活動の様子

活動の様子

浜っ子を育てる会

中学校区子ども健全育成の会として『浜っ子を育てる会』を行いました。会には、校区町内会長様をはじめ、コミュニティ振興協議会長様、民生委員地区代表様、主任児童委員様、地域コーディネーター様よりご参加いただき、今年度の小学校・中学校の子供の様子や取組の重点についてご確認いただきました。また、同日行われた激励会を参観していただいたり、校区教育活動に関するご意見をいただいたりしました。

学校教育活動は、地域の方々からの支援で成り立っています。学校の活動、生徒の姿が、地域の多くの方に届き、一層応援していただけるよう、努めていきたいと思います。

上越地区大会激励会

上越地区大会激励会を行いました。大会に参加する選手を励ますため、全校生徒が心を一つにして応援し、選手は自らの決意を述べることで大会に向けての気持ちを高めます。久しぶりの大きな声援が解禁となった激励会は、地区大会での松中生の活躍を期待させるような高まりを感じることができました。

中学校体育連盟主催となる地区大会は、その先に県大会や北信越大会、全国大会へと進んでいきます。一方、3年生にとっては、結果によっては、中学校部活動の最後の舞台とも成り得ます。どの部も、選手一人ひとりが悔いのない大会となるよう、臨んでくれるよう期待しています。

 

ランタンカボチャ・ジャンボカボチャ

定植から2週間。松波ハロウィーンに向けて栽培中のランタンカボチャ・ジャンボカボチャの苗が順調に育っています。蔓茎も太くなり、風よけを取り外しました。これからどんどん伸びていきます。

雨の日以外は、環境福祉委員が毎朝水やりを行っています。昨年以上に大きく実るのが楽しみです。

 

白波会 評議員会

白波会・評議員会の様子です。評議員会は、生徒会本部役員・専門委員会委員長・学年委員会代表が集まって、専門委員会活動の後に開催されます。各委員会に参加したオブザーバーの本部役員が、各委員会の話し合いの様子やよかった点等を伝達し、各委員長からは、委員会での話し合い内容や企画などを報告し合います。それぞれの取組を確認し合うことで、互いの活動にやる気が出たり、相乗効果が生まれたりします。

これからも、白波会の代表として、全校生徒のため、松浜中学校のため、精一杯努めてくれることを期待しています。

激励会まであと3日

12日に行われる激励会に向けて、応援練習を行いました。

全校でのエールや応援歌を披露できる激励会は久しぶりとなります。応援団も手探りで流れの確認を行いました。地区大会に向けての熱意が伝わる素晴らしい激励会となるよう、期待しています。

 

英語の授業から

1年生英語の授業風景です。他の職員や市教育委員会からの参観がある中、『自分のできること・できないことを伝える』という課題に取り組みました。感染症禍では制限されていた「対面や大きな声でのコミュニケーション」が普通に行えること、仲間と笑顔で活動できることを心から嬉しく感じました。そして、様々な組み合わせのペアになっても、常に明るく元気に活動できる学級の良さをこれからも大切にして、授業に励んでほしいと思います。

上級学校訪問

3年生が校外学習として「上級学校訪問」を行いました。現在、総合的な学習の時間に取り組んでいるキャリア教育の一環として、柏崎市内の大学を訪問し、見学や説明をとおして、自身の進路選択に役立てることをねらいとしています。今回訪問したのは、新潟産業大学と新潟工科大学です。それぞれの大学で学ぶことのできる内容を施設とともに教えていただきました。見たこと、聞いたこと、体験したことにより、これからの進路選択の広がりに役立てることを期待しています。

     

昼食時には学生食堂を利用させていただきました。キャンパスライフのイメージも膨らませることができたようです。

松浜中学校の校章

6月5日の講話で紹介された松浜中学校校章。校舎壁面に設置されている校章のレプリカ(原型?)が生徒玄関に展示されました。開校時から受け継がれているデザインとその思いを、現在の松中生にも広く知ってほしいと思います。

  

校章に込められた願い:「3つの波」(学校、保護者、地域)のあたたかいまなざしに見守られながら、「中」(生徒)が成長し、左側に開いている部分から、大きく飛躍してほしい。

