことを発表し、共有しました。調べたことがたくさん出てきて子どもたちのがんばりが伝わってきました。

 

 インタビューの中で、「(コロナ禍だったので)4年振りに来たで」「やっと来られたわ」などと話すお店の方もたくさんいました。

 

 子どもたちや柏崎市民はもちろんのこと、日本全国のお店の方々もえんま市を楽しみにしていることが分かったえんま市調べでした。

 えんま市は、「柏崎のキラリ」の1つです。

1年:交通安全教室

 柏崎市役所市民活動支援課の交通指導員から安全な歩行指導をしていただきました。

 

 最初に大きな紙芝居を使って、安全な歩き方や横断の仕方を学びました。

 

 その後、学校周辺の道路を歩いて、学んだことを確かめながら歩きました。

 

 

 道路を渡る時には、左右をよく見て車が来ないことを確認してから渡ること、車の運転手に渡っていることがよく見えるように手を挙げることなどを実際にやってみました。

 

 自分の命を自分でしっかりと守るために、交通ルールを守ることが大切だと学びました。

3・4年スキー教室

 3・4年生で高柳ガルルスキー場でスキー教室を行いました。

 4年生は昨年度に引き続き2回目。3年生は初めてのスキー教室です。

 3年生の中には、初めてスキーをするという子もいました。

 インストラクターやボランティアの方の指導を受け、少しずつスキーに慣れて上達していく子、怖がらずにスイスイ滑る子と様々でしたが、どの子も一生面命に取り組んでいました。

 

 たくさん運動したので、昼食のカレーライスがとてもおいしく感じたそうです。

 学校に戻った子どもたちは、少し疲れた表情も見られましたが、「楽しかった!」の言葉がたくさん聞こえました。

1・3・5年:なわとびタイム

 今日、1・3・5年生のなわとびタイムがありました。

 1月30日(月)~2月7日(火)に学年別で行われるなわとび記録会の練習を行いました。

  

 1年生は1分間、3年生は2分間、5年生は3分間に前回し跳びが何回できるかを記録しました。

 2・4・6年生のなわとびタイムは、1月24日(火)に行います。

 

 なわとび記録会に向けて、休み時間も練習に励んでいる子がいます。自分の記録をどんどん伸ばすためにがんばっています。

3・4年:親善音楽会練習

 3,4年生は、11日(金)に柏崎市文化会館アルフォーレで行われる親善音楽会に参加します。

 本番まであと2日。真剣な顔で練習に励んでいました。

 

 コロナ禍のため、当日は、他校と演奏を聞き合うことはできませんが、大きなホールでの演奏をお家の方に見ていただきます。

 子どもたちのがんばる姿を楽しみにしていてください。

 

3年:運動会ふれあいレター

 まきの子児童会の活動の中に「ふれあいレター」の取組があります。クラスや学年の友達、ふれあい班など他学年の友達、家族や地域のみなさんなど、いろいろな人に「ふれあいレター」を書いたり、もらったりする活動です。

 

 今日、3年生は運動会の前に、子どもたちがお家の方に宛てて「ふれあいレター」を書きました。

  

 運動会に向けてこれまでがんばってきたことや、当日ぜひ見てもらいたいと考えている【見どころ】などを書いていました。

 ・リレーで速く走るところを見てほしいです。

 ・綱引きが勝てそうなので、ぜひ見に来てね。

 ・1,2年の時とは走り方が変わったので、見てください。

 ・休み時間も教室でダンスの練習をしたよ。

などと、どの子もこれまでの努力の過程やお家の人を喜ばせたいという思いで書いていました。

 このふれあいレターは、明日以降持ち帰りますので、楽しみにしていてください。

 

 この活動は、全校で行っていますので、他の学年の子どもたちも一生懸命に書いた「ふれあいレター」を持ち帰ります。

 おいでいただくお家の方々には、子どもたちの思いを感じ取っていただき、その上で、本番の晴れ姿を見てあげてほしいです。

3年:公共施設見学 ③駅前防災公園

 市役所内の見学に続いて、原子力防災課の方が駅前防災公園を案内してくださいました。子どもたちの見学のために、実際に災害時の避難用テントや簡易トイレを立ててくださいました。

避難用テントや簡易トイレを見たことで、駅前防災公園の役割を改めて感じることができました。

 春のふれあい班遠足で訪れた公園に、避難所を開設するための工夫がたくさんあることを自分の目で確認でき、とても有意義な校外学習になりました。

3年:公共施設見学 ②柏崎市役所

いろんな人と触れ合いながら庁舎を巡りました。市役所は、柏崎市民のために仕事をしていることはわかっていても、実際、どんなことをしているんだろう? と興味津々の子どもたち。あっちを見たりこっちを見たりキョロキョロしながら、熱心に見学する様子が印象的でした。

お話を聞きながら、一生懸命メモを取りました。

市長室の中に通してくださいました。桜井市長さんと笑顔であいさつ!

議場は、柏崎の海をイメージしてつくられていることを知ってびっくり!

3年:バナナも栽培 柏崎!

 「越後バナーナ」を栽培しているシモダファームを見学してきました。シモダ産業の焼却施設冷却用のお湯を再利用する、環境にやさしい企業の取組を学ぶことができました。

 SDGs(持続可能な開発目標)の様々な取組についても教えていただき、子どもたちは驚くことがたくさん!熱の再利用だけでなく、バナナを収穫した後の木を、和紙にする取組なども紹介していただきました。

 柏崎のためになりたい、という作り手の思いを感じ、地域に尽くす人とかかわれた貴重な時間でした。

 たくさんの学びがありましたので、柏崎のキラリ(よいところ)として、まとめに生かしていきたいと思います。

 

 

こども自然王国で自然を満喫!

