学校生活の様子
秋津タイムス No.326
10月28日(水)
南鯖石地区の伝統料理「おいな汁」づくりを行いました。南鯖石地域の方から講師として御来校いただき、作り方を伝授していただきました。南鯖石地域で古くから栽培されている「土垂れいも」もたくさん入りました。
材料が煮えるまで、みんなでトランプをして交流しました。
からだも心も温まる「おいな汁」をみんなでおいしくいただきました。
秋津タイムス No.325
10月27日(火)
秋空の下、学校周辺の道路をランニングする生徒の姿を発見しました。体育の授業で長距離走を行っています。天候が悪い時は、体育館でシャトルランや校舎内のランニングを行っていますが、天気の良い日は、外を走ります。
呼吸循環器機能が最も発達するのが中学生から高校生の時期であると言われています。長距離は苦手という生徒もいますが、鍛えるなら「今でしょ!」(もう古いかぁ…。)
秋津タイムス No.324
10月26日(月)
生徒会主催の「家庭学習強調旬間」の取組が行われています。縦割り班を編成し、1年生が3年生の家庭学習を点検したり、3年生が1・2年生の家庭学習を点検したりします。
生徒同士で点検し合うことで、刺激を受け、参考になったり、意欲につながったりしています。
点検した生徒が付箋にコメントを書いて貼ります。
この付箋に元気をもらい、また頑張ります。
秋津タイムス No.323
10月23日(金)
1限は全学年が道徳の授業でした。今年度は、道徳の授業を担任だけが行うのではなく、学年部の職員や道徳教育推進担当等が交代しながら行っています。授業スタイルのマンネリ化を防ぐとともに、教師の研修の機会にもなり、授業力の向上につながっています。
内容理解のために絵を用いたり、場面をロールプレーで再現したり、指導補助員とコラボして寸劇を見せたりして、生徒が考えやすく、自分事に置き換えやすくする工夫が見られました。
どの学年も生き生きとした授業が行われたいました。
秋津タイムス No.322
10月22日(木)
本校のお家芸ともいえる全校和楽器演奏の練習が始っています。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で小中合同音楽祭が中止となり、市民の皆様へのご披露はできませんが、11月7日(土)の校内学習発表会の発表に向けて、一生懸命に練習を行っています。
1年生と高柳地区の生徒にとっては初めての経験ですが、琴や横笛の演奏が上手になってきました。本番当日がとても楽しみです。