 

全校朝会より「40年目の松浜中学校」

今朝の校長講話は『松浜中学校40周年』についての内容でした。

旧工場建物を生かしていた「荒浜中学校」校舎の建替えに伴い、「高浜中学校」との統合によって開校した松浜中学校。荒浜中学校校舎跡地は、現在の野球場となり、松浜中学校の校舎や体育館、食堂は、松林を伐採して建てられました。(そのため、グラウンドがとても広いです。) 2校の統合によって新設となる学校名については検討が繰り返され、最終的に市の教育委員会が「松浜中学校」として決定したということです。その他にも紹介されたエピソードには、

・昭和59年3月に校舎が完成する直前、1日80cmの積雪となる大雪で、工事が大変だったこと。

・完成した当時はモデル校として、県内外から多くの視察者が訪れたこと。

・校章は荒浜中学校の先生が発案し、生徒を三つの波(保護者、地域、学校)が包んでいるデザインになっていること。

・体育着で使われているマークは当時の生徒が個性の違いを認め合うイメージを考えデザインしたこと。

・海岸清掃は40年前から続いていること。 など、他にも沢山のエピソードが紹介されました。

講話の終わりには、生徒に向け「40代白波会として、一人一人の毎日の生活が松浜中学校の歴史に刻まれていきます。全員が、学校のこと、地域のことを、“自分事”として捉えて過ごしていってほしい。」という言葉がありました。松浜中学校の卒業生は現在2369名。今、松中生である一人一人が、素晴らしい歴史を受け継いでいくことを期待しています。

白波会スポーツ大会

白波会主催のスポーツ大会が行われました。スポーツ大会は、白波会本部役員が中心となり、複数の委員会と協力しながら企画・運営を行いました。今年度の白波会スローガンにある「活気・達成感・仲間」というねらいを達成できるように、異学年で楽しく交流することを目的としての開催です。全校生徒が、赤・青・黄・緑・白・オレンジの6チームに分かれて行った大会競技は、『ドッヂボール』と『ドッヂビー』を組み合わせた、『ドッヂボービー』です。コートにソフトボールとソフトフリスビーが複数飛び交うスリリングな競技でした。

テスト後のリフレッシュになったと同時に、松中生みんなにとっての楽しい学校生活の1ページができました。

   

第1回定期テスト

今年度1回目の定期テストを行いました。今回のテストでは、3つの教科に取り組みました。1年生にとっては初の定期テストとなりましたが、集中して臨んでいました。

第2回定期テストは9月1日になりますが、松浜中学校では教科よって単元テストが実施される教科もあります。テストスケジュールを確認しながら、家庭学習時間をしっかりマネジメントしていけるよう今後も取り組んでいきます。

  

消費生活と環境

3年生の家庭科の授業で「消費生活と環境」についての学習を行いました。成人年齢が18歳となり、また、多様な決済方法や契約種類などが社会に浸透している現代。まさに自分たちの生活に直接かかわる学習といえます。

しっかりと学び、将来の生活や選択についてイメージをもってほしいと思います。

ありがとうございました。

約1か月お世話になった講師先生の離任式が行われました。生徒会代表生徒から感謝の言葉と花束を贈呈しました。先生からは、松中生に向けたメッセージとして、「私たちを支えてくださる人がいることを理解すること」そして、「可能な範囲で支える活動に取り組んでほしいこと」という内容が伝えられました。普段、地域の代表としてお仕事をされている先生からのメッセージを受け止め、松中生全員が、地域や学校や生徒会など、自分が属する場で貢献できる人に成長してくれることを願っています。

クラスで花苗を植えました。

1年生が教室棟の横の花壇に花苗を植えました。花苗配置のレイアウトは、学年の環境福祉委員が考えました。今後、2年生、3年生もそれぞれの花壇づくりを行います。

夏に向かって花がどんどん育ち、どんな感じの、にぎやかでカラフルな学年花壇になるのかとても楽しみです。

  

テスト前諸活動停止期間になりました。

本日から『テスト前諸活動停止期間』となりました。今週金曜日に行われる『定期テスト』に備えるため、部活動など放課後の活動が停止となります。普段よりも余裕のある放課後の時間を有効に使い、学習に励むことを期待しています。

