各たより

各たより

デジタル教科書の活用 ~1年生~

 1年生の数学の時間をのぞいてみました。

 教科担任は、アイパッドを使い大画面のモニターに映しながら授業を進めていました。デジタル教科書を活用しているようです。紙の教科書が悪いわけではないのですが、教科書を見ると顔が下を向いてしまい、教師の指示が通りづらくなります。モニターに映していることで、皆が顔御あげて見て考えることが出来ます。その時、何がいいかというと、「子どもの表情から理解度をくみ取ることが出来る」ことです。

「なるほど!」「うんうん、わかった!」という表情

「いったい何のことだ?」といった疑問の表情

が見て取れます。わからない表情が多い時は、伝え方を変えたり、もう一度繰り返したり、ということが出来るわけです。人間は耳から受ける情報より、目で見る情報の方がより確実に情報を受け取ることが出来ると言います。学校でも、「可視化」を図り、子供たちにわかる授業を進めています。楽しみながら、そしてわかる、これが学力向上の正しき道です。

挑む!3年生 ~令和4年度全国学力・学習状況調査~

 今日は、令和4年度全国学力・学習状況調査が実施されています。

 本校の3年生も、今までの学習の成果を発揮すべく、問題に挑んでいます。この調査では、学力のみならず、どんな生活をしているかも調査され、学力との相関が図られています。

 得られた知見として

・ 読書量が多い

・ 挨拶をしっかりとする

・ 規則正しい生活をしている

・ 新聞を読んでいる

・ 仲間と協力する

・ 辛抱強い(忍耐力がある)

生徒ほど、テストの点数が高いという結果が得られています。なかなか数値化できない生活ですが、このようにテストとの相関を図ると、望ましい生活の仕方=生き方が見えてきます。とても差が出る項目の一つとして「あきらめないこと」があり、この項目が高いほど、結果が良いと言います。

 どんなことにも「あきらめない」という心の強さが大切だということが分かります。お判りでしょうか?学力は、学習だけで作られるものではないということが。この「あきらめない」という態度こそ、家庭・地域・学校のあらゆる場面で、培いたい力です。では、どうしたらその態度は身に付くのでしょう。

 

 私は、「励ますこと」だと思っています。もうダメだ、無理だ、自分には合わない、やめてしまおう、という時に「もう少しやってみたら?」「偉いね、凄いね」「大丈夫だよ」「一息ついて、もう一度やってごらん」という温かい声掛けが、「あきらめない」という強い心につながっていきます。

 みんなで、子供たちにプラスの声掛けをしていきましょう!がんばれ!3年生たち。

自主運営の朝学活 ~1年生~

 中学校生活3週間目に入った1年生の朝の様子をのぞいてみました。

 朝読書の後には朝学活があり、一日の予定を確認したり、皆に必要な連絡をしたりします。1年生たちはもうすでに中学生らしく、自分たちで自主的な運営をしていました。日直が司会・進行をするのですが、最後に今日一日のみんなの目標を離してくれました。もちろん、台本や紙を見たりすることなくです。

 これは、小学校時代にしっかりと見る・聞く・話す、考えるの基本的な力を培って下さったことが大きいと思います。小中が連携して、逞しい人間力を育んでいく、その確かなバトンリレーを感じ、嬉しく思いました。

 

6つの専門委員会、始動!

 1年生を交えた最初の専門委員会が行われました。

 今年の計画づくりや、1年生を入れての当番割振り等、たくさんの話し合いが行われました。これで、「より良い西山中学校」を目指しての、それぞれの役割が決まりました。

 草花も西山中生徒も生き生きと、誰もが快適に健康に、読書をすることで国境をも超えた新たな出会い素敵な生き方との出会いを求めて、集団としての規律を守り節度ある礼儀正しい集団を目指し、食についてもしっかりと考え様々な生き物への感謝や自然への畏敬の念を深め、皆にとって快適な情報伝達や広報活動に努め、そして様々な体験活動をみんなの手で成功させて、忘れえぬ眩しく輝く中学校時代を築いていってくれることを願っています。

