活動の様子
『15歳の生と性』
柏崎市教育委員会の「思春期保健対策外部講師派遣事業」として、開業助産師さんをお招きし、3年生を対象に“性に関する指導”を行いました。表題の『15歳の生と性』は講演のタイトルです。
講話内容は、心身の発達と変化、自他の命の大切さ、望ましい男女交際のあり方など、多岐にわたりました。思春期を迎えた中学生にとって、自己の性を認識することや、健康で安全な生活習慣や生き方を築こうとする姿勢はとても大切なことです。講話を聞き学んだ生徒が、正しい情報に基づいて行動でき、命を“みんな違ってみんな良い”と認め合える、思いやりの心をもった社会の一員であってほしいと思います。
県大会を終えて
7月15日、16日に行われた新潟県中学校総合体育大会の陸上競技大会と水泳大会に3名が参加しました。とても暑かった両日、選手はベストを尽くし、熱戦を繰り広げました。記録を更新したことも、悔しい思いをしたことも、声の限り応援したことも、会場にいた全員にとって、中学校時代の輝かしい1ページとして刻まれたことと思います。
熱い戦いに臨んだ選手に、応援した仲間に、サポートしてくださったご家族や全ての皆様に、感謝の思いで一杯です。
「ありがとうございました。」
職場体験直前マナー講習会
2年生の総合的な学習の時間に、柏崎青年会議所から講師をお招きして『職場体験直前マナー講習会』を行いました。2年生は、8月に地域・市内の様々な事業所で職場体験を行います。職場体験を目前に控え、講師から『ビジネスマナー』についてお話や実践を交えた説明をしていただきました。
講師先生の「ビジネスマナーとは、ルールや規則とは違います。しかし、いい加減だと信用を失くしてしまいます。相手への思いやりを意味するものであり、相手との信頼関係を築くものです。気持ちよく、円滑に仕事を進めるための礼儀作法でもあります。」というお話を、生徒が実際の体験活動の際に忘れないで過ごすことを期待します。
吹奏楽コンクール・県総体へ向けて 激励会
今週末に開催される「上越地区吹奏楽コンクール」と「県総体」に出場する生徒へ向けた激励会を行いました。
県総体は、6月の地区大会を勝ち抜いた選手のみが出場できる大会です。松浜中学校、そして、上越地区の代表選手として、活躍することを期待しています。
吹奏楽コンクールに臨む吹奏楽部からは、激励会でコンクール発表曲の演奏が披露されました。当日は、大きなホール全体に美しいメロディを響かせてほしいと思います。
県総体も吹奏楽コンクールも、上位大会へ進出を目指し、ベストを尽くすとともに、悔いのない大会とするべく臨むことを期待しています。
体育祭スローガン発表と軍抽選
白波会が運営する“生徒朝会”で、9月14日の『体育祭』に向けた取組が行われました。
はじめに、今年度の体育祭スローガン「One for All, All for One ~仲間と心をひとつに~」が発表されました。その後、体育祭のチームを決める『軍抽選』が行われました。(※松中は現在各学年1クラスのため、体育祭では全校を「紅軍」と「青軍」に二分して、競技や応援を競い合います。)各学年A・B分けされた代表が抽選に臨み、ステージ上に用意されたフラスコを選択して試験管の薬品を投入すると、モコモコと“軍色を表す泡”が涌き出て、軍色が決定しました。いよいよ各チームの活動が始動します。
今年の体育祭は、40周年記念体育祭です。当日は、競技や応援を大いに盛り上げ、行う人も見る人にも、心に残る体育祭となるよう準備や練習に励んでほしいと思います。