松浜中学校では昨年度より、教科ごとの特性にあわせて『定期テスト』と『単元テスト』の二通りのテストが行われています。どちらのテストも、それぞれの教科学習内容の習得を確認する大切な試験です。1年生にとっては初の定期テストとなるので、テスト前の緊張感も大切にしながら臨んでほしいと思います。

昼の放送(報道委員会)

毎日の給食時間中に、報道委員会が『昼の放送』を行っています。放送内容は、連絡事項や今日の出来事、今日誕生日の偉人の紹介や時事クイズなどです。また、食事中の環境にふさわしい音楽も流しています。今日の放送では、リクエスト曲が流れていました。これからも新しい取組が増え、活気ある委員会活動が展開されることを期待しています。

カボチャの定植(環境福祉委員会)

松波地区コミュニティ振興協議会長様にお越しいただき、今年も松波ハロウィーンに向けた“カボチャづくり”の定植を行いました。今日の苗植えに取り組んだのは環境福祉委員会のメンバーです。松波コミセンから届いた、ランタンカボチャとジャンボカボチャ、計6つの苗からどんな大きなカボチャができるか楽しみです。

避難訓練①

今年度1回目となる避難訓練が行われました。今回の訓練は火災を想定したものでした。火災時は、炎はもちろん、煙による被害が大きいといわれています。煙の吸い込みを防ぐためのハンカチを当てて逃げる訓練を、生徒は皆、真剣に取り組んでいました。

避難した後は、代表者による消火器訓練や先生方からの講評が行われました。(いざということは起きない方がよいですが、)しっかりと命を守る行動のできる中学生であってほしいと願います。

   

食事マナーの啓発(給食委員会)

給食開始前に、給食委員会から「食事マナー」について紹介がありました。この日は箸の持ち方についての内容です。日頃は献立紹介を行っている委員会から、全校生徒の食事マナー向上を目的とした取組として企画されました。普段は気にしていない生徒も、マナーについて考えるよい機会になりました。

「あいさつ運動」の振り返り

荒浜小学校から、先日行われた『あいさつ運動』の振り返りをまとめた掲示物が届き、生徒玄関に掲示しました。まとめには、小学生や浜っ子を育てる会の方からのコメント、小学校でのあいさつ運動の様子が掲載されています。

中学校区共通でのあいさつ運動は今年度3回予定しています。各回の振り返りを次へ活かして、素敵なあいさつがあふれる中学校区になることを願います。

里山の植物観察

1年生が夢の森公園まで出かけて理科の校外学習を行ってきました。この活動では、里山の植物を観察することにより、植物の多様性について考えるきっかけとなることをねらいとしています。

 

現地では、目で見る観察と同時にiPadで写真撮影やメモ記録を行いました。今後提出する“まとめレポート”もデータでの提出となります。デジタルの良さを取り入れた学習が着実に進んでいます。

鬼怒鳴門(1922-2019)

ドナルド・キーン・センター柏崎からパネルが届きました。これは、今年度4回、市内13中学校で一斉に行われる展示事業の第1回目とのことです。ドナルド・キーン氏は、日本文学を教えながら古典から現代文学にいたるまで広く研究し、海外に紹介した人物です。日本文学の国際的評価を高めることに貢献され、2012年に日本に帰化し、日本人となりました。(ドナルド・キーン・センター柏崎市HPより)

生徒玄関に展示したパネルを見て、柏崎と縁のあるキーン氏のことに興味をもつ生徒が増えることを願っています。

チャレンジウォーク(雨)

本日実施したチャレンジウォークは、途中から雨足が強くなったため、折り返しポイントを椎谷の夕日丘公園から高浜コミセンに変更することになりました。若干歩行距離は短くなってしまいましたが、雨の中、縦割り学年班で最後まで歩き切ることができたこと、本当に頑張ったと思います。

今年度の白波班活動(異学年集団交流)はこれからも続きます。ぜひ、学校全体が高め合う集団となることを期待しています。

     

激励会練習(応援生活委員会)