学びの故郷、学級 ~3年生~

 花冷えの寒い一日でしたが、3年生は元気です。

 体育館から、3年生たちの声が聞こえてきました。保健体育も教科ガイダンスを兼ねたオリエンテーションでしょうか、2グループに分かれて大縄跳び競争をやっていました。大縄跳びは「回し手」と「飛び手」の域を合わせるのが大変です。数を多くするには、当然回し手がいかにたくさん速く回すかにかかってきますが、その分飛ぶことが難しくなります。回し手のリズムを信頼して、恐れることなく回転する縄に入っていく勇気が飛び手には必要です。

 3年生は、男女関係なく、列が途切れることなく飛んでいきます。運動量も相当に上がっていて、回し手も必死でした。途切れず飛んでいく様子を見て、そのコツは一人一人が声を掛け合っているからだろう、と予想します。仲間を思う優しさ、一つの目標にみんなで向かおうとする姿の表れに、見ていて元気をもらいました。みんなが安心して何でも言い合い協力できる学級は、きっと力が付くはずですね。

 

教科開き ~数学~

 1年生の数学をのぞいてみました。

 正負の数の学習に入るところのようです。「マイナス」の数字の概念について、説明をしているところでした。おやっと思って黒板を見ててみたら、ゴルフのコース図が描かれていました。なるほど!ゴルフはよく「トップは-11の松山英樹選手!」といった数字の使い方をします。バーディとかイーグルとか、子どもたちもゴルフは詳しくないながら、興味をもって話を聞いていました。

 子どもたちの興味関心を引き出す、上手なたとえ話。難しいことを誰もが分かるように落とし込んでいくことは、正に教師の技であると感じました。

 

教科開き ~英語~

 各学年、通常通りの日程となり、今年度最初の各教科の学習がスタートします。

 学びにとって一番大切なのは「その教科を学ぶことによってどんな力が付くのか、自分がどのように成長できるのか」を理解することです。最初にそのことがわかっていると、子どもたちの学ぶ意欲が変わってきます。

 こういった授業開きを各教科のガイダンスと言います。教科担任制の中学校ではとても大事なことです。

 授業者は、英語で身に付けてほしい力について、子供たちにに問いかけていました。答えの一つは「コミュニケーション力」。英語は、英語圏の人たちと意思を疎通するためのツール(道具)に過ぎない。読む・書く・話すはコミュニケーションの手段だということです。また、その力を育てていくために、誰とでも分け隔てなく会話し対話することの大切さについても話していました。

 さあ、道具として英語を使いこなせ、西山中生徒たち!

 

生徒会オリエンテーション2

 生徒会の委員会活動の紹介の後には、部活動紹介が行われました。

 1年生たちは、どの部活動に入ろうか、興味津々で聴いていました。最後に、団長が力のこもった熱いエールを一年生たちに向けて行ってくれました。先輩たちは、1年生の良き見本となるよう、1年生たちは先輩たちの良さを学び、早く先輩たちのような元気な挨拶やしっかりとして行動ができるように、それぞれ頑張ってほしいものです。

※ 少数の活動については、個人が特定されますので、個人情報保護の観点から写真の紹介は控えさせていただきます。ご了承ください。

生徒会オリエンテーション1

 昨日、1年生に向けて、生徒会オリエンテーションが開かれました。

 中学校生活が小学校と比べて大きく変わるのは、生徒会により、自分たちの生活がより良くなるように、一人一人が役割を担って学校生活を自主運営していくことがあげられます。生徒会本部役員がまず最初に西山中学校生徒の課題を挙げ、今年目指すべき姿を示してくれました。

 課題として、「個々の意識の差」があげられていました。一人一人の取組に差があるということでしょう。人それぞれ表現の仕方に差が出てしまうのかもしれませんが、「西山中をより良くしたい、皆が安心して楽しく過ごせる場所にしたい、思い出深い一年にしたい」という想いは、同じであってほしいものです。同じ想いを持ちながら、その人の良さを生かして、一人一人が役割を担い、自分の力を発揮してくれることを願います。

