学校生活

1年生

1年生 うさぎの ゆきみだいふくちゃん 病院へ

 

うさぎのゆきみだいふくちゃんのお世話やふれあいを通して、

そこに自分たちと同じ生命が存在していることを実感しています。

「ゆきみちゃんは、~したいと思う。」

「静かにしないと、ゆきみちゃんは、怖がるよ。」

と、ゆきみちゃんの気持ちを考えいる姿が見られます。

ゆきみちゃんは、えさをよく食べ、おしっこの色やうんちのかたさも、いつもと変らず元気です。

けれども、鼻のところに、かさぶたができ、それがとれて血が出ることがありました。

心配なので、病院へ行ってきました。

獣医さんに診てもらい、薬を出してもらったので安心です。

爪も切ってもらいました。

 

1年生 初めてのなわとび大会

1月の中旬から、校内なわとび大会に向けて練習をしてきました。自分で決めた種目を1分間に何回跳べるかを競う短なわと、3分間に学年全員で8の字跳びを何回跳べるかを競う長なわです。

短なわでは、1分間にたくさん跳べるようになわを速く回したり、できる技を選んで決めて練習したりしていました。本番では、自分のめあてを達成しようと、がんばって跳び続けました。

長なわは、練習を重ね、53回から少しずつ記録が伸びていきました。2月25日には、目標としていた100回を超え、みんなで喜び合いました。

本番までの最高記録は、119回。なわとび大会本番の結果は、100回。振り返りでは、「みんなでがんばった嬉しい気持ち」や、「新記録が出せなかった悔しい気持ち」や、「みんなで引っかからないようになって新記録を出したいという次の目標」と、子どもたちから様々な感想が出てきました。練習を重ねる中で、リズムよく跳べる人が増え、「やれば できる」を感じたなわとび大会でした。

 

1年生 ありがとうがいっぱい

お手伝い大作戦2回目を終えて、絵と文にまとめ、小グループで発表しました。

チャレンジする前と今を比べ、自分ができるようになったことや、

自分を支えてくれる家族の存在に気付くことができました。

そして、「毎日続けるお手伝い」と、「時間がある時にチャレンジするお手伝い」を考えて、決めました。

学習の最後に、家の仕事にチャレンジをして感じたお家の方への感謝の気持ちを手紙に書きました。

 

 

1年生 なわとび大会に向けて

校内なわとび大会に向けて練習をがんばっています。

校内なわとび大会は、自分で決めた種目を、1分間に何回跳べるかを競う「個人種目 短なわの部」と、3分間に、学年全員で8の字跳びで何回跳べるかを競う「団体種目 長なわの部」があります。体育の時間や休み時間には、進んでなわとびの練習に励んでいます。

短なわでは、続けて跳べるようにしたり、新しい跳び方に挑戦したりしています。

長なわは、最初の頃、全員で3分間に何回跳べるか挑戦したところ、ほとんどの子が跳ぶことができず、数が数えられませんでした。なわのリズムに合わせて、「アンパン マーン」の掛け声の「マーン」で跳ぶ練習をしてだんだん跳べるようになりました。練習を重ね少しずつ記録を伸ばしていきたいと思います。

 

1年生 昔の遊びにチャレンジ

生活科の学習で、昔の遊びにチャレンジして楽しんでいます。

例年は地域の方から講師に来ていただき、遊び方を教えていただいていたのですが、

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、教えていただくことが出来ません。

 子どもたちは、知っている人が教えてあげたり、自分たちで遊び方を考えたりしながら、

楽しんでいます。 お家でも出来る遊びがあったら、ぜひ教えてあげてください。