昼休みの体育館、応援生活委員会が集合して6月12日(月)に行われる『激励会』の練習に励んでいました。過去3年は感染症禍のため、声出し等自粛しての激励会でしたが、今年は(マスク着用など配慮しながら)大きな声で選手にエールを送ることができそうです。

当日は“浜っ子を育てる会”の方々や保護者の方にも見ていただく機会となる予定です。練習以上に響き渡る応援を期待しています。

 

チャレンジウォーク事前確認

2日後に迫った『チャレンジウォーク』の事前説明会を行いました。今年度は、全校生徒が“白波班”(※学年縦割りの交流グループ)でのチャレンジとなります。中学校の所在地である松波から、荒浜を越えて、大湊、宮川、椎谷まで、校区すべての町内を縦断する班別遠足『チャレンジウォーク』。事前説明会では、全体での行程確認だけでなく、班ごとに目標を定めたり、自己紹介で親睦を図ったりしました。

現段階では天候が気がかりなところですが、当日、気持ち良い春の遠足ができることを願っています。

衣替え移行期間です

5月半ばですが、気温がぐっと高くなりました。松浜中学校では、今週月曜日から衣替え移行期間としています。今朝の当校時には夏服姿の生徒が昨日よりも多くなりました。6月12日の衣替え完了日まで、寒暖差や天候による暑さ寒さを考慮しながら、自分自身が快適に過ごせる衣服調節を心がけてほしいと思います。

すこやか強調週間

本日から『すこやか強調週間』を実施しています。これは、荒浜小学校と同時期に行い、“校区児童生徒の生活リズムを振り返る機会”として、家庭でも意識づけを図っていただくための取組です。

今週一週間、生徒は朝のうちにiPadから前日や朝の生活状況(睡眠時間・起床時間・メディア利用時間など)を入力します。朝食や睡眠時間の重要性、時間の使い方などについて考え、規則正しい生活リズムについて見直す機会となることを期待しています。

 

荒浜いわしまつり

校区荒浜の地域コミュニティ活動推進事業である「荒浜いわしまつり」が行われ、松中生もボランティアなどで参加してきました。第25回となるいわしまつりも、感染症禍の影響で、4年ぶりの開催とのことです。参加した中学生も小学校以来となる催しを大いに楽しんでいました。

ボランティア活動は、浜焼きのいわし運びや活魚のつかみ取りの補助、ビンゴゲームのお手伝いなどをしていました。地域の活動に中学生が参加することで、地域も中学生も元気で笑顔になれると思います。来年もぜひ多くの中学生が参加してほしいと思いました。

    

第1回生徒総会

今年度第一回目の生徒総会が行われました。総会に際し生徒会長から全校生徒に向けて、「自分のこととして考えてほしい」、「来年度以降の白波会を見据えてほしい」、という言葉が述べられました。

生徒会本部、専門委員会、部活動、それぞれの代表からは今年度の目標や活動計画が報告されました。報告後には質疑や意見の受け付けと決議が行われ、本総会の全ての議案が承認されました。

本日の総会で示された各部門の目標が達成されるよう、これからの白波会の活動に多いに期待しています。

 

 

松浜中学校「いこいの庭」

松浜中学校には「いこいの庭」という庭園があります。平成5年に開園した庭園には、松林や藤棚や池などがあり、春秋の晴れた昼休みにはまさに生徒のいこいの場になっています。

今日は庭園で1年生が学習に取り組んでいました。学びに、遊びに、生徒たちにはこれからも松中の庭園に親しみをもち、大切にしてほしいと願います。

 

『小中一貫教育 合同主任会・全員集会』が行われました。

松浜中学校と荒浜小学校の教職員が集まり、『小中一貫教育 合同主任会・全員集会』が行われました。共通スローガンである“「かかわりあい ささえあい みとめあい」のできる子どもの育成”を掲げ、小中が連携と協働しながら、校区の児童生徒の成長を支援するために取り組んでいきます。年度当初となる今回の集会では、年間の計画やグランドデザインを確認・検討しました。今後、地域にも取組を紹介していきます。

 

