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学校の様子

トン トン トン

3年生が図工で工作に挑戦しています。丸や四角、星型など、あらかじめ準備されたいろいろな木型を釘で固定します。

「トン!」「トン!」「トン!」「トン!」「トン!」「トン!」「トン!」「トン!」

釘を打つリズミカルな音が教室中に響きます。気分は大工さん!釘が曲がってしまったら、釘抜きを使ってもう一度チャレンジです。

子どもたちは、釘打ちや木型の組み合わせを楽しみながら作品作りに取り組んでいます。

 

ニャー ニャー ニャー

2月22日。今日は「猫の日」です。

読書支援員さんが猫に関する本を集めた特設コーナーを図書室内に作ってくださいました。猫が関係した本は、かなりたくさんあるんですね。子どもたちは手に取って読んでいました。

また、バレンタインデーにちなんだ、チョコレートに関する本の紹介や豆知識コーナーも内容が盛りだくさんです。季節や行事と関連付けた図書室環境で、子どもたちは楽しく本に親しんでいます。

 

長なわ大会に向けて

長なわ大会は、クラス全員で8の字跳びをし、3分間に跳んだ回数を記録するものです。当初は複数学年で一緒に記録会を行う予定でしたが、感染症対策のため、学年ごとに日にちを決めて行うことにしました。

教室や廊下には、跳ぶコツや練習の記録、目標などが掲示してあります。また、「ハイ!ハイ!ハイ!」と声を出し、みんなでリズムをつくりながら練習しているクラスもあり、目標に向かってみんなでがんばろうという一体感が伝わってきます。こういった機会を大切にしながら、これからも人との関わり方の向上や人間関係づくりを図っていきます。

 

リズムアンサンブル

タンバリンやウッドブロックなどの打楽器で友達とリズムアンサンブルを楽しんだ5年生。今度は、タブレット端末を使って、自分一人でいろいろな音を奏で、リズムをきざみます。

いくつもの太鼓やシンバル…。表示されたドラムセットの画像をもとに、それぞれの楽器のリズムを設定したり組み合わせを考えたりします。

「メインの楽器は何にしようかな」「どんなリズムにしようかな」「もう少しリズムを速くしたいな」

子どもたちはリズムにのって体を動かしながら、また、いろいろなパターンを試しながら、音楽の学習を楽しんでいます。

 

2月の「ぱくもぐランチ」~柏崎産大豆のサラダ~

毎月19日の「食育の日」にちなんだ市内共通メニュー。今月は「柏崎産大豆のサラダ」です。

市内で育てられた大豆をふんだんに使ったサラダです。ひとつひとつの粒が大きくて瑞々しい、良質な豆です。

大豆には、たんぱく質をはじめとした栄養がたっぷり含まれています。その風味をじっくり味わいながら、一粒一粒おいしくいただきました。

 

骨格模型を使って

4年生が理科で「人の体のつくりと運動」について学習しています。骨格模型を使って、人の体の骨の様子を調べます。

「骨と骨の間に隙間があるよ」「曲げたり伸ばしたりするためかな?」

「胸の骨が多いぞ」「骨が内臓を守っていると思うよ!」

子どもたちは気付いたことを交流し、見方や考え方を広げています。このあと、骨を筋肉や運動と関係付けたり、他の動物の骨と比べたりして、思考を深めていきます。

 

 

「6年生を送る会」に向けて

5年生を中心に、卒業を控えた6年生に感謝の気持ちを表す活動をスタートしました。

感染予防のため、縦割り班や全校で集まることはせず、それぞれの学年で取り組みを進めます。この日は5年生の実行委員が各教室を回り、やってほしいことや準備してほしいことなどを伝えていました。

1年生は早速、6年生の似顔絵づくりに取りかかっています。6年生との思い出を振り返り、感謝の気持ちを高めながら活動しています。

 

そろばんを パチパチと

4年生が算数でそろばんの学習をしました。3年生のときに学んだことを思い出しながら、そろばんの仕組みや数の表し方、たし算やひき算に挑戦です。

くり上がったりくり下がったりするときのたまの動かし方は少し難しいですが、何問も練習して習熟を図りました。

現代の生活では馴染みが薄いそろばんですが、子どもたちは興味・関心をもって学習に取り組み、自信を深めていました。

 

進んでボランティア

1年生が雑巾で廊下を拭いていました。絵の具道具を洗った後の水滴で廊下が濡れていたので、拭いてくれたそうです。気が付かずに滑って転ぶかもしれませんから、安全のために進んで取り組んでくれた気持ちがとても嬉しかったです。

また、昼休みには、3年生がまゆ玉飾りの後片付けをしていました。ボランティアを呼び掛けたところ、大勢が集まり、その後のそうじも自主的に残って取り組んでくれたそうです。とてもステキな行動ですね。

みんなが気持ちよく、また、安心して過ごせるように、自分ができることに進んで取り組もうとする気持ちと行動が広がってほしいなと思います。

 

スイスイ ミシン縫い

5年生がミシンを使ってランチョンマットを作っています。

縫う位置に印を付け、手縫いでしつけをした後、ミシンを使った直線縫いです。

はじめのうちはドキドキしながらミシンを使っていましたが、今では操作に慣れ、きれいに真っすぐ縫うことができるようになりました。

手先を使う細かい作業は難しい面もありますが、子どもたちは裁縫の楽しさにたっぷりふれています。