学校生活の様子
秋津タイムス No.304
9月28日(月)
図書室の正面本棚に新刊が並びました。どれも中学生に是非読んでほしい本ばかりです。書店にもお薦め本として並んでいます。
読書の秋。朝読書は通年やっていますが、この期間に読書にどっぷりとはまってほしいです。
秋津タイムス No.303
9月25日(金)
文化部では、美術や工芸などの作品作りの他に茶道や華道など、多彩な活動を行っています。
高柳地域の茶道の先生から直接教えていただきます。
茶道体験は3月までの間、月1~2回行う予定です。とっても貴重な体験です。
秋津タイムス No.302
9月24日(木)
1年生の総合学習の時間に手話講座を行いました。「手話サークル柏の会」から2名の講師の方に来ていただきました。
早速、手話による(声を出さない)講座が始まりました。見て、まねて、想像して…。生徒たちは意味を理解しようと必死です。サイレントの状況の中、指の動きや口の動きに集中する姿が見られました。そして、講師の方のしぐさや表情に頷きながら、反応をしっかり返していました。とても大切なことだと思います。自然にやっている生徒が素晴らしいと思いました。
事前に練習していた指で表現する手話(指文字)で自分の名前を紹介しました。講師の方に読み取ってもらい、伝わったことが嬉しそうでした。その他、たくさんの表現を学びました。とても内容の濃い講座でした。
秋津タイムス No.301
9月23日(水)
4連休明けの今朝、全校朝会を行いました。
新型ウイルスの影響で、これまでは当たり前であったことを見直す機会が増えています。見直すに当たり、行う「目的」について再度考える良い機会になっています。体育祭を例に話をしました。行うことが目的なのか、別の目的を達成するための「手段」なのか、そこをしっかりと確認することが重要であると…。やり方が変わっても、目的を達成するための手段ならば、様々な工夫ができる。新しい発想が生まれる。
勉強も同様。何のための勉強か。学ぶことはそれ自体が目的になることもあるが、学ぶことで身に付く知識や技能は次の目的に生かされる。それを意識するか否かで、取組が違ってこないだろか…。
秋津タイムス No.300
9月18日(金)
本日、地震発生を想定した避難訓練を行いました。緊急地震速報が入り、大きな揺れが間もなく来ることを想定して身を守る姿勢、行動を行う指示が出ました。事前に指導された行動を落ち着いて行うことができました。
防災チーム柏崎の2名の防災士から訓練の様子を見ていただき、御指導いただきました。実際に大きな揺れがあった場合は、物が動いたり、飛んだり、落ちたり、崩れたりすることが想定されます。そのような状況の中で、先ずは落ち着いて、自分の命を守る行動することが大切です。