活動の様子

活動の様子

1、2年生 定期テスト

1,2年生の第4回定期テストを行いました。

今回で、今年度の定期テストは一区切りとなります。後期あるいは年間のまとめテストに取り組んだ後は、しっかりと振り返りを行い、次年度へ向けての“学習”準備を進めてほしいと思います。

1、2年による専門委員会

専門委員会が行われました。

委員会においては、先回までで3年生の活動が終了し、本日からは1,2年生だけでの活動となりました。一部委員会の活動以外、今週金曜の生徒総会・引継会以降は、3年生が事実上“白波会”を卒業することになります。1,2年生の皆さんが先輩のあとを立派に受け継いでいく姿を見せられるよう、頑張ってほしいと思います。

1年生 職業講話

1年生の総合的な学習の時間に、キャリア教育として「職業講話」を行いました。講師として柏崎市青年会議所の方をお招きし、1年生に向けて、「自身の中学生の頃のお話」や「仕事についてのお話」、「働くことのやりがい」などをお話いただきました。お話の中で中学生に向けて「将来を見据えて、今、これから、何をやるべきか」ということも伝えられました。1年生は、フレッシュな職業人の方からお話しいただいた内容を熱心にメモをとり、まとめていました。

今日お聞きした話が、今後の職場体験や進路選択にきっと生かされることと思います。

給食の時間より

給食時間に栄養教諭訪問がありました。今年度最終回となる訪問では、給食にまつわるクイズが行われました。クイズの中では、調理場で使っている「杓」という大きなお玉が紹介され、生徒を代表して給食委員長が「何人分のお汁を盛ることができるか」という問題にチャレンジしました。(正解は10人分でした。)他にもクイズでは、6つの学校に届ける約1300人分を、毎日13人の調理員さんで作ってくださっていることが紹介されました。改めて、感謝の気持ちを忘れず、美味しくいただいきたいと思いました。

2,3月の給食主食(ごはん)は、柏崎認証米コシヒカリ「米山プリンセス」が提供されるとのことです。味わっていただきます。

卒業式まであと一か月

1年生の特別授業で制作した「ドット絵」を体育館ステージに展示しました。合作として仕上がった作品は3年生の集合写真です。

来週には生徒会引継式、再来週は三送会WEEK、そして1か月後には卒業式を迎えます。

3年生は後輩へ、たくさんの松中の伝統を手渡し、委ねてくれることを期待します。1,2年生は、先輩が素晴らしい卒業式を迎えられるよう、準備に努めてほしいと思います。

武道「なぎなた」授業 その②

講師をお招きした「なぎなた」授業の第2回、今日の活動メインは、『リズムなぎなた』に挑戦することでした。

グループで揃って演舞するリズムなぎなたは、スピード感があり、見ごたえがあります。(長さのある“なぎなた”を扱いながら、皆の動きを合わせることに、なかなか苦戦している様子でした。)

伝統ある武道と流行の音楽の合わさった演舞はとても新鮮で、生徒にとっても貴重な体験になったことと思います。

3年生 第4回定期テスト

1,2年生よりも一足早く、3年生にとっては“中学校最終”となる定期テストを行いました。今日行われた定期テスト科目の5教科以外でも、単元テストなどで各教科によるまとめや確認が行われる時期を迎えました。

3年生にとって、中学校で過ごす時間も残りわずかです。(教室にある生徒手作りのカウントダウンカレンダーの登校日数も30日を切りました。) 学び、仲間との時間、何気ない時間等、一日一日を大切に過ごしてくれることを願っています。

 

給食週間特別献立『2024年のできごとを予習しよう!』

今日から1週間、給食週間による特別献立となります。特別献立のテーマは「2024年のできごとを予習しよう」というものです。

本日の献立は、長岡赤飯・栃尾の油揚げ・菊花あえ・のっぺ・アルビレックス牛乳 でした。この献立には、新潟料理・長岡料理が取りそろっています。

このメニューは、『今年の春、いよいよ21世紀生まれの人が新社会人となる』ということが取り入れられています。21世紀が始まった年には、ビッグスワンが完成したり、「米百俵」という言葉が流行語大賞にノミネートされたりしました。

これから金曜日まで、食事を楽しみながら、メニューに込められた「今年の予習」も楽しんでほしいと思います。

作品展示いろいろ

校内でいろいろな授業で作成した生徒作品の展示を行っています。

書写授業で書かれた全校生徒の書道作品、美術の切り絵や粘土作品、理科の校外学習のまとめ、どれも素晴らしい出来栄えです。

上級生の作品は、鑑賞する下級生にとって、次年度以降の取組に向けた目標にもなっています。

外部講師を招いた武道(なぎなた)の授業より

1・2年生は保健体育の武道で「剣道」に取り組んでいます(12月実施)が、今日は別の武道種目である「なぎなた」に挑戦しました。県教育委員会から武道推進の指定を受け、県なぎなた連盟より5名の外部講師を派遣いただきました。

まずは、心技体、人格、道徳心、礼節、人間形成など、剣道と共通した事柄が重んじられることを学びました。

次に、実際に一人一本のなぎなたを持ち、講師の掛け声に合わせて、「めん」や「すね」などの大きな発声とともに、基本的な動きや技を学びました。

来週は、実際に相手に向かって打つ動きまで行うとの予告があり、生徒の期待の表情が印象的でした。