あいさつ運動①

あいさつ運動が始まりました。荒浜小学校との合同取組として行っている活動の一つです。松浜中学校の正門前に、代表&有志の生徒、PTA育成部の方、地域ボランティアの方が集まり、登校してきた生徒や登校途中の児童に元気よくあいさつをしました。活動後の反省会では、“もっと相手の目を見てあいさつできるようになるとよい”などの振り返りが出ました。校区の小中学生のあいさつによい変化のきっかけとなるよう、明日も頑張ります。

拡大評議員会

今年度第2回目となる専門委員会が行われました。委員会では日常活動や打ち合わせ等の後、週末に迫った「生徒総会」に向けた答弁確認が行われました。学級から出た質問や意見への回答を考え、全校生徒が理解と応援のできる委員会活動を目指しました。

専門委員会の後には「拡大評議員会」が行われ、生徒会室に“本部役員”、“委員長”、“部長”が集合し、委員会での報告や生徒総会に向けた質疑についての確認などを行いました。各リーダーが集まり事前準備をしっかりと行うことで生徒総会がより有意義かつスムーズに行われることを期待しています。

連休を終えて

ゴールデンウィークが終わり、授業に行事に部活動と学校活動が本格的になってきます。

もちろん、連休中も多くの生徒は顧問や指導員と一緒に部活動の大会や練習に励みました。部活に所属している3年生にとっては、6月の上越地区大会が部活動の集大成となる場です。この2年間、たくさんの時間にかけてきた努力と情熱が実を結ぶよう、大いに期待しています。

 

連休中の部活動の様子

全校朝会より

今朝の校長講話は『コミュニケーション』についての内容でした。

コミュニケーションとは“伝え合うこと”です。最も身近な伝え合いは“あいさつ”です。松中では応援生活委員会が毎朝あいさつ活動を行い、学校の活気を高めています。

 

「おはよう」や「いただきます」とは違う、“自分の意思で行うあいさつ”、例えば「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉は、人との関りをよくするため、しっかりと使えるようになることが大事です。また、学校においては授業などでの『話し合い』もコミュニケーション場面ですが、“話す”だけでなく、“聞く”、“意見を尊重する”ということも重要な要素です。さらに、『言葉づかい』についても自分自身で確認していけるようになることも期待しています。

生徒総会要項学級審議

5月12日に行われる生徒総会に向けて、全学級で総会要項の審議が行われました。

学年委員が進行し、生徒一人ひとりが“委員会”や“部活動”や“生徒会会計”などの年度計画を確認して意見を出し合う姿は、まさに自治活動といえるものでした。

 

松浜中学校では総会要項は電子データで生徒の学習用端末に送られています。また、各部門への質問や意見は、アプリケーションソフトを使って集約します。自治活動にも、ICT機器を効果的に活用しています。

授業参観・PTA総会

授業参観とPTA総会に多くの保護者より出席いただき、誠にありがとうございました。

生徒の成長を願い、学校と家庭との連携を引き続きお願いいたします。

     

情報モラルについての授業

柏崎市教育センターから講師を招いて、全学年に情報モラルについての授業を行いました。

講師の先生から、ICT(情報通信技術)のメリットとデメリットについて、話題となっているニュースやテレビ番組を切り口に具体的なお話がありました。

中学校ではタブレット端末を全員が使用しています。便利で不可欠な機器も、適正な使い方をしなければ学習に影響を及ぼします。今日の授業を受けた松中生が、しっかりとした情報モラルを身に付け、有効に機器を利用していけることを期待しています。

松浜中部活動の一員として

部活動集会が行われました。

各集会会場では自己紹介が行われ、それぞれの活動目標などが発表されていました。

 

1年生はこの部活動集会をもって正式入部となります。松浜中学校各部の一員として自覚をもち、日々活動に励んでいくことを期待しています。

松浜中学校の屋上から

荒浜小学校児童が中学校を訪問しました。

地域学習でしょうか、屋上から方角毎に見える海や自然、建物などを熱心に記録していました。

 

一小一中の校区ですので、荒小児童の学習に松中が役立つことは大歓迎です。小中の様々な交流がもっと広がることを楽しみにしています。

松浜中学校の食堂

今年度の給食風景です。松浜中では、食堂に生徒職員全員が集まり一緒に給食をいただいています。]

