学校生活

6年生

6年生 調理実習をしました。

6年生にとって久しぶりの調理実習でした。

メニューは「野菜炒め」

ニンジンやピーマン、キャベツを班のみんなで協力しながら切り、調理をしました。

切り方を失敗した班もありましたが、どの班もおいしく作れました。

6年生 租税教室、税金の使い道を学びました。

 6月2日(木)4限、6年生は柏崎税務署の方を講師に、租税教室を行いました。税金がなくなってしまったらという番組を見て、実際にどのように税金が使われているかを考えました。そして、具体的にどの施設がどのように運営されているかを知り、税金の大切さを学びました。

6年生 卒業に向けた取組紹介!

 いよいよ小学校生活も明日と卒業式を残すばかりとなりました。 1月からの卒業プロジェクトも終わりを迎えています。 先日,「先生方・地域の方々に感謝プロジェクト」では,日吉小の先生方や地域の方々に,これまでの感謝の気持ちをこめて,お礼の手紙を書いて渡しました。 渡した後に,「これからもお仕事がんばってください!」とクラッカーを鳴らす演出まで! 工夫が光りました。 また,「校舎に感謝プロジェクト」では,先週,窓清掃を行いました。 普段なかなか清掃しないところを! と考えて取り組んだ窓清掃。 卒業前に全ての教室の窓がきれいになりました。 25人の力を合わせるとできないことはありません。 また,家庭科の授業では,家庭科で学んだことを生かして,パソコン室のパソコンのカバーを製作して寄贈したり,各教室のパソコンカバーを洗濯したり,長い間調理実習ができない状況が続いたため,来年度に向けて調理用具をきれいにしたりする活動を行いました。 卒業に向けて学校へ貢献するための全ての計画をやりきった子どもたち。 最後の最後まで力を発揮したチャレンジ学年。 この底力を中学校でも発揮してくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 最高学年のバトンを5年生へ 六送会

 本日,六送会が行われました。昨年度とは違い,5年生がリーダーシップを発揮し,6年生がフォロワーとして参加しました。全校から1年間の最高学年としてのリーダーシップに「ありがとう」とたくさんの感謝を伝えてもらった六送会となりました。六送会の子どもたちの姿はいかがだったでしょうか。

 4月からのこの1年間。子どもたちは,最初は任せた仕事を最後までやり遂げることができず,リーダーとしての役割を果たせなかったこともありました。しかし,今では,委員会やニコファミ班活動を始め,どの場面でも任せた!安心!の「頼もしい」リーダーシップを発揮する姿が見られています。成長することができたのも,自分たちの努力だけでなく,1~5年生がいたからこそ,失敗をくり返しながら大きく成長できました。そんなチャレンジ学年6年生から,全校に向けてありがとうの感謝の気持ちを,全校に感謝プロジェクトが中心となり歌と言葉で全校に伝えました。そして,5年生のかがやき学年に日吉小の「最高学年のバトン」を託した六送会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 校内なわとび大会 もう1回やりたいで賞!

 火曜日に,小学校生活最後の校内なわとび大会を行いました。年明けから練習を重ねてきたところで,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,練習ができない時期もありました。なかなか万全の状態で臨めずに迎えたところもあった中行った,本番。1回目も2回目も10回以上引っかかってしまい,結果は268回でした。奇跡的になんとか全校の中で1番良い記録となりましたが,大会後の子どもたちの顔は晴れない顔ばかり…。

 その後,この大会の自分たちの頑張りに賞を付けるとしたらといった視点で振り返りを行いました。300回以上を達成できなくて悔しかったと話す子。悔しさはあるけれど,ここまで毎日練習をし努力してきた自分たちは頑張ったし,仲間との連携力はアップしたと話す子。練習の時に,チャレンジ学年最高記録である298回を出せたから,自分たちはよくやった!と話す子。そして,最後に「もう1回やりたいで賞」と話す子に「おぉ~!それいいね。」と反応する子どもたち。次こそ300回出したい!という思いがその賞にあることにみんなが賛同し,最終的にこの賞に決まりました。

 一人一人が自分の考えや思いを話していくうちに,どよんとしていた顔がだんだん晴れてくるのが見えました。賞が決まる頃には,少しは本番の結果だけでなく,練習での頑張り,仲間との協力する力の向上,練習も本番もたくさん聞かれた失敗したときの温かい声掛け…大会までの過程を認める前向きな気持ちになったようです。うまくいくことばかりだけが人生でではありません。卒業前に大切なことを校内なわとび大会で学んだ子どもたちでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 卒業プロジェクト始動しています!

