活動の様子

活動の様子

柏刈新人陸上大会・上越合同新人水泳大会 激励会

柏刈新人陸上大会・上越合同新人水泳大会激励会が行われました。

各種大会に先んじて、8月30日に新人水泳大会が、9月7日に新人陸上大会が行われます。先輩から受け継いだ部活動、1・2年生が中心となって励んできた練習の成果を、大会当日には存分に発揮してきてほしいと思います。

ダンス授業スタート

本日から、保健体育実技で『ダンス授業』が始まりました。松浜中学校では毎年、”本物体験”としてプロダンサーを招き、全校生徒がレッスンを受けるという取組を行っています。プロフェッショナルから指導を受けることで、ダンスを学ぶだけでなく、自らの将来や生き方などを考えるキャリア学習となることを期待しています。

 

もちろん、プロダンサーからの本格的な指導を受けたダンスがどのように仕上がるか、とても楽しみです。

ドナルド・キーン 展示パネル

5月に引き続き、ドナルド・キーン・センター柏崎からパネルが届き、生徒玄関に展示しました。第2回目となるパネルには、太平洋戦争のころのキーン氏のお話が掲載されています。日本との出会いを目前に控えたキーン氏の物語、ぜひ読んでもらい、柏崎と縁ある偉人に興味をもつ生徒が増えることを願っています。

休業明け全校集会

夏休みが終わり、本日より前期後半が始まりました。

休業明けの全校集会では、夏休み中の各種大会等の表彰や校長講話が行われました。

 

校長講話では、夏休みの充実度・満足度を自己採点する場面があり、多くの生徒が10点満点中の7~4点という中間的な採点としていましたが、自己評価以上に充実した毎日だったことと思います。講話内で、今年の夏の『暑さ』についての話題がありました。部活動の休止や時間短縮など、生徒自身にも影響した今年の猛暑。気候変動については『SDGs』にも取り上げられていることが紹介された後、「今、私たちに何ができるか」ということについて次のことが伝えられました。

「暑さから身を守ること」 生活習慣を整え、知識をいかして正しく行動していくこと

「自分ができる取り組み」 小さなことでも行うこと 省エネ・ごみ問題など

私たちは地球の住人であり国際社会に生きる一人として、広い視野をもちつつ、変化する状況に対応しながら、持続可能な社会を目指していくことが求められています。

講話の結びのことば「みんなで成長」を目指す前期後半となるよう、努めていきたいと思います。

百日紅

猛暑が続き各地で水不足も心配されています。校内の花壇や畑にも日々水やりをしていますが、暑さのため、花や草木の生育はなかなか厳しい毎日です。

そんな暑い中、きれいな花をつけているのが中庭にある“サルスベリ”の木です。漢字で“百日紅”と書く名の通り、100日ほど(秋頃まで)鮮やかな花を咲かせるとのことです。

大きな百日紅の木は、おそらく、現校舎ができたときから植えられているのでしょう。樹齢40年。これからもきれいな花を咲かせ続けてほしいと思います。