令和4年度 身体測定

 今日は、身体測定です。

 思春期の中学生は、3年間で体も大きく成長します。身長を測ってもらって、自分の身長の伸びを嬉しそうに確認している生徒がいました。

 視力測定もありました。視力が下がっている生徒が少なからずいたようです。昔は、「暗いところで本を読むな」と、言ったったものですが、今は、目にとって受難の時代。テレビ、PCモニター、スマートフォンなど、自ら発光するものを長時間凝視していては、目に良いことはありません。受け取る刺激が強すぎるからです。むしろ、教科書やノート、文庫本等の紙は目に優しいものと言えます。一日が終わる、家庭での学習については、目に優しいものを活用し、穏やかな眠りに入れるように、生活を創っていくことが大切です。発光するものを観るときには、しっかりとその時間を管理する必要がある、ということを、御家庭でも話題にしてくださるよう、お願いいたします。

自転車教室 ~1年生~

 自転車通学者のみならず、中学生の「足」として活躍する自転車。しかし、乗り方を間違えたり、ルールを守らなかったりすると、命を失うことにつながります。自分の身を守り、安全に自転車に乗れるよう、自転車教室を開きました。

 指導者として西山駐在所をはじめ、3名の警察官の方々に来ていただき、御指導いただきました。横断歩道や踏切、路肩の狭いところ等、1年生の運転の仕方、一時停止の仕方等見ていただきました。御家庭でも、御自宅周辺の危険な個所について、もう一度注意確認をお願いいたします。

 

各学年の様子 ~3年生~

 3年生も、学級目標の作成に取り掛かっていました。

 一人一人が知恵を絞り、各グループごとに話し合い、ホワイトボードを活用し、その意味や願いを発表していました。黒板には「卒業」、そして「悔いがない」といった文字が並び、三年生が中学校生活の総まとめに向けて、並々ならぬ決意を持って臨んでいることが伝わってきました。

 流石、最高学年、学校のリーダーたち!君たちが全校生徒を引っ張り、高く遠く躍動し、一生胸に残るような大きな感動を創り出してください。

各学年の様子 ~2年生~

 2年生たちは、学級目標づくりに取り掛かりました。

 昨年までの生活を振り返り、進級した自分たちの次なるステージを想像し展望し、さらに成長できるよう、目標設定について一人ひとりが考えていました。

 流石、と感心したのは、タブレットで検索して調べていたこと。自分の思いを表現するキーワードを探していたようです。完成が、楽しみですね。

各学年の様子 ~1年生~

 新しい学級学年での学級活動が行われています。

 1年生は、「学級」がリーダー中心にみんなの力でより良い生活のために運営されていく、という集団や個人の役割について話し合っていました。中学校生活では、先生方は全体的な枠組みを安定的にサポートしていきますが、学級の主人公は生徒たち一人一人。みんなの力でより良い生活を創り出せるよう支援していきます。みんなを引っ張る人、そして、そのリーダーを支えていく人の両者があって、協力的で親和的な学級が運営されてい行きます。自立・自律への第一歩が始まりました!

学校生活ガイダンス

 本日1限は、全校生徒で西山中学校の生活について確認をする、「学校生活ガイダンス」を開催しました。

 学習について、中学校生活について、給食について、保健室の利用の仕方について、それぞれ担当から説明がありました。学習は何のために行うのか、またどう行っていくのか、生活については、西山中学校生徒ととしてのあるべき姿について、具体的に話がありました。挨拶の仕方について2,3年生が見本となって模範し、1年生に教えてくれました。素晴らしい態度でした。

 生活についてでは、ハインリッヒの法則を活用し、「良さを増やしていく、基盤構造」の説明があり、一人一人のプラスの心がけで、皆の行動が変わり始め、全体として大きな成長がある、と生徒指導主事から説明があり、生徒たちは、皆で聞き入っていました。

 春先に、生活の仕方やルールをみんなで確認し、また全校生徒の思いを一つとする、とても良い会でした。

お祝い 令和4年度 入学式挙行しました!

 始業式で息を吹き返した学校に、午後は30名の新しい仲間たち、1年生が入学してきました。

 晴天に恵まれた暖かな日差しの下、緊張した面持ちで玄関をくぐった1年生たち。在校生に温かく迎えられ、素晴らしい入学式ができたことを喜んでいます。

 1年生代表生徒の言葉に「~中略~私はこれまで家族や学校の先生方の決めた道を進んできました。しかし、これからは自分の進む道は自分で決めなければいけません。道を間違えないためにも、中学校生活で正しい知識と思考力を身に付けられるように頑張ります。」という、決意がありました。