 いよいよ卒業まで,18日をきりました。休校等があったり,感染症拡大防止のために制限されたりした中でも,子どもたちは「卒業」に向けて,家族,先生,地域の方々,1~5年生,校舎を想い,これまで支えてくれた皆さん(学校)に感謝の気持ちを伝えるにはどうしたらよいかを考えています。

 プロジェクトごとに集まり,話合って計画を立て,活動を進めています。卒業アルバムプロジェクトは先日,最終入稿を終えました。休み時間も毎日制作に取り組んだメンバー。卒業式での完成アルバムを見るのが今から楽しみです。また,先日は,校舎に感謝プロジェクト主催の校舎清掃が行われました。それぞれ分担された場所で普段清掃しないところや,棚の下,溝などに溜まっていたほこりをきれいにする姿がありました。今後も,先生方・地域に感謝プロジェクト,全校に感謝プロジェクト,家族に感謝プロジェクトと続いていきます。悔いなく最後まで活動を進めてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 表現運動・ダンス発表会!

 6年生は体育の学習で,表現運動・ダンスを行いました。「STAY」の曲に合わせて,リズムにのってダンスに挑戦!

 子どもたちは,決めポーズやフォーメーションを各チームごとに工夫して練習しました。さすが6年生。チームワークばっちりです。話合いは,どんどん意見を出し合い,折り合いを付けながら,進んでいきました。その後,練習を重ね,発表会では,Aチームは楽しさが伝わるように,Bチームは空手のようなキレで,Cチームはピースを表現しようと踊りました。

 その後の振り返りでは,「初めてフォーメーションを工夫してダンスを踊ったけれど,こんなに楽しいなんてこれまで気が付かなかった。」「みんなと踊ると楽しい。」「振付師の人はすごいなと思った。」など,いろいろな気付きがあったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 槇原小と交流!~外国語「My Best Memory」~

 外国語の学習では,「小学校生活の思い出を伝えよう」という学習を行っています。英語で伝える相手は,なんと来年度,瑞穂中学校で一緒になる槇原小の6年生です。発表している様子を動画に撮り,交換して見合うことをゴールに行っています。相手がはっきりしているだけに,気合いも入ります。目指すは,「大きな声で・すらすらと・はっきりと・アイコンタクト・強調するところはゆっくり・ジェスチャーを付けて分かりやすく伝える姿」です。練習の成果を発揮して動画を撮影しました。ジェスチャーに力を入れすぎて肝心の英語を忘れてしまったグループ,高みを目指してやり直したいと申し出たグループがあり,何度も撮り直して完成しました。槇原小の子どもたちとの交流がこれから楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 跳び箱運動発表会

 休校明けで,久しぶりとなる跳び箱。勘を取り戻せない子どもたちもいたようですが,体育の学習では,1月に入ってからずっと練習してきた跳び箱運動の練習の成果を発揮する発表会を行いました。6年生では,「開脚跳び系」「かかえ込み系」「台上前転系」の3つの中から,自分が披露する技をそれぞれ練習してきました。「高い段で跳べるようになりたい!」「きれいに着地ができるようになりたい!」「5年生の時にできなかった技ができるようになりたい!」など,一人一人が設定した目標に向かって取り組んできた子どもたち。今できる精一杯の出来栄えで技を披露することができました。発表会では,自然と頑張る姿に拍手が溢れたり,うまくいかなかった子に対しても,「おぉここまでできたじゃん!すごい!」と声掛けをしたりする姿がありました。さすがチャレンジ学年です。温かい雰囲気の中で行われた発表会となりました。振り返りでは,今までできなかった技ができるようになった嬉しさやうまくできなかった悔しさの記述があり,中学校で生かしたり,リベンジしたりしていきたいと思いと強くしていました。心身共に成長した6年生。自分の目標に向かって努力したこの過程をこれからも大切に,中学校に行ってもこの取組を生かしていってほしいと思います。