教育活動の様子

教育活動の様子

5年生自然教室の様子①

アドベンチャーゲームにチャレンジ中です。

 

 

 

 

 

 

アドベンチャーゲームの振り返りを、カードを使ってシェアリングしています。

5年生が自然教室に出発しました

 3日(火)今朝、5年生24名全員が元気に高柳こども自然王国に向けて出発しました。それほど暑すぎず、日差しも強すぎず、ちょうどよい環境の中で、1泊2日の自然教室が予定通り行われるのではないかと期待しています。前日までの雨で心配されたカヌー体験も、今のところ予定通り実施可能ということです。

 5年生24名全員が、2日間健康で安全に思う存分自然教室を楽しんできてほしいと願うばかりです。

あいさつ「柿の実」運動を実施しています

 先週の8月30日(金)から今週末の9月6日(金)にかけて、あいさつ運動を実施しています。

 新道小自慢の明るいあいさつを通して、夏休み明けの学校生活のリズムを取り戻していこうという趣旨から、全校体制で取組を進めています。各教室の入口には、「柿の実ポスター」が掲示されており、進んであいさつができたら、柿の実内にオレンジのシールを1枚ずつ貼っていきます。取組終了後には、このポスターがおいしそうな大きな柿の実として完成していることでしょう。

 本日2日(月)の朝には、週始めにもかかわらず、50人前後の子どもたちが主体的に児童玄関前に集まり、さわやかにあいさつを交わしていました。まだまだ暑い日が続きますが、みんなの明るいあいさつのおかげでお互い元気に笑顔で過ごせそうです。

 また、明日3日(火)からは、5年生が1泊2日の自然教室ということで高柳のこども自然王国に行ってきます。心配された台風10号の影響も今のところほとんどなく、当日の天気予報もまずまずです。学校を離れて泊を伴う行事を通して、自分と仲間の良さを再発見しながら、自立と自律を高める機会にしてほしいと願っています。

5年生が柏崎の米作りについて学びました

 本日8月28日(水)の給食には、この8月に収穫されたばかりの柏崎産極早生品種「葉月みのり」の新米が登場しました。「葉月みのり」は、コシヒカリとこしいぶきの食味を受け継いだ、粒が大きく、甘みが強いお米です。

 「葉月みのり」の新米の登場に合わせて、給食前の4時間目の時間に、柏崎地域振興局と柏崎市産業振興部からお二人の専門家の方を講師にお招きし、総合的な学習の時間で米作りをしている5年生が柏崎市の米作りについて学びました。

 柏崎市は、農業産出額のうち、お米の割合が極めて高く約7割近くに及んでいることや、お米の収穫量が年間16,800トンであることなど、お米のことについて新たな知識を得ることができました。

 ちなみに、学校給食では、100%柏崎産のお米が提供されていますし、そのお米も新潟県が認定した「特別栽培米コシヒカリ」という、農薬や化学肥料の使用を抑えた特別なお米が、私たちの給食に使われているということです。

 給食では、安全でとてもおいしいお米が提供されています。これからも、安全でおいしいお米が食べられることに感謝しながら、新道小の子どもたちからモリモリご飯を食べてほしいと思います。

前期後半がスタートしました

 本日8月26日(月)より新道小学校が再開し、子どもたちの元気な声が校舎内に戻りました。

 朝には、自由課題(制作物)や学習用具などを両手に抱え、汗をかきながら登校する子どもたちの姿が見られました。また、そんな中でも、玄関前で、笑顔で挨拶をしてくれる子どもが多く、私もたくさん元気をもらうことができました。元気に校歌を歌う様子

 1限には、体育館にて、夏休み明け集会が行われ、全校児童が立派な態度で先生方のお話を聞いたり、提出物を提出している様子大きな声で元気よく校歌を歌ったりする姿が見られ、子どもたちの前期後半にかける「やる気」を感じることができました。

 また、その後は、各学級で提出物などを提出し、その後夏休みの思い出を語ったり、各自が取り組んだ自由課題について紹介し合ったりしながら、ゆっくりと今年の夏休みを振り返りました。

 夏休みが終わったとはいえ、まだまだ暑い日が続きます。よく食べ、よく寝て、そして、よく笑って、もちろん水分補給もしっかりとしながら、新道小みんなで暑さに負けず頑張っていき自由課題の作品で遊んでいる様子ます。