 なんと頼もしい1年生かと、大変驚きました。

 素晴らしい令和4年度になりそうです。教職員も子どもたちと一丸となって頑張ります。保護者、地域の皆様の学校教育への深い御理解と更なる御支援をよろしくお願いいたします。

令和4年度が始まりました!~新任式・始業式~

 本日4月7日、待ちに待った令和4年度が始まりました。静まり返っていた学校に、子どもたちの元気な姿が戻り、学校が息を吹き返したかのようです。やはり、学校は子どもたちの生き生きした姿あってこそです。

 始業式では、校長がパワーポイントで画面を示しながら、全校生徒が目指すべき姿を2,3年生に語り掛けました。

 1つ目は、成長のために、というお話です。「新年度、皆が新たな気持ちで成長しようと希望をもって学校に来ている。さて、成長するためにはどうすればいいのか?」「みんなの挑戦が始まる。できるようになるまで、失敗が続くだろう。この失敗こそが大切。成功という文字は多くの失敗の集まりである。どんどん失敗し、振り返り、また挑戦して欲しい。教室は、間違うところだ。間違った人を失笑することは絶対にしてはいけない。人の失敗からも自分が学び、応援できる人になろう。」

 2つ目は、成長を目指すときに必要なこと、というお話。「ただ頑張っても、ダメ。ただ失敗を繰り返してもダメ。そもそも、何のために努力するのか。それがないと、努力は始まらない。目標を設定することが大切だ。それをするのがこの春、新年度の始まりにすべきことだ。大谷選手を例にするまでもないが、彼が高校生になって、本気になった時にやったことが、目標設定とそのためにすべきことを図にした、大谷曼荼羅。皆さんもまず、目標を設定しよう。」

 3つ目は、人それぞれの良さを見つけよう、というお話。「学校は、人が集い、お互い学び合い高め合うところ。ネガティブ(消極的、マイナス)な考え方や発言をしていると、高まらないし楽しくない集団になる。マイナスに目を向けるのではなく、どの人にもある良さに目を向けよう。仲間の良さを見つけ、声に出して伝えあってほしい。その人はまず、笑顔になる。そして、元気が出る。自信が付く。そして、さらに高めようと挑戦していくことになる。みんなの笑顔を増やす、良さを見つけること。みんなで、良さを見つけ、良さを伸ばしていってほしい。これが、令和4年度の西山中学校の基本的なものの『見方・考え方』として、皆で実践して欲しい。」

 代表生徒から、今年度の抱負発表がありました。前を観てしっかりと大きな声で述べる素晴らしい姿がありました。

 西山中学校の素晴らしいスタートです!

〈第43回西山中学校卒業証書授与式〉羽ばたけ!31名の卒業生

3月7日(月)、「第43回卒業証書授与式」が行われました。

今年度も感染予防対策を講じながらの実施となりました。卒業生、在校生、保護者、職員が参列し、無事挙行できたことをまずもって感謝し合いました。

 堂々と卒業証書を受け取る姿、心を込めて歌う卒業合唱…この3年間で大きく成長した証を見せてくれました。

西山中学校に大きな財産を残してくれた卒業生の皆さんの更なる活躍を期待しています。御卒業おめでとうございました。

〈3年生ありがとうウィーク〉3年生に感謝の気持ちをこめて

3年生の卒業がせまってきた2月、1,2年生が「3年生ありがとうウィーク」を実施しました。

各専門委員会が、メッセージカードの作成、思い出写真の掲示、しおりのプレゼントなど、感謝の気持ちを伝える企画です。1,2年生は意欲的に準備を進めていました。3年生も微笑みながらメッセージや写真をみたり、3年間を懐かしく振り返ったりしていました。

全校生徒で、想いを伝え合う心温まる「ありがとうウィーク」でした。

〈1年生総合学習 生き方講演会〉新聞記者のお仕事から学ぼう!

1月19日(水)新潟日報社の蝶名林知世様からお話を聞きました。

「今は目標がはっきりしなくても、学び続けることで自分の可能性を広げることができる」、「新潟の良さをもっと多くの人に伝えたいという使命感をもって取材している」など、御自身の体験を語っていただきました。

学生時代の話などもあり、時には迷いや戸惑いを感じる中学生を勇気づけてくれました。多くの生徒が「まずは、チャレンジしてみよう」と感じることができました。