学校の様子
ふるさとの秋の恵みがたっぷり!
今日の給食は『柏崎 秋の恵みたっぷり!スペシャルぱくもぐランチ2021』と題し、地場産の食材を使った市内共通献立でした。
柏崎のブランド米「米山プリンセス」が給食に初登場。甘くてもっちりした食感です。郷土料理の「おいな汁」には柔らかい里芋がたっぷり。大豆やさつま芋のサラダ。鮭フライと玉ねぎトマトソース。どれもふるさと柏崎を思い、感じながら、おいしくいただくことができました。
卒業に向けて
6年生が卒業アルバム用の写真撮影を進めています。
集合写真や個人写真、委員会ごとの写真などを撮影しています。
卒業まであと4か月。小学校の思い出と自分自身の成長を振り返りながら、中学校や将来への夢と希望をもてるよう支援していきます。
アニメ制作の魅力にふれる
6年生が総合学習で柏崎アニメスタジオの職員をお招きしました。人気アニメーションの制作に携わっておられる方々です。
アニメ制作会社やアニメーターの仕事の内容ややりがい、柏崎市内での実際の仕事の様子などについて丁寧にお話しいただきました。
子どもたちは、身近なアニメが手間や時間、お金をかけて制作されていることを再認識するとともに、プロとして仕事に取り組む厳しさも学ぶことができました。
地域に支えられて
後援会の評議員会を行いました。
各学級の授業を参観していただいた後、会合を行い、学校の教育活動や子どもたちの様子をお伝えしました。
「活発で元気な授業だった」「楽しそうに学んでいた」「地域でもあいさつをする児童が増えている」「子どもも大人も地域の中で顔の見える関係をつくりたい」評議員の皆様から頂いたご意見を今後の教育活動に生かしていきます。
本とコラボ給食 ③
この企画の第3弾は『14ひきのあさごはん』給食。子どもねずみは野いちごを摘み、大人ねずみはパンやスープを用意して、朝ごはんを作るお話です。丸パン、いちごジャム、きのこのクリームスープが今日の給食メニューとして登場しました。
もちもちの食感のパンに、いちごの風味を加えていただきました。やさしい味のあたたかいクリームスープもとってもおいしかったです。
陶芸教室
6年生が陶芸家を招いて陶芸教室を行いました。
お皿やお茶碗など、自分が作りたいものを、形や模様を工夫して作りました。また、陶芸家というお仕事の魅力ややりがいをじっくり語っていただき、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
世界に一つだけの、自分だけの焼き物作品。完成が待ち遠しいですね。
いろいろな動きに挑戦
2年生が体育で、いろいろな障害物を、いろいろな動きで挑戦する運動に取り組んでいました。
マット、跳び箱、ゴム紐、ハードル…。回ったり、跳んだり、飛び降りたり、片足で走ったり…。自分で考えた動きでどんどん障害を越えることで、いろいろな動きや調整力を育てています。低学年で育てたい、大切な体力です。
授業後に全員で協力して後片付けをする姿もとても立派でした。
読んで 食べて 楽しもう
物語に出てくる食材を給食に使った「本とコラボ給食」。これにちなんで、読書支援員が物語の紹介文を作ってくださいました。図書室前に掲示してあり、子どもたちも立ち止まって読んでいます。また、実際に図書室にある本も提示してくださいました。
読書も、給食も、子どもたちの興味・関心が高まる工夫がいっぱいです。
お米のヒミツ
5年生が食育の授業を行いました。今回はお米をテーマに、栄養教諭から学びました。
「ごはん茶碗一杯分のごはん粒の数は?」「コシヒカリの名前の由来は?」などのクイズに挑戦。また、もみを爪でむいて、玄米、白米になることを確認。お米にはいろいろな栄養素が含まれていることも教えていただきました。
学習を通じて子どもたちは「ごはんを大切にいただきたい」という気持ちを高めていました。
代表委員会
3年生以上の学級委員や委員会の委員長が参加して、代表委員会を行いました。今回の議題は「児童会祭り」と「学校生活の課題」です。
「学校生活の課題」では、廊下歩行や体育館でのボール遊び、そうじの取組などについて各クラスから意見が出され、課題を共有し、解決策を検討しました。
今後も自分たちの生活を自分たちで改善、向上させようとする気持ちを高めていきます。