感染症禍以降、給食会場を分けたり、広く間隔をとったりしての会食を行ってきましたが、少しずつ対応を緩和しています。学校生活において、給食の時間は食育をはじめとする大きな学びを得られる時間だと考えます。安心・安全においしい給食をいただくために、多くの方からの支援があることを感じてくれたらと願います。

給食前後には生徒自身が準備片付けを行います。これも大事な活動・学びの一つです。

1年生、部活動体験中

新入生の部活動体験が始まっています。松浜中学校の部活動は、陸上競技部、野球部、ソフトテニス部、バレーボール部、剣道部、吹奏楽部の6つです。その他にも特設部が設置されています。

1年生の正式入部は来週からです。中学校3年間で情熱を注げることのできる活動を選択してほしいと願っています。

 

生徒朝会より

白波会が主催する今年度第1回目の「生徒朝会」が行われました。朝会では今年度の白波会のスローガン『Change~活気・達成感・仲間~」が発表されました。生徒会長と副会長からは、自らの公約を基にした“スローガンに込められた思い”が全校生徒に伝えられました。体育館ステージに掲げられたスローガンのもと、白波会の活動が今年度も盛り上がることを期待します。

 

朝会では前期級長・副級長の任命式も行われました。学年・学級のリーダーとして努めてくれることを期待します。

白波会入会式

松浜中学校の生徒会「白波会」の入会式が行われました。生徒会は中学生自身が自治的に行う活動です。委員会や部活動、行事の企画運営など、取組には様々なものがあります。入会式では白波会本部の役員から説明があり、その後、専門委員会や部活動の紹介が行われました。1年生はこれから自分の所属する活動を選択します。白波会の一員として活躍するとともに、活動を通して心身共に大きく成長してほしいと願っています。

 

全校朝会の校長講話より

今年度1回目の全校朝会。校長講話は「土筆(つくし)」が話題でした。

紹介された土筆の写真は、固いアスファルトの隙間からまっすぐ伸びていて、その姿から人間が学ぶことがあるとしたら、という視点で生徒に考えてもらいました。

まっすぐな土筆の姿が、松中生の「話を聞く姿勢」や「学習での挙手」に重なっていくことを期待しています。

全校オリエンテーション

新年度がスタートしました。9日(火)は全校生徒が体育館に集まり、中学校生活についてのオリエンテーションを行いました。生活面や学習面、保健室の利用など、全校生徒が安心して学校生活を送るために必要なルールやマナーを確認しました。

令和5年度の入学式が行われました。

新入生代表生徒からは「中学校生活では、自分で考え自分で決めることを大切にしたい」という言葉が『誓いの言葉』で述べられました。ぜひとも、中学生らしい自主性と自立心にあふれる学校生活を過ごしてほしいと思います。

新入生38名を迎え、今年度の松中生は全校95名となります。

生徒全員で、元気に活動し、大いに学び、過ごしやすい松中を目指してほしいと願います。

令和5年度が始まります。

いよいよ令和5年度がスタートします。

今年度で松浜中学校は創立40年目を迎えることとなります。

 

4年目に差し掛かった新型コロナウイルス感染症禍も、様々な場面で緩和が図られています。

松浜中学校においても、安全・安心を第一にしながら、より充実した教育活動を展開できるよう努めてまいります。

第39回卒業証書授与式が挙行されました!

 3月3日(金)に第39回卒業証書授与式が挙行され,26名の卒業生が本校を巣立ちました。

身体に気を付けて,元気に歩んでいく皆さんを応援しています。本当におめでとう!

3年ぶりに来賓の方々が参加しての卒業式でした。

 

蓮池薫様よりご講演いただきました!

 先週,蓮池薫様より『拉致で失ったもの-夢と絆-』の演題でご講演いただきました。

 時間があっという間に感じられた濃い内容で,当事者から語られる拉致の現状を詳細に知ることができました。生徒は皆,自分事のように感じ,今後拉致問題の解決に向けてどうしていけばよいか,具体的な行動を考えることができました。

 蓮池薫様,お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。