活動の様子
学びに向かう力を高めるために~学びのふりかえり強調Week~
今週から来週にかけて、各学年ともに総合確認テストを計画しています。10日(火)~12日(木)の3日間、放課後に「学びのふりかえり強調Week」として、全校一斉に自主学習に取り組んでいます。初の試みです。これまでに学んだ内容を復習し、苦手な教科や分野を克服すること、互いに刺激しあいながら向上を目指したり、学習への意欲を高めたりすることがねらいです。
英語学習の成果を交流~小中接続授業~
3限に荒浜小6年生が来校し、松浜中2年生と合同で英語の交流授業を行いました。小6年生は「自分が行ってみたい国」、中2年生は「職場体験で学んだこと」について発表し合いました。6年生がすらすら説明する様子に2年生は大きな刺激を受けていました。とても有意義な時間でした。
心を込めて演奏~アンサンブルコンテスト~
12月7日(土)に上越文化会館で開催された上越地区アンサンブルコンテストに2グループが参加しました。人数が少ない分、パートの責任が増すプレッシャーの中、一人一人が心を込めて見事な演奏を披露しました。管楽打楽器5重奏,8重奏の両グループともに銀賞に輝きました!
「U=U」 知ることから、もう一度
生徒朝会の企画を保健委員委員会が担当。世界エイズデー(12月1日)「U=U 知ることから、もう一度」をテーマに、保健委員がエイズ(AIDS)の正しい知識や近年のHIV治療の進化などについて説明しました。また、エイズに関する〇✕クイズを行い、エイズに対する差別や偏見をなくすことについて理解を深め合いました。
全校体制で取り組んでいます~人権教育強調週間~
松浜中学校では現在、人権教育強調期間として、全学年が人権教育、同和教育の授業に取り組んでいます。また、「人権」に関わる資料を校内に掲示したり、お昼の放送で「人権尊重」の大切さを話したり、「人権」に対する意識の醸成を図っています。