学校だより

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4月20日 全校歯科健診

4月19日 昨日全校歯科健診がありました。

あとで、結果をお渡ししますので、治療をお願いします。

健診のために1年生がお医者さんを待っている姿は、

微笑ましくもありますが、

あまりに立派な姿で、むしろ感動的でした。

2年生から6年生まで、どの学年も整然と順番を待っていました。

それは、大人の言うことをよく聞く子たちという雰囲気ではなく、

これから診察してもらう方への敬意として当然のことである

というような礼儀正しさを感じました。

大洲っ子は、私が子どものころから優しくて礼儀正しい印象でした。

礼儀正しい子どもたちに感謝

4月19日 3年・4年 複式社会科の授業

4月19日 3年・4年の複式社会科授業をしました。

47都道府県を覚える授業です。

始めは、Webのコンテンツを視聴し、47都道府県名と位置を見ました。

もう一度視聴し、小さな声で一緒に口にしながら見ました。

3回目、4回目は区切りながら速度を1.2倍、1.5倍にして見ました。

このように、変化を付けて見ると飽きずに見ることができました。

次に地図帳を使って、県名のページを見ながら県名ゲームをしました。

手拍子二つ打って「パン・パン・新潟県」「パン・パン・山形県」と言うように

交互にリズムよく交互に言うゲームです。

2回戦は、県名と県庁所在地が「同じ」県だけで、

3回戦は、県名と県庁所在地が「違う」県だけで行いました。

最後は、県名替え歌です。

「もしもしかめよ」のメロディーで県名を入れた替え歌を二人組で練習しました。

言えるようになったら、先生のところに来てテストを受けます。

「合格」するペアが次々と現れ、熱中して県名を覚えました。

熱中して学ぶ子どもたちと出会えたことに感謝。

4月18日 体育の授業

4月18日 3年4年生の体育の授業を担当しました。

集合ゲームで、アリーナの壁にタッチして整列しました。

2回目は女子は横の壁、男子は縦の壁にタッチ。

距離が倍以上違いますので、女子が圧倒的に早く整列します。

「男の子は女の子を待たせちゃいけないよ。」と注文を付けました。

男子は俄然張り切ってダッシュで壁にタッチしました。

次に色々な走り方で、ボールを使ったりしながら楽しく走りました。

最後は、運動会で行うラジオ体操の練習をしました。

3人~4人のグループで1種目ずつ練習しました。

元気のよいかけ声が出てきて、こんなに楽しくラジオ体操を練習したのははじめてでした。

昨年から素直な大洲っ子だと思っていました。

今年は元気な大洲っ子がたくさん見られて楽しいです。感謝。

4月18日 ほんじつの「はじめて」

4月18日 今年度はじめての「あげほ朝会」がありました。

児童が中心となって開く朝会です。

第1回朝会により、1年生~6年生で編制する「縦割りグループ」の活動がスタートしました。

上級生が1年生をやさしく迎え入れました。

新しいグループで、自己紹介をして顔合わせをしました。

児童会担当の子どもたちが、とても明るくはきはきと進行していました。

 

本日は、今年度はじめて英語専科の先生が、英語の授業をしてくださいました。

あげほ朝会終了後全校児童に専科の先生を紹介しました。

校長が、英語授業は楽しい授業です。いつもと違う言葉なのでしっかり聞いたり、はっきり話したりします。

と英語学習の紹介をしました。

英語専科の先生は、スペイン語で自己紹介をして、こどもたちはびっくりしていました。

授業では、留学先だった国の話をしてして下さいました。

子どもたちは、未知の国の話を興味深く聞き、楽しく授業に参加していました。

 

3年生は、はじめての「毛筆」の授業がありました。

お道具の設置、墨を入れる分量、筆の持ち方など一つ一つ話をよく聞いて

どの子も熱心に授業に参加していました。

大洲小学校では、4月5月を「安定・安心期」としています。

はじめての学習、はじめての活動がたくさんあります。

一つ一つのことを全員に子どもたちに対して、趣旨を説明しながら、親切に指導していきます。

4月17日 あさのあいさつ

4月17日 学校の前の横断歩道で子どもたちの登校を迎えています。

あいさつのよさは、大洲小学校の特徴の一つです。

1年生も「おはようございます」と朝からしっかり声を出しています。

私の姿が見えると遠くから「おはようございます」と元気にあいさつする6年生もいます。

「あいさつ」の大切さは多くの指導者が共通して強調しているところです。

元日本サッカー協会会長の長沼健氏は、

プレーが上手になるためには「あいさつ」と「整理整頓」の

2つが例外なく必要であると言っています。

「氷山の一角」という言葉の通り、

あいさつをする人としない人とでは、

「氷山」の見えない部分が大きく違うのでしょう。

あいさつのよい大洲っ子に感謝