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学校だより
全校縄跳び大会
全校縄跳び大会を行いました。種目はまず選択種目で、次の中から1種目に参加します。
1・2年生 駆け足跳び
3・4年生 あや跳び あるいは 片足跳び
5・6年生 サイドクロス あるいは 交差跳び
それぞれの種目で、最後の一人になるまで跳び続けることができた児童がその種目の優勝者になります。
次に、N-1グランプリを行いました。これは全員参加で、前跳びを3分間跳び続けることができた人は全て優勝となります。
最後に、N-1スーパーグランプリです。これは希望参加制で、二重跳びを最後の一人になるまで跳び続けることができた人(職員も2名参加しました)が優勝です。
どの種目も、熱い戦いが観られました。子どもたちの頑張りは「ブラボー!」でした!
人権週間
12月10日は「人権の日」です。この日を最終日とする1週間は、日本だけでなく世界中で「人権週間」と決められていて、今年は12月4日~12月10日が該当します。中通小学校でも、この週を「人権教育強調週間」として、全学級で「人権教育、同和教育」の授業を実施します。
今日は、1・2年生が「人権教育・同和教育」の授業を行いました。「たかしさんのズボン」という題材で、床に落ちて汚れたたかしさんのズボンを、汚がってクラスの子どもたちが投げ合う場面について考える授業でした。子どもたちはたかしさんの心情に寄り添いながら、「悪いことをしている人がいたら、勇気を出して注意する。」など、意見が出されました。また、自分たちが生活を送るうえでも、「悪いことは注意する。」と、自分事として考える姿が見られました。
登校許可証の変更について
学校感染症流行の季節に伴い、登校許可証についてのお知らせです。これまで、インフルエンザ等の感染症に罹患した場合、療養後に登校する前に医療機関が登校許可証を記入し、学校へ提出いただいていました。今後、「新型コロナウイルス」と「インフルエンザ」の同時感染拡大が懸念されることから、12月より当面の間、医療のひっ迫を回避するために「新型コロナウイルス感染症」「インフルエンザ」に限り、登校許可証を求めないこととなりました。代替として、療養解除届への保護者の方による記入および登校時の提出をお願いすることとなりました。そのため、学校感染症に罹患した場合、次のようにご対応いただくこととなります。
1 「新型コロナウイルス感染症」に罹患した場合 → 「療養解除届(コロナ用)」を保護者の方がご記入いただいたうえで学校までご提出願います。
2 「インフルエンザ」に罹患した場合 → 「療養解除届(インフルエンザ用)」を保護者の方がご記入いただいたうえで学校までご提出願います。
3 1・2以外の学校感染症に罹患した場合 → 「新型コロナウイルス感染症」と「インフルエンザ」を除いた「登校許可証(コロナ・インフル以外用)」をこれまでどおり医療機関にご持参し医療機関からご記入いただいたうえで学校までご提出願います。
1~3は必要に応じて学校までお申し付け願います。また、学校HPのホーム画面からもダウンロードできます。なお、以下にも1~3及び「療養解除届」の記入例を添付いたしましたので、ご確認ください。ただし、療養期間を経て登校するに当たり、再度受診が必要かどうかは、医師の指示に従うようお願いいたします。
学校だより12月号
学校だより12月号を掲載いたします。
後援会役員会
11月24日(木)、後援会役員会を行い、8名の後援会役員の方々からご来校賜りました。
役員の皆様からは、子どもたちの授業の様子をご参観いただきました。
1・2年生は生活科「作ったおもちゃであそぼう」の授業で、後援会の皆様から一緒に遊んでいただきました。最初のうちは緊張して声を掛けられなかった子どもたちでしたが、次第に緊張がほぐれ、楽しい時間を共有させていただくことができました。
3・4年生は国語「すがたをかえる大豆」(3年生)、「世界にほこる和紙」(4年生)で、教室の前と後ろでそれぞれの学年の学習を進める複式学級の授業をご参観いただきました。複式学級のたいへんさをご理解いただきました。
5・6年生は総合的な学習の時間「活動をまとめよう」で、これまでに中通りのためにできることを考え、実践してきた活動を振り返りました。後援会の方からもご協力いただいてきた活動について、成果と課題を話し合い、発表する様子をご参観いただきました。
授業参観の後は、学校の様子や今後の統合のことなど、意見交換会を行いました。ご多用の中、ご協力賜りましたこと、心より感謝申し上げます。