 青空の下、スマイルっ子全員で思う存分自然と触れ合ってきました。遠方だったこともあり、バス酔いが心配でしたが、元気いっぱい活動してくることができました。

 こども自然王国に到着後、施設のスタッフの方から、公共施設としての役割についてお話をお聞きしました。施設の名前の通り、こどもの健やかな心と体の育成を目的に造られた県内唯一の県立大型児童館であると教えていただきました。その後は、少し離れた川辺まで歩いて、水辺の生き物探しを楽しみました。

3年:公共施設見学 ①ソフィアセンター(市立図書館)

 ソフィアセンターの役割には、「教養」「調査研究」「レクリエーション」の3つがあるというお話を聞きました。普段見ることのできない、ホールや書架、資料室を見学させていただき、貴重なお話をうかがうことができました。

 他にもソフィアセンターの人しか通らない階段やスタッフの方が事務をする部屋など、建物の裏側をいっぱい見せていただきました! 

3年:習字の学習がスタートしました

初めての毛筆です。

やっていくうちに筆の運びがだんだん上手になり、「おもしろい!」「うまくいった!」と大喜びです。

手に墨が付き格闘しながら、力の入れ具合を考えて漢字の『一』の字を何度も練習しました。

3年:市立博物館で学習!

 社会科の学習として、市立博物館の「昔のくらしと道具展」を見学してきました。

 学芸員さんから、電気のない頃の暮らしについて説明をお聞きし、驚きの連続!昔の子どもたちの遊びや、えんま市の歴史の展示もあり、興味深く見入ったり、ボランティアスタッフさんに進んで質問したりしました。

 石臼や唐箕(とみ)体験は、心に残る体験となりました。

 

 

3年:学びがいっぱい 校外学習②

 スーパーマーケットへ見学に行ってきました。事前学習で、スーパーには、利用客のための工夫がたくさんあることは知っていた子どもたちでしたが、「百聞は一見にしかず」・・・「便利だね!すごい!」「初めて見てびっくりした。」など、驚きの連続だったようです。

 保護者の皆様には、買い物のために御協力いただき、ありがとうございました。自分で買い物をするのが初めてだった子もいたようです。ぜひ、普段の生活の中で追体験ができるような機会をつくってあげてください。どの子も、頭上にある看板を見て、上手に商品を探すことができるはずです。

3年:学びがいっぱい 校外学習①

 「越後バナーナ」を栽培しているシモダファームを見学してきました。シモダ産業の焼却施設冷却用のお湯を再利用する、環境にやさしい企業の取組を学ぶことができました。SDGs(持続可能な開発目標)の様々な取組についても教えていただき、子どもたちは驚くことがたくさん!熱の再利用だけでなく、バナナを収穫した後の木を、門出和紙の技術で和紙にする取組なども紹介していただきました。

 柏崎のためになりたい、という作り手の思いを感じ、地域に尽くす人とかかわれた貴重な時間でした。

3年:雨の中の こども自然王国

 1日(金)は、あいにくのお天気でしたが、ワクワクしながらこども自然王国に出かけてきました。森に入って生き物を探すことはできませんでしたが、スタッフの方と一緒に【昆虫クイズ】や【食物連鎖を学ぶゲーム】を楽しみました。

  

 昼食前後の移動のため、時間は短くなってしまいましたが、雨の時のためにやろうと話し合っていた【風船バレー】と【人間オセロ】に挑戦!大盛り上がりの楽しいひとときを過ごすことができました。屋内中心の活動でしたが、大変有意義な校外学習となりました。

 お忙しい中、お弁当や持ち物の準備など、ありがとうございました。保護者ボランティアの皆様にも心から感謝申し上げます。

3年:ヒマワリで『命の学習』

 みんなで育てたヒマワリは、2m以上にまで育ちました。夏休み、太陽に向かって大輪の花を咲かせていましたが、8月中旬の強風で、何本も首が折れてしまいました。残ったヒマワリ4本も、お辞儀をしたように首が垂れていましたが、夏休み明け、無事に実や根の様子を観察することができました。

 種のつまった部分を切り取り、残りの茎や根は、自分たちの力で片付けを行いました。上手に根を張り、高く伸びたヒマワリは、抜くのも運ぶのもひと苦労でした。グングン成長し、鮮やかな花を咲かせる様子を楽しみながら、今年もかけがえのない【命の学習】をすることができました。ホウセンカの命の学習は、もうしばらく続きます。次々に実ができているので、種取りが楽しみです。

 

3年:こども自然王国は、キラリがいっぱい!

 18日(金)に「こども自然王国」に行ってきました。青空の下、全員で思う存分自然と触れ合ってきました。川辺では、水辺の生き物探しを楽しみました。はじめは、おそるおそる動いていた子どもたちですが、しばらくすると、お尻が濡れるのも構わずに、しゃがみこんで生き物を探す姿があちこちで見られました。

   

 お弁当を食べた後は、「わんぱく広場」に移動して、様々な遊具を楽しみました。

 子どもたちが安全に活動できるようにサポートしてくださった保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。

3年:今年度も命の学習をしていきます

 理科の学習で使うヒマワリとホウセンカを植えました。 

 ヒマワリの種は、学校の近くの方から畑をお借りしました。畑に行くと、種植えにあわせて土が耕されていました。温かいサポートを感じ、本当にありがたかったです。

 翌日には、植木鉢にホウセンカの種を植えました。小さな小さな種を見失わないように、どの子も大切に植えていました。どちらも無事